スピードスケート】清水宏保氏、すし職人役で俳優デビュー 「オファーが来た時は誰かと間違われたと思った」
長野五輪男子スピードスケート500メートル金メダリスト、清水宏保氏(39)が
27日放送のフジテレビ系「間違われちゃった男」(土曜後11・10)で
俳優デビューすることが25日、分かった。
同ドラマは、古田新太(47)演じる涙もろい主人公のコソ泥が、盗みに入ったすし店で
10年前に店を飛び出した腕利き職人と間違われたことから始まる泣き笑い物語。
清水氏は、主人公の店の近所にすし店を構える2代目大将役でゲスト出演。
スポーツマンのようながっちりした体格ながら、気が弱い性格で主人公に
イジられまくるユニークな職人を好演した。
昨年12月の衆院選に立候補(落選)するなど常に挑戦する清水氏は、
今回の俳優デビューに「オファーが来た時は誰かと間違われたと思った」と驚きの笑顔。
古田のアドリブに必死で応戦した初演技について「金メダルとはいかないけど、
何とか乗り切れた。チャンスがあれば、もう1回出たい」とノリノリだった。
ソース:SANSPO.COM(サンスポ・コム)
[匿名さん]