次の平行棒までに懸命のケアを続け、平行棒も演技をしたが、着地の際に痛みで顔をゆがめた。4種目目の鉄棒の練習も行ったが、これ以上の競技続行は不可能と判断して鉄棒の演技は行わずに3種目終了時点で棄権を決断。世界選手権の連覇は6、個人総合の連勝も40で止まった。
[匿名さん]
2017.10.4 09:57 サンケイスポーツ
床の不具合で演技やり直し…4人全員が再び演技する異例の事態に/体操
体操の世界選手権第2日は3日、モントリオールで男子予選が終了した。
男子予選の最終4班で最後のローテーションの床運動が終了後、選手から器具の不具合を指摘する声が上がり、4人全員が再び演技する異例の事態となった。
選手らによると、跳ね方がおかしい部分があったという。指摘を受けたスタッフがフロアをめくって確認し、協議の末に再演技が認められた。2度目の演技で14・433点を出し、種目別決勝進出圏内の8位に滑り込んだフェルホフスタド(オランダ)は「不思議な経験だった。とてもエネルギーを使ったよ」と笑った。(共同)
[匿名さん]
白井健三が圧巻 床3度目の金
10/8(日) 7:31 掲載 .
男子床運動で2大会連続3度目の金メダルを獲得した白井健三(AP)(スポニチアネックス)
白井、床で金!体操・世界選手権、同一種目別で日本人初の3度目V
体操・世界選手権第6日は7日、カナダ・モントリオールで種目別決勝を行い、男子床運動の白井健三(21=日体大)は15・633点をマークし、2大会連続3度目の金メダルを獲得した。同一種目別の優勝3度は日本人では初めて。(スポニチアネックス)
[匿名さん]
白井健三 床に続き跳馬でも金
10/9(月) 3:04 掲載
体操世界選手権の種目別跳馬で金メダルを獲得した白井の演技(AP)(スポニチアネックス)
白井 跳馬でも金!内村超える日本最速21歳で世界大会のメダル「10」に
体操・世界選手権最終日は8日、カナダ・モントリオールで種目別決勝を行い、男子跳馬の白井健三(21=日体大)が14・900点をマークし、金メダルを獲得した。2位のウクライナ選手とはわずか0・001点差だった。(スポニチアネックス)
[匿名さん]