🎤島﨑信長・浦和希、超エゴイズム対談…『劇場版ブルーロック-EPISODE 凪-』公開記念

4月24日(水)に発売される「週刊少年マガジン 21/22合併号」(講談社)に、公開中の『劇場版ブルーロック-EPISODE 凪-』主演凪誠士郎役の島﨑信長と潔世一役の浦和希の対談が掲載されていることが明らかとなった。

『ブルーロック』に対するもう一つの正史物語『ブル―ロック-EPISPSODE 凪-』を原作とした“青い監獄”での戦いを、もう一人の主人公、凪誠士郎の視点から描いた今作。当代きっての人気声優二人の熱いトークに注目だ。

気になる一部を大公開！

島﨑信長：そうそう、TVシリーズの時って、みんなが潔の視点からこの“ブルーロック”の世界を見てますよね。それがよくわかるのが、一次選考セレクションでチームZの久遠渉が凪と(御影)玲王に八百長を持ちかけるシーンだと思うんです。

浦和希：あっ、それ僕も思ってました。

島﨑信長：TVシリーズだと、みんな「久遠、テメェ……！」って気持ちで見ていて、潔たちに特に思うところはないでしょ？でも今回は凪の視点だから「いやいや潔たちもいきなり『お前らに勝つ人間だ！』と啖呵を切る前に謝れよ！」ってなった(笑)。

浦和希：なんなら凪と玲王は八百長をちゃんと断ってますし(笑)。

島﨑信長：「ちょっと潔、監督不行届じゃない!?」とか思ったり(笑)。

浦和希：TVシリーズでは当たり前のようにあったセリフが、視点が変わるだけでこんなにも捉え方が変わるんだって思わされたワンシーンでした。

声優／青二プロダクション所属。代表作は『バキ／範馬刃牙』(範馬刃牙役)、『呪術廻戦』(真人役)、『忘却バッテリー』(千早瞬平役)、『WIND BREAKER』(蘇枋隼飛役)など。

声優／ヴィムス所属。代表作は『終末のハーレム』(土井翔太役)、『カミエラビ／GOD.app』(小野護郎役)、『シャドウバースF』(真壁スバル、バケルス役)など。

『天才』は見つける者がいて初めてその輪郭を成す──。
『ブルーロック』公式スピンオフ！　原作者・金城宗幸が自ら綴る、天才・凪誠士郎が主役のもう一つの“青い監獄”物語!!