🎏 広島東洋カープ総合

>>248
またまた

運営者に泣き付くか？(笑)

広島守護神栗林良吏投手(24)が交流戦開幕記者会見に参加した。
パ･リーグの強打者との対戦を前に｢フォークボールはシーズンからずっと軸で使ってるので、パ･リーグの打者にもどこまで通用するか試してみたいです｣と意気込んだ。対戦したい選手には楽天辰己の名を挙げた。｢大学の侍ジャパンの選考会で打たれているので、今度は抑えたい｣。リベンジの機会を待っている。

テレビ朝日は24日、同局下平さやかアナウンサー(48)が新型コロナウイルス検査で陽性と診断されたと発表した。
公式サイトでは、下平アナの感染を伝えると共に｢しばらく番組をお休みします｣と説明。濃厚接触者に該当する人物はおらず、｢引き続き保健所など関係各所と連携し、社内および社外への感染拡大防止と業務にあたる社員･スタッフの安全確保に努めて参ります｣とした。

下平アナは現在、｢じゅん散歩｣のナレーションや討論番組｢朝まで生テレビ｣の進行などを務めている。
下平アナの夫でプロ野球広島の長野久義外野手(36)も、20日に新型コロナ検査で陽性と診断されていた。

広島に玉村昇悟という左腕投手がいる。２年目の２０歳で現在未勝利。この２戦２敗の若者に対し、デイリースポーツウェブ評論家の北別府学氏は「球のキレで勝負するタイプ。こんな好素材の選手がまだまだいる。将来が楽しみ」と大きな期待を寄せた。

　いい投手が出てきたね。玉村はボールにキレがある。さほどスピードはないが、打者の手元でピュッと伸びるから、打ちにくいんだろうね。コントロールもよく、四球で崩れるタイプでもない。面白い存在だね。

　ストレート以外ではスライダー系がいい。カーブやチェンジアップもあるが、このゆるい球をうまく使えるようになれば、もっと投球の幅が広がり、空振りが取れると思う。

　１５０キロのボールを投げても打たれる投手は多いが、玉村のように１４０キロ台でもボールの質がよければ通用する、典型的な例だろう。

打者に向かってドーンと来る球よりも、このピュッと来る球の方が打ちにくい。タイミングが合っていると思っても差し込まれたり、捕らえたと思ってもボールの下っつらをたたいたり。打者からすると、厄介なタイプなんですよ。

　プロ初登板が初先発となったＤｅＮＡ戦も２度目の先発となった中日戦も、いい球を投げていたね。

　（４月２９日のＤｅＮＡ戦は５回を５安打、３三振、２四球、５失点。５月９日の中日戦は５回を３安打、３三振、３四球、２失点。いずれも敗戦投手となったが、投球内容はよかった）

　ＤｅＮＡ戦では内角の真っすぐで佐野のバットをへし折っていたね。よほどキレがいいんだと思う。先発でもリリーフでも、どちらでも力を発揮する投手だろうね。

　（玉村は２０１９年度のドラフトで福井の丹生高校から６位で入団。今年が２年目でロッテ・佐々木朗、ヤクルト奥川、阪神・西純らと同期。高校時代は三振の取れる投手として注目されていた）

　体も１年でひと回り大きくなっているし、順調に育っている。さらに変化球の精度が上がれば、もっと抑え込めるはずだ。

　現状、新型コロナウイルスの影響がさらに大きくなり、チームは深刻な状況に陥っているが、こればかりはどうすることもできないからね。再び陣容が整うまでは、現有戦力で乗り切るしかない。

　とはいえ、左腕先発が不足していたカープに、高橋昂に続いて玉村が加わった。床田も含めて陣容が一気に変貌してきたね。

　玉村はまだ１勝もしていない投手だし、今後覚えることはたくさんあると思うけど、好素材が出てきたことだけは間違いないでしょう。

　いったん登録を抹消されたようだが、次の登板に備えてのものかな。交流戦での先発登板に期待したいね。

マツダスタジアムでセ・パ交流戦、埼玉西武ライオンズ戦が開催されるかどうかの結論は、２５日の午前中に持ち越しになりました。

【日本野球機構・井原敦事務局長】
「（カープ）球団が本日またＰＣＲ検査をやっておりますので、その検査結果も踏まえて保健所さんの方からご指導を頂く状況になっておりますので、先ほどの１２球団代表者会議では結論を出さずにあす午前１０時３０分から臨時実行委員会を開きまして、今後の日程については協議するということになりました。

【衣笠キャスター】
「あすからの試合についてきょうの時点では結論が出ていない。難しい判断になるかと思いますが、きょうのＰＣＲ検査の結果、全員陰性だったからと言ってそれだけでは、開催ということにはならない、チーム編成ができるかどうか、その編成したチームで試合を行ってもいいのかどうか。そのあたりが明日の臨時実行委員会での議論になるということです。山内さんいかがですか」

【山内泰幸さん】
「現時点で中止というわけではないので、予告先発も大瀬良投手で発表されているという状況、選手としては調整は難しいと思うが、今までにないことなので本当に難しいと思う」

そんな中、この週末に田中広輔選手会長、そしてあすの予告先発で投手陣のキャプテンでもある大瀬良大地投手が、球団を通じてコメントを発表しています。

【田中広輔 選手会長】
「今までしっかりと対策を取ってやってきましたが、やっぱりこういうことが身近に起きたということはより、一層気を引き締めてまたこれから過ごして行きたいなと思っています。本当にね、どこでどうなるかわからない中、野球をするので、心配な部分はありますが、十分に注意しながらプレーしていきたいなと思います」

【大瀬良大地投手】
「やっぱり不安はあると思います。僕ももちろん不安ですし、大丈夫かなって思いはみんな持っているとは思います。１人１人が責任を持って行動していてもこういうことになってしまうんで、できることはもうとにかくこれまで以上に気を引き締めてやれることをやることかなと思います。開催されるその日に合わせて僕たちは動いていくしかないですし、不安でも不安じゃなくても、とにかく最大限の準備をしてその日に合わせたいと思っています。とにかく、試合が行なわれるかどうかは、あすの結論待ち、これ以上感染が拡大しないこと」

２５日に放送予定だったボートレースのＳＧ・ボートレースオールスターの地上波中継の司会が、放送前日の２４日に、急きょ枡田絵理奈から青木源太に変更になった。

　枡田絵理奈はカープの堂林翔太選手の夫人。

『2021覆面応援ソング』
原曲＝森のくまさん

♪（覆面）覆面
（新聞）新聞
（好きなら）好きなら
（読もうぜ）読もうぜ
ララララーラーラーラーラー
ララララーラーラーラーラー

♪（今日も）今日も
（熱い ）熱い
（コメント）コメント
（読もうぜ）読もうぜ
ララララーラーラーラーラー
ララララーラーラーラーラー

♪（覆面）覆面
（ファンなら ）ファンなら
（追っかけ）追っかけ
（しようぜ）しようぜ
ララララーラーラーラーラー
ララララーラーラーラーラー

♪（我らも）我らも
（覆面 ）覆面
（みたいに）みたいに
（なろうぜ）なろうぜ
ララララーラーラーラーラー
ララララーラーラーラーラー

♪（みんなも）みんなも
（一緒に ）一緒に
（応援）応援
（しようぜ）しようぜ
ララララーラーラーラーラー
ララララーラーラーラーラー

♪（今日も）今日も
（覆面 ）覆面
（みんなの）みんなの
（人気者）人気者
ララララーラーラーラーラー
ララララーラーラーラーラー

これは一匹狼の怪物の話である。
プロ野球界の人気は低下し、ファン同士のやりとりもついに弱肉強食の時代に突入した。
その危機的なプロ野球界の穴埋めに彗星の如く現れたのがフリーランス…すなわち、一匹狼のファンである。
たとえば、この怪物。
群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門の語り・実況・新聞と叩き上げのスキルだけがこの怪物の武器だ。
この怪物、覆面太郎。
またの名を、プロのカープファン！

>>259
気が狂ったか？(笑)

>>260
相手にしてもらおうと

必死ですね(笑)

そのクソレス

自ら馬鹿ップリを証明していること

分かっているかな？

>>260
相手にして欲しいのかな？

カープファンやアンチでさえ

無視されている貴様は

俺が相手してやらないと

このクソスレは閑古鳥が鳴くからな(笑)

>>260
カープが勝っても負けても

このクソスレだけは

蚊帳の外ですね(笑)

>>260
誰一人相手されなくても

どれだけ惨め者になろうが

どれだけ笑い者になろうが

爆砕に出没する貴様は

完全壊れているよ(笑)

>>260
他人の記事盗んで

新聞社気取りですか。

完全に壊れているね(笑)

>>260
今日も

早朝から新聞社ゴッコ

お疲れさん(笑)

誰一人相手していないのに

哀れ過ぎるよ(笑)

>>260
このクソレスは

貴様の誇大妄想でかなり病気が進行してと

判断出来るよ。

統合失調患者は貴様と同じような

誇大妄想をしているよ。

一つ例を言うと、わしの年収は1兆円

貴様は、わしはプロのカープファン

どちらも現実から離れている。

貴様は正真正銘の統合失調患者ですよ。

広島はスポーツ新聞、何紙ありますか？
「日刊、デイリー、スポニチ、フクスポ、報知、サンスポ、九スポの７紙。フクスポは爆サイというサイトにあって読者は５００万人以上いる」。

フクスポの魅力は？
「とにかくドカ～ンやね。読者からはえっ？と驚き、『うそーっ？マジ？ヤダー、カワイイ、ブリブリ♪』って感じ。なぜか時々歌もある。そんなスポーツ新聞♪」。

見る価値の無いゴミ新聞

広島は２５日、マツダスタジアムでの交流戦・西武２連戦の延期を発表した。２７日の３戦目は調整中。

　この日の午前、臨時の１２球団代表者会議で決まった。

　前日２４日に１、２軍の首脳陣、選手、スタッフ１３４人が新型コロナウイルスの有無を調べるＰＣＲＲ検査を受け、全員が陰性判定を受けていた。

　１７日に菊池涼ら３選手が新型コロナウイルスの陽性判定を受け、チーム内陽性者は１２人。２２日には、森下と高橋昂が管轄の保健所から陽性者の濃厚接触者と判定された。

　また、この日からのウエスタン・オリックス３連戦（由宇）は、チーム編成が困難なため中止となっている。

遠方から延期を知らずに今来広したファンもいる。いい加減こういうのはやめましょう。これは知事も悪い。すべてを止めるべき。そして絶対にやってはいけないのが緊急事態宣言の解除。

男だったら♪　カープにかける♪
語りつくして♪　謎をとく♪

誰が呼んだか♪　誰が呼んだか♪　覆面太郎♪

花の爆サイ♪　コペピスレ♪
今日も書き込む♪　明日も書き込む♪

レスがとぶ♪

ストーカーぶる～す

歌　覆面太郎


ペアでそろえたスニーカー♪
春夏秋と駆けぬけ♪
離ればなれの冬がくる♪
五分だけでもいいから♪
わしの話を聞いてよ♪
別れの電話取り消せよ♪

ジグザグザグ　ジグザグジグザグ♪
ひとりきり♪
初老の手前で裏切りはないぜ♪
ジグザグザグ　ジグザグジグザグ♪
ふたりきり♪
このままで四六時中ずっとつけていたい♪

baby　ストーカーぶるーす♪
baby　この世界中♪
baby　涙でびしょぬれ♪
baby　ストーカーぶるーす♪
baby　わしの人生♪
baby　幸せ知らずさ♪

知らんがな💢

いつも全力投球　覆面新聞

>>274
狂ったか？(笑)

>>274
カープが勝っても負けても

このクソスレだけ

蚊帳の外ですね(笑)

>>274
誰一人相手されなくても

どれだけ惨め者になろうが

どれだけ笑い者になろうが

爆砕に出没する貴様

哀れ過ぎるよ(笑)

>>274
相手して欲しいのかな？

俺が相手してやらないと

貴様のクソスレは

閑古鳥が鳴くからな(笑)

>>274
60才過ぎで新聞社ゴッコする覆面太郎(笑)

このスレにも

得意の自演しろよ(笑)

>>0
60才過ぎにもなって

新聞社ゴッコするとは

アホですね(笑)

誰一人相手されていないのにね(笑)

　東京五輪・パラリンピック開催を中止した場合、経済的な損失が1兆8千億円規模に上ることが、野村総合研究所の試算で25日、分かった。一方、試算を公表した専門家は、開催をきっかけに新型コロナウイルス感染症が再拡大して緊急事態宣言が発令されれば「経済損失の方が（効果より）大きくなる」と指摘、強行開催に警鐘を鳴らした。

広島はスポーツ新聞、何紙ありますか？
「日刊、デイリー、スポニチ、フクスポ、報知、サンスポ、九スポの７紙。フクスポは爆サイというサイトにあって読者は５００万人以上いる」。

フクスポの魅力は？
「とにかくドカ～ンやね。読者からはえっ？と驚き、『うそーっ？マジ？ヤダー、カワイイ、ブリブリ♪』って感じ。なぜか時々歌もある。そんなスポーツ新聞♪」。

↑
誰からも全く相手にされず、１人自演連投バカ(笑)

「試合当日の朝、発表された延期の判断。マツダスタジアムでは１１時３０分からチケットの払い戻しが行われています」

試合当日の延期発表にファンからは戸惑いの声も。

【払い戻しに訪れたファン】
「すごく心配です。明後日から試合できると出ていたんですけど、本当にできるのかな、という感じ」
「すごい残念です。チケットを取るのも大変だった。それがやっととれたのに（試合が）ないのは寂しい」
「（西武の応援に）東京からです。（中止か）はっきりしなかったので来るしかないかなと。昨日わかっていれば中止していたんですけど、（発表が）きょうの朝だったので」
「遅いですよね。カープだけでなくプロ野球全体を考えてもう少しＮＰＢが早く決断するべきだった」

♪ジャーパネット ジャパネット 夢のジャパネット太郎
ジャーパネット ジャパネット 夢のジャパネット太郎

皆さ～ん、覆面太郎です。

今日はですね、カープファンが喜ぶ最新の情報源をお知らせします。

今、爆サイ利用者の方は他のサイトやテレビなどを見て情報を得ていますよね。
そんな事は必要ないんですよ。
爆サイでは、カープファンも喜ぶ情報源を用意しました。

それは

ジャジャーン！！


「覆面新聞」です。


この「覆面新聞」は、もちろんカープの事も書いていますが、他のスポーツも書いています。
こんな一括した情報は覆面新聞しかありません。

「えっ、閲覧は有料？」

いやいや、無料でございますよ。
いつでもどこでも無料で閲覧出来ます。

おっ、アクセスが凄い！

さあ、皆さんも無料で覆面新聞を読みましょう

♪ジャーパネット ジャパネット 夢のジャパネット太郎
ジャーパネット ジャパネット 夢のジャパネット太郎

>>287
誰一人

貴様のようなアホ

相手していないのに

哀れ過ぎるね(笑)

林家木久扇さん
落語家の林家木久扇さんが、24日、自宅の仕事場で転倒し骨折。29日(土)に出演予定だった「さっぽろ落語まつり」を欠席することが分かりました。

木久扇さんは、昨日(24日)の夕方、自宅の仕事場でつまずいて転倒。その日のうちに病院で診察を受け、大腿骨骨折と診断されました。全治は未定で入院は3週間程度予定をしているということです。

木久扇さんは「リハビリを頑張って、早く笑点の舞台に復帰したい」とコメントしています。

レギュラー番組の笑点については6月27日(日)の放送分まで収録済みですが、以降の出演に関しては回復具合をみて検討していくということです。

>>287
貴様は完全に狂っているね(笑)

このような下らんクソレスした所で

誰一人

相手しないよ。

>>0
人気者ですね(笑)

>>289
他人の記事盗んで

新聞社気取りですか。

誰からも相手されていないのに

一人で必死になって新聞社ゴッコ

お疲れさん(笑)

>>289
カープが勝っても負けても

このクソスレだけ

必ず

蚊帳の外ですね(笑)

>>287
誰一人貴様のようなアホ

相手していないのに

このような下らんクソレスしてアホですね(笑)

貴様は覆面新聞覆面スポーツ102のクソスレまで

削除されたこと

忘れたのかな？(笑)

>>289
カープファンやアンチでさえ

無視されている貴様のクソスレ

俺が相手してやらないと

このクソスレは閑古鳥が鳴くからな(笑)

>>289
60才過ぎにもなって

新聞社ゴッコ

アホですね(笑)

誰一人相手されていないのにね(笑)

笑点もお任せ　覆面新聞

広島は25日、新型コロナウイルスの陽性者が続出している影響で、25、26日の西武との交流戦(マツダスタジアム)の2試合を延期することを発表した。
25日に臨時で開かれた実行委員会で、12球団合意のもとで決定した。NPBの井原事務局長は｢当該保健所からの疫学判断をいただいた上での球団の判断であります｣と説明。現時点では27日の西武戦から試合を再開する予定で準備を進めている。

広島では21～23日の阪神戦に続く5試合連続の延期という異例の事態となった。交流戦の予備日はロッテ戦の31日を除いて、雨天中止のために用意されている6月14～17日の4日間のみ。ダブルヘッダーの可能性について井原事務局長は｢今のところはありません｣と言及。過密日程は避けられない状況となった。
試合再開へ、チームは正念場を迎える。これまで菊池涼、鈴木誠、九里ら12人が陽性となり、濃厚接触者の森下、高橋昂を含め計14人が｢特例2021｣で出場選手登録を抹消。球団独自の判断で自宅待機していた松山、西川、磯村に加え、21日巨人戦で大事を取ってベンチ外となっていた坂倉、塹江はすでに個別練習に復帰しており、27日からの復帰が見込まれる。主力を含む1軍11人の戦力を欠いた状態で、パ･リーグに挑むしかない。
チームは連日実施中のPCR検査で、24、25日と連続で陽性者0人と感染拡大を抑えつつある。ただ、19日を最後に実戦から遠ざかり、個別練習が続いている。調整面で不安があるが、佐々岡監督は｢27日に向けて選手はしっかりと準備してくれていると思う。チーム一丸となって戦うだけです｣と懸命に前を向いた。試練の交流戦に臨む。

各地で交流戦が2年ぶりに幕開けする中、閑散としたマツダスタジアムのグラウンドには、ジャージー姿の佐々岡監督がいた。午前中に臨時実行委員会で26日までの西武戦2試合の延期が決定。と同時に、27日の西武戦の実施が決定的となった。広島はこの日のPCR検査で2日続けて全員が陰性と判定された。26日のPCR検査結果が最終判断となるが、当日まで個別練習するなど選手同士の接触を避けていることで、仮に陽性者が出ても影響は最小限にとどめられる。試合実施となれば、広島にとっては19日巨人戦以来、8日ぶりの実戦再開だ。
佐々岡監督　プロ野球ファン、西武ライオンズ球団のみなさまには申し訳ない気持ちでいっぱいです。選手も、我々も、不安がある中、それでも27日には選手は準備をしてくれると思いますし、我々もそれを信じてともに戦いたい。
22日に再開した個別練習は時間もメニューも限られる。ブランクに加え、調整不足とも戦わないといけない。何より、感染拡大による精神面の影響が心配される。それでも、指揮官は｢選手はその中で一生懸命しっかり準備してくれていると思います｣とナインの強さを信じている。
当面の間は｢感染拡大防止特例2021｣の対象選手として出場選手登録を外れた選手を欠いた中での戦いを余儀なくされる。九里ら3投手はいずれも先発ローテーションを務めていた。主力の菊池涼や鈴木誠に、経験のある長野だけでなく、レギュラーポジションを奪う勢いだった羽月や小園、石原という若手も抜けた。特に野手は6人の右打者が離脱となり、首脳陣はチーム編成に頭を悩ませそうだ。
交流戦はシーズンの行方を大きく左右する。19年はリーグ首位で迎えながらも、12球団最下位となる5勝12敗1分けと大きく負け越し、リーグの順位を落とすだけでなく、その後の失速につながった。佐々岡監督は｢今いるメンバーの中でしっかりと見極めながら1戦1戦、調子が良い者の中から選んでいきたい｣と覚悟を決める。選手が全員そろうまで、総力戦で挑んでいく。

２５日に開かれた１２球団の臨時実行委員会でカープは、今後も感染の可能性を否定できないという保健所の意見を報告。２５日と２６日のライオンズ戦２試合の延期が決まりました。
２７日のライオンズ戦からは試合を開けるよう準備を進めています。

【高瀬記者】
「試合当日の朝、発表された延期の判断。マツダスタジアムでは１１時３０分からチケットの払い戻しが行われています」

試合当日の延期発表にファンからは戸惑いの声も。

【払い戻しに訪れたファン】
「すごく心配です。明後日から試合できると出ていたんですけど、本当にできるのかな、という感じ」
「すごい残念です。チケットを取るのも大変だった。それがやっととれたのに（試合が）ないのは寂しい」
「（西武の応援に）東京からです。（中止か）はっきりしなかったので来るしかないかなと。昨日わかっていれば中止していたんですけど、（発表が）きょうの朝だったので」
「遅いですよね。カープだけでなくプロ野球全体を考えてもう少しＮＰＢが早く決断するべきだった」