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グローバルボーイズグループ・JO1（ジェイオーワン）の川西拓実が、2日放送の読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』（毎週木曜よる10時～）に出演。映画『バジーノイズ』（5月3日公開）でW主演を務める女優の桜田ひよりに、撮影現場での行動を謝罪する場面があった。

◆川西拓実、桜田ひよりに謝罪

「芸能人の懺悔SP」と題されたこの日、川西は「人見知りで目を合わせずにごめんなさい」と桜田に謝罪。「一緒に仕事してたのに？」とツッコまれると、川西は「今回僕が初めての映画で初主演ということもあって、すごく緊張してしまって、現場でガッチガチになっちゃって。それで目も合わせずにひたすらお芝居を続けさせてもらってた」と苦笑いした。

そんな川西について、桜田は「今までに会ったこともないくらい本当に目を合わせてくれなかった」と振り返り、「演技に支障が出るくらい体もガチガチに固まって緊張してたので、さすがにこれは良くないと思って、朝の3時に監督と私が1対1で会議をして『私が頑張ってみます』って言って、ものすごく喋りかけたんです」と関係改善の努力をしたことを告白した。

◆桜田ひより、川西拓実は「絶対面白い人だと思った」

さらに桜田は、「ちょっと些細な会話の時もたまにすごく小さい声で『いやそれなんでやねん』みたいなことを言ってくれてたんですよ。それをちょくちょく入れてくれてたんで、これは打ち解けたら絶対面白い人だと思った」と川西の面白い一面を見抜いていたといい、「色々私がボケたりとか、『ちょっとこれやってみて！』みたいなことをだんだんやっていくうちに打ち解けてくれるようになりました」と川西と打ち解けた過程を回顧。

それを頷きつつ聞いていた川西は「やっぱり僕も関西出身なので、関西魂忘れないでいこうと思って」と話し、ダウンタウンの浜田雅功から「最初からやれ！」とツッコまれていた。（modelpress編集部）

情報：読売テレビ