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俳優の小澤征悦が22日放送の日本テレビ系バラエティー番組『しゃべくり007』（毎週月曜よる9時～）に出演。驚きのお金持ちエピソードや初めての失恋エピソードを明かした。

◆小澤征悦、幼少期は世界各地に別荘

この日、50歳を迎え自らの人生を振り返る企画に参加した小澤。幼少期を振り返り「ボストンやタングルウッド、サンフランシスコ、パリ、ハワイ、長野に別荘がありました。小学校の頃は毎年全部の別荘に行ってました」と世界各地に別荘があったと明かし、スタジオを驚かせた。

さらに「タングルウッドの別荘はプールやテニスコートがあるくらい広くて、ゴルフカートもありました」と一つひとつの別荘も桁違いに大きかったと告白。「俺じゃないですよ、親父が頑張ってくれたから」と語り、父である世界的な指揮者・小澤征爾がいかに大きな存在であったかを物語った。

◆小澤征悦、初恋の思い出

また、番組では小澤の初恋についても特集。小澤は「中学で初めて好きな人ができて、中学卒業の1ヶ月前に告白してお付き合いしていました」と初恋相手の人と付き合うことができたと回顧。しかし、「春休みが終わって、『なかなか連絡取れないな』とか思ってたらすごいかっこいい先輩と付き合ってて」と話し、なんの前触れもなく1ヶ月ほどで交際関係は自然消滅したと思い返した。

一方、この日スタジオには小澤の初恋相手が出演し、「かっこいい先輩に憧れてはいたけど、その先輩と付き合ってはいなかった」とすれ違いであったことを明かしたため、小澤が声を上げて驚く場面も。「2人で並んで待って映画を観に行ったりして、楽しかった」と笑顔で語りかけられ、小澤も嬉しそうな表情を見せていた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ