視察に訪れた田中陣営の元WBC世界スーパーバンタム級王者の畑中清詞会長(50)は初対面のパランポンの印象を「予想していたのと一緒。一発一発を正確に、というか強く打ってくるけどスピードはね…」とした上で「構えがアップライトで、頭を下げてくるようなタイプでもなし。非常にやりやすい相手でしょう」と語った。
愛弟子の断然優位を確信している。田中が「圧倒的な内容で、KOする」と公言していることを後押しするように「スピードの差は歴然とあるでしょう。(田中が)触らせないで倒しきる、いいゲームができるんじゃないかな。KOしますよ。予想? オレはラッキー7(7回KO)と思う」。代理KO宣言まで飛び出した。
[匿名さん]
畑中清詞氏の長男健人、親子2代世界王者へ足掛かり
[2018年4月2日19時52分]
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父の畑中清詞氏(左)と長男の畑中健人
父の畑中清詞氏(左)と長男の畑中健人
開催記者会見の出席者。左から駿河男児ジム・前島正晃会長、堀池雄大、畑中ジム・畑中清詞会長、畑中健人、滝倫至(撮影・古地真隆)
元WBC世界スーパーバンタム級王者・畑中清詞氏(51=畑中ジム会長)の長男、畑中健人(19=畑中)が2日、静岡県富士市内で行われたボクシング興行「駿河男児Desafio7」(5月20日、ふじさんめっせ産業交流展示場)の開催会見に出席した。畑中は、メインの第11試合、スーパーフライ級8回戦に登場する。
3月31日の試合でも5回KO勝ちを収め、デビュー以来5戦5勝5KO。対戦相手は現在調整中だが、自身に満ちあふれた表情で勝利宣言をした。
「キャリアを積みたいと考えていました。声を掛けて頂き、ありがたいです。静岡のみなさんに名前が知られるので、インパクトのある勝ち方をしたいです」
会見に同席した父清詞氏も「いずれはチャンピオンにしたいです」と話し、この試合を親子2代世界王者誕生への足掛かりにする意向だ。
[匿名さん]
堀池雄大の試合は判定ばかりでつまらない
勝っても負けても判定ばかりでクソつまらん選手だ
[匿名さん]