だが、3年前のW杯優勝メンバーから今回発表されたメンバーに残っているのはDFシュコドラン・ムスタフィとMFユリアン・ドラクスラーのわずか2人。3年間が経過してメンバーが入れ替わったということもあるが、GKマヌエル・ノイアーやMFトニ・クロース、メスト・エジル、FWトーマス・ミュラーなど本来の主力メンバーが数多く不在となっている。
ドイツ代表はコンフェデ杯のグループBに入っており、6月19日にオーストラリア、22日にチリ、25日にカメルーンとの対戦が予定されている。
[匿名さん]
招集された23名のメンバーは以下の通り。
▼GK
ベルント・レノ(レバークーゼン)
マーク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ)
ケビン・トラップ(パリ・サンジェルマン)
▼DF
マティアス・ギンター(ドルトムント)
ヨナス・ヘクター(ケルン)
ベンヤミン・ヘンリッヒス(レバークーゼン)
ジョシュア・キミッヒ(バイエルン・ミュンヘン)
シュコドラン・ムスタフィ(アーセナル)
マルビン・プラッテンハルト(ヘルタ・ベルリン)
アントニオ・リュディガー(ローマ)
ニクラス・ジューレ(ホッフェンハイム)
▼MF/FW
ユリアン・ブラント(レバークーゼン)
エムレ・ジャン(リバプール)
ケレム・デミルバイ(ホッフェンハイム)
ディエゴ・デンメ(RBライプツィヒ)
ユリアン・ドラクスラー(パリ・サンジェルマン)
レオン・ゴレツカ(シャルケ)
セバスティアン・ルディ(ホッフェンハイム)
リロイ・サネ(マンチェスター・シティ)
ラース・シュティンドル(ボルシア・メンヒェングラッドバッハ)
サンドロ・ヴァーグナー(ホッフェンハイム)
ティモ・ヴェルナー(RBライプツィヒ)
アミン・ユーネス(アヤックス)
[匿名さん]
アフリカ・ネーションズカップ2017の決勝戦が5日に行われ、カメルーンが8大会ぶり5度目の優勝を飾った。この結果、今年6月17日にロシアで開幕する、FIFAコンフェデレーションズカップ2017の出場8カ国が決定した。
すでに組み合わせ抽選会は終了しており、アフリカ王者のカメルーンはグループBに入る。組み合わせは以下のとおり。
グループA
ロシア(2018 FIFAワールドカップ開催国)
ニュージランド(OFCネーションズカップ 2016優勝)
ポルトガル(UEFA EURO 2016優勝)
メキシコ(CONCACAFカップ 2015優勝)
グループB
カメルーン(アフリカ・ネーションズカップ 2017優勝)
チリ(コパ・アメリカ 2015優勝)
オーストラリア(AFCアジアカップ 2015優勝)
ドイツ(2014 FIFAワールドカップ優勝)
大会は6月17日に開幕し、決勝戦は7月2日に予定されている。
[匿名さん]
欧州王者ポルトガル、C・ロナら24名招集…W杯予選とコンフェデ杯へ
SOCCER KING 5/26(金) 12:51配信
欧州王者ポルトガル、C・ロナら24名招集…W杯予選とコンフェデ杯へ
欧州王者としてコンフェデ杯に臨むポルトガル代表(写真は昨年10月のアンドラ戦) [写真]=Getty Images
ポルトガルサッカー連盟(FPF)は25日、同国代表候補メンバー24名を発表した。
【動画あり】乾貴士がやった! バルセロナ相手にカンプ・ノウで鮮やかな2得点
昨年のユーロ2016を制したポルトガル代表は、W杯欧州予選第1節でスイス代表に0−2と完敗。黒星スタートとなったが、第2節からは4連勝と復調した。4試合で19ゴールを挙げる攻撃力を見せ付け、現在はグループBの2位につけている。
フェルナンド・サントス監督が招集したメンバーには、FWクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)やMFアンドレ・ゴメス(バルセロナ)らが順当に選ばれた。
ポルトガル代表は6月3日にキプロス代表との国際親善試合に臨んだ後、9日にはW杯欧州予選第6節でラトビア代表と敵地で対戦。さらに6月17日からはFIFA コンフェデレーションズカップ ロシア 2017に臨む。
[匿名さん]
コンフェデ杯参加8カ国の登録メンバー発表 Jリーグから唯一大会参加の選手とは?
6/11(日) 23:00配信
Football ZONE web
横浜FMのDFデゲネクがオーストラリア代表として出場へ
FIFA(国際サッカー連盟)がコンフェデレーションズカップ・ロシア大会に参加する8カ国の代表チームの登録メンバーを正式発表した。
日本代表は2015年アジアカップ・オーストラリア大会で準々決勝敗退となったために出場権はないが、Jリーグから唯一大会参加の決まった選手がいる。
それは横浜F・マリノスのオーストラリア代表DFミロシュ・デゲネクだ。代表キャップ数8試合と新進気鋭の身長187センチのストッパーは背番号2を与えられた。
8日のロシア・ワールドカップアジア最終予選のサウジアラビア戦と13日のブラジルとの親善試合に参戦中のデゲネクは、6月17日に開幕するコンフェデ杯でJリーグを代表するパフォーマンスを見せることができるだろうか。
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
[匿名さん]
【チーム比較】
〜グループA〜
◆ロシア (組み合わせ有利)
・攻撃力 B+
・守備力 B
・個人技 B
・組織力 A-
総合評価 83点
◆ニュージーランド 注(2位争い)
・攻撃力 A-
・守備力 C
・個人技 A-
・組織力 C+
総合評価 72点
◆ポルトガル ×(予選敗退濃厚)
・攻撃力 C+
・守備力 B
・個人技 B-
・組織力 D
総合評価 57点
◆メキシコ ○(安定感あり)
・攻撃力 C
・守備力 B+
・個人技 B
・組織力 B
総合評価 71点
・グループAはロシアが頭1つ2つ抜け出た存在。恐らく無敗でグループリーグを勝ち抜いていくであろう。
問題は2位争い。チーム力のメキシコと個人技のニュージーランドの争い。システムは違えど力は互角、最後は守備力がカギになりそうだ。
低空飛行のポルトガルは予選敗退濃厚。攻撃陣に能力の低い選手が多いので今回は見送り、今後に期待。
[匿名さん]
【チーム比較】
〜グループB〜
◆カメルーン ◎(守備力世界一)
・攻撃力 D
・守備力 A+
・個人技 A
・組織力 A
総合評価 86点
◆チリ ◎(二強一角)
・攻撃力 B-
・守備力 A
・個人技 C
・組織力 A
総合評価 84点
◆オーストラリア ▲(展開次第)
・攻撃力 C
・守備力 C
・個人技 B-
・組織力 D
総合評価 61点
◆ドイツ △(タレント不足)
・攻撃力 D+
・守備力 C+
・個人技 C
・組織力 B
総合評価 62点
・グループBは実質2チームの争い。二強カメルーンとチリは共に世界屈指のディフェンス力。間違いでも起きない限り、この2チームの勝ち抜けは揺るがない。
3位争いのドイツとオーストラリアはほぼ互角。個人技の差でわずかにオーストラリアが上か
組み合わせ的にドイツのグループリーグ敗退は濃厚
[ディープ]
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[匿名さん]
ロシア・ワールドカップ本大会を1年後に控えた現地時間17日、FIFAコンフェデレーションズカップ2017がロシアで開幕した。
開幕カードはホスト国のロシアvsオセアニア地区王者のニュージーランドで、地力に勝るロシアが序盤から相手ゴールを脅かす展開が続く。
均衡が破れたのは31分、裏に抜け出したロシアのデニス・グルシャコフが相手GKと一対一になり、ループ気味に浮かせた。最後はニュージーランドの選手が触れてOGという形になったが、ロシアが先制ゴールを決めている。
69分にはフョードル・スモロフが追加点を奪い、試合は2−0のままフルタイム終了。この結果、ロシアが初戦で勝ち点3を奪取し、幸先の良いスタートを切った。
コンフェデレーションズカップ2017は決勝が行われる7月2日まで、全8チームによる計16試合が行われ、現地時間18日にはポルトガルvsメキシコ、カメルーンvsチリの2カードが予定されている。
[匿名さん]
日本は出場出来ない大会ながら、NHK BS1が、全試合生中継します。
FIFAコンフェデレーションズカップ2017:テレビ放送予定
グループB:オーストラリア VS ドイツ
NHK BS1:6月19日(月) 午後11:50〜生中継
グループA:ロシア VS ポルトガル
NHK BS1:6月21日(水) 午後11:50〜生中継
グループA:メキシコ VS ニュージーランド
NHK BS1:6月22日(木) 午前2:50〜生中継
グループB:カメルーン VS オーストラリア
NHK BS1:6月22日(木) 午後11:50〜生中継
グループB:ドイツ VS チリ
NHK BS1:6月23日(金) 午前2:50〜生中継
※スカパー!系の次戦放送は、準決勝からとなります。
[匿名さん]
オーストラリア、2軍に近いドイツ相手に善戦したと言う印象。
オーストラリアにスコットランドでプレーする選手がいて、彼は破壊力があり、かなり要注意。
日本はホームだから勝たない訳にはいかないが、引き分ける可能性がかなり高い。
[匿名さん]
ロシアとかアメリカとか中国みたいな大国がサッカー界で人材まとめられてないトホホな現実
[匿名さん]
日本の“ライバル”豪州はカメルーンに先制許すもミリガンのPKで追いつく
6/23(金) 1:57配信 ゲキサカ
オーストラリアはMFマーク・ミリガン(左)のPKで追いついた(Getty Images)
[6.22 コンフェデ杯GL第2節 カメルーン1-1オーストラリア サンクトペテルブルク]
コンフェデレーションズ杯は22日、グループリーグ第2節2日目を行い、B組のオーストラリア代表(アジア代表)はカメルーン代表(アフリカ代表)と対戦し、1-1で引き分けた。ともに初戦を落とし、あとがないチーム同士の対決は痛み分け。25日の最終節でオーストラリアはチリ、カメルーンはドイツと対戦する。
[匿名さん]
バヒド・ハリルホジッチ監督と日本協会の西野朗技術委員長は同戦を現地視察リストに入れており、約2か月後に対戦するオーストラリアの様子を現地でチェックしたものと思われる。
[匿名さん]
[FIFAコンフェデレーションズカップ グループステージ 2017] ドイツ代表 vs チリ代表
2017年06月22日に行なわれた「FIFAコンフェデレーションズカップ 2017 ロシア大会」グループステージ第2節、ドイツ代表対チリ代表のYouTube速報動画です。
試合は、チリ代表のFWアレクシス・サンチェス(#7)とドイツ代表のMFラース・シュティンドル(#13)が1ゴールずつを奪い合い、1-1の引き分けに終わっています。
[匿名さん]
GKブラボ神セーブ チリがポルトガル下し決勝進出
6/29(木) 8:10配信 日刊スポーツ
PK戦で3本止める神セーブを見せてチームを勝利に導き胴上げされるGKブラボ(AP)
<コンフェデレーションズ杯:ポルトガル0(0PK3)0チリ>◇準決勝◇カザニ
チリが0−0からのPK戦を3−0で制し、決勝に進出した。南米選手権連覇に続くタイトル獲得を目指し7月2日にドイツ−メキシコの勝者と対戦する。ポルトガルは3位決定戦に回る。
【一覧】コンフェデレーションズ杯 メンバー一覧 日程結果
互いに好守を見せて0−0のまま決着が付かず、延長戦ではチリがMFビダル(バイエルン・ミュンヘン)の右足シュートがファーポストを直撃。こぼれ球を狙ったMFロドリゲス(クルス・アスル)のシュートもクロスバーに嫌われる不運もあってゴールが割れないまま、PK戦に突入。ここで1次リーグ2試合をケガで欠場し、3試合目のオーストラリア戦から復帰していたGKブラボ(マンチェスターC)が神セーブを連発した。
[匿名さん]
豪州代表が抱えるひとつのジレンマ「日本戦を前に答を出さなければいけない」
8/27(日) 11:05配信 SOCCER DIGEST Web
6月のコンフェデでチリを土俵際まで追い詰めたオーストラリア。その試合でロギッチに代わって先発出場したのが、英雄ケイヒル(4番)だった。(C)Getty Images
鍵を握るのは中盤の2枚看板、ロギッチとムーイ。
いよいよ4日後に迫ったワールドカップ最終予選の大一番、日本代表対オーストラリア代表。勝てば本大会出場が決まる日本と同じく、オーストラリアも埼玉スタジアムで3ポイントを掴めば、出場切符をほぼ手中に収めることになる。まさにディサイシブ(決定的)なビッグゲームだ。
8月26日付けの豪紙『The Daily Telegraph』は「サッカールーズ(オーストラリア代表の愛称)はいかにして日本戦で勝利を挙げるのか」と題し、展望記事を掲載した。その中で同紙は母国代表チームが有利だと予想。その根拠は6月に開催されたコンフェデレーションズ・カップにあり、「重要なワールドカップ予選を前に真剣勝負を3試合も戦えた。日本ができなかった大きな経験を積んだ」と記した、
[匿名さん]
コンフェデは2分け1敗でグループリーグ敗退。第1戦のドイツ戦を2−3で落とし、第2戦のカメルーン戦は1−1のドロー。同紙は「最初の2試合は内容的に見るべきものが乏しく、アンジェ(ポステコグルー監督)のやりたいことがなんなのかもいまひとつ判然としなかった」と批評しつつ、「それが第3戦で劇的に変わった。チリ戦は過去5〜6試合の中で最高の内容だった」と称えた。
1−1のドローに終わったチリ戦で、ポステコグルー監督はスタメンを何人か入れ替え、機動力を重視したスタイルに転換。90分間を通して南米王者にハイプレッシャーを掛け続け、互角以上のパフォーマンスを見せたのだ。
同紙が日本戦に向けてひとつのポイントだと指摘するのが、そのスタメン構成だという。鍵を握るのは中盤の2枚看板、トム・ロギッチ(セルティック)とアーロン・ムーイ(ハッダースフィールド)。コンフェデの最初の2試合で振るわなかった彼らふたりを、チリ戦では先発から外した。これが指揮官にとって悩ましい問題になっているようだ。
[匿名さん]
「チリ戦は素晴らしかった。アンジェの3バックシステムがどういうフットボールを志向しているのかが良く分かった。だがその試合には、ふたりの重要人物が出場していない。ともに我が国のベストプレーヤー、ロギッチとムーイである。突出した技巧はあるが運動性能が低いこのコンビをどう使うのか。彼らを起用してチリ戦と同等のパフォーマンスを引き出せるのか。一方、タレント力の高い彼らを先発から外して、日本のような強敵を相手に結果を残せるのか。指揮官はとても大きなクエスチョンに答を出さなければならない」
はたしてあのチリ戦で得た手応えを、ポステコグルー監督はどのような形で昇華するのだろうか。ロギッチとムーイ。もしスタメンから外れたなら、ゲーム終盤における強力な切り札となりうるだけに、日本にとって脅威なのは変わらないが……。
[匿名さん]