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グローバルボーイズグループ・INI（アイエヌアイ）が、14日放送のフジテレビ系音楽バラエティー番組『週刊ナイナイミュージック』（毎週水曜よる11時～）に出演。お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史と矢部浩之との再共演に、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』当時を振り返る場面があった。

◆木村柾哉、ナインティナインへ恐怖心？

この日は岡村が、「近づきずらくなっちゃって」と『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』から見守ってきたINIのメンバーらの成長に、まるで父親のような眼差しで感激している様子を口にした。

すると、メンバーの木村柾哉は、「お2人が来られた時って、大体順位発表式とか、人生左右するタイミングだった」と『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で重要な場面での出演が多かったナインティナインとの関わりを回顧。そのため「2人の声聞くと、もう…怖いです」「プルプルします」と当時を思い出し、岡村側からとはまた違う恐怖感があるのだと打ち明けた。

一方、岡村が「そこに来ているお客さんが（俺らを）睨みつけてるのが怖かった」と緊張感のあるスタジオだったとも振り返り、木村は観客を気にする余裕がなく「そんな目だったんですね！」と衝撃を受けていた。

◆佐野雄大、全力ガッツポーズ

また、この日はナインティナインの挨拶をINIのメンバーが考案し発表する場面も。佐野雄大は「僕が3日間寝ずに考えてきました」と冗談を交えつつ、「どうも〜！いないいな〜い、ナインティナインです！」と考え抜いた挨拶を披露。さらに、田島将吾も「笑いの命中率99％、ナインティナインです」と発表し、スタジオを大いに盛り上げた。

ナインティナインの2人は、2つから好きな方の挨拶を披露することに。「相談も何も30年以上やってますから」と即決し、「いないいな〜い、ナインティナインです！」と佐野が考案した挨拶をやって見せた。その結果に、佐野は全力でガッツポーズをして、喜びを表していた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ