函館市の暴力団幹部の男が詐欺の疑いで逮捕
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お年寄りの女性4人にうそのもうけ話を持ちかけ合わせて1500万円あまりをだまし取ったとして、函館市の暴力団幹部の男が詐欺の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは函館市杉並町の暴力団幹部大橋則夫容疑者(64歳)です。
警察の調べによりますと、大橋容疑者は平成24年からおととしにかけて、空知地方などに住む70代の女性4人に「出資をすれば元本が保証された上で毎月1%の利子がつく。出資額を増やせば利率はさらに上がる」などとうそのもうけ話を持ちかけ、4人から合わせて1530万円をだまし取ったとして詐欺の疑いが持たれています。
大橋容疑者は、同じ手口による詐欺事件ですでに起訴されていて、その捜査の過程で今回の被害が明らかになったということです。
調べに対し、「自転車操業をしていた」などと供述しているということで、警察は、だまし取った金を別の被害者への利子にあてるなどして、発覚を免れていたとみて調べています。
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お年寄りの女性4人にうそのもうけ話を持ちかけ合わせて1500万円あまりをだまし取ったとして、函館市の暴力団幹部の男が詐欺の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは函館市杉並町の暴力団幹部大橋則夫容疑者(64歳)です。
警察の調べによりますと、大橋容疑者は平成24年からおととしにかけて、空知地方などに住む70代の女性4人に「出資をすれば元本が保証された上で毎月1%の利子がつく。出資額を増やせば利率はさらに上がる」などとうそのもうけ話を持ちかけ、4人から合わせて1530万円をだまし取ったとして詐欺の疑いが持たれています。
大橋容疑者は、同じ手口による詐欺事件ですでに起訴されていて、その捜査の過程で今回の被害が明らかになったということです。
調べに対し、「自転車操業をしていた」などと供述しているということで、警察は、だまし取った金を別の被害者への利子にあてるなどして、発覚を免れていたとみて調べています。