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タレントの鈴木奈々が、10日放送の『今夜くらべてみました』（日本テレビ系）で、体のコンプレックスを明かした。

「ヌードのオファーが来たら、人前で裸になれるか？」という話題で、鈴木は「見せられる体だったら、脱ぎたい」と意欲を見せつつも、「乳首がコンプレックス」だと告白。

具体的には「すんごい長い！」といい、母親からの遺伝のせいだと語った。

この後、セット裏で、鈴木の乳首を実際に確認したSHELLYは、「かわいいピンク色の乳首」「長くないよ〜、大丈夫だよ〜」とフォロー。

鈴木は安堵の表情を浮かべていた。

また、水着になると、決まってアンダーヘアがパンツから「はみ出る」という鈴木は、その出具合をイラストで説明。

パンツの上部からもじゃもじゃと飛び出してしまうといい、共演者を驚かせた。

アンダーヘアのイラストの過剰なもじゃもじゃ具合は、さすがに話を盛っていそうではあるが、彼女同様に乳首の長さに悩む女性というのは多いのだろうか？

「日本人の乳首の平均サイズは、高さ9ミリ、直径10ミリといわれていますが、乳首のサイズに悩む女性は後を絶ちません。妊娠前の女性の場合、鈴木さんが言うように、ほとんどが遺伝や生まれつきによるもので、乳首に高さがある女性の中には、ブラジャーとこすれて『常に感じてしまう』という悩みを抱える方も。また、コンプレックス解消のために、病院で“乳頭縮小術”を受ける方法も。乳首の先端を残し、側面の皮膚をキノコ型に切除して縫合するやり方が人気。最近は、豊胸技術の向上や低価格化に伴い、バスト周りの施術を受ける女性が増えていますから、ついでに乳首の施術を受ける方も増えているのでは？　ちなみに、大きな乳頭に悩んでいる男性も“乳頭縮小術”が受けられます」（整形事情に詳しい美容研究家）

バラエティ番組で“話を盛る”ことでおなじみの鈴木だけに、その発言に半信半疑になりがちだが、どうやら鈴木と同じ悩みを抱える女性は想像以上に多いようだ。