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俳優の高橋文哉が、22日発売の雑誌『美的』7月号（小学館）に登場。美の秘訣を明かした。

◆高橋文哉の素顔に迫る

2019年にデビューし、ドラマ『最愛』『君の花になる』など、数々の話題作に出演。『高橋文哉のオールナイトニッポンX（クロス）』（ニッポン放送／毎週火曜深夜0時〜）ではラジオパーソナリティも務め、マルチな活躍を見せる高橋。31日公開の人気コミック原作の映画『からかい上手の高木さん』では、とある島の中学校で隣の席の女子・「高木さん」にからかわれ、からかい返そうとするも失敗する男子・「西片」役を熱演し、映画では10年後の大人になった姿を描いている。

「『イケメンすぎる西片』と話題になっていますが…」と話を振ると、「イメージと違うと思っている皆さんには、見ないと損するよと伝えたいです（笑）」とにやり。 インタビューでは、西片役を演じるその心境から始まり、俳優という職業への向き合い方、プライベートでハマっていることまで、その素顔に迫る。俳優は天職。自らそう言い切る姿には潔さとかっこよさがあった。

◆高橋文哉、美の秘訣明かす

ファッション好きでも知られる高橋。身につけているイヤーカフとリングを活かす、そのポージング力はさすがだ。レザーパンツ×青いキレイめブラウス、アクセントにゴツめのアクセサリーがピリッと効いた、スタイリッシュな撮り下ろし写真に。『からかい上手の高木さん』撮影前は役作りのために体重を増やしていたが、今回の撮影では元のシュッとした印象で、衣装も華麗に着こなしていた。

美容誌ならではの「美」の秘訣についても質問。水は1日2リットルは飲んでおり、最近は定番の銘柄を決めるために、軟水や硬水、シリカやミネラルの含有量が多いものなど、色々な種類を飲み比べているという。ほかにも、「ヘッドマッサージャー」や「お風呂で『ハイキュー！！』」など、気になるトピックが飛び出す。（modelpress編集部）