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今月25日に発売されたAKB48・渡辺麻友（22）の約5年ぶりとなる最新写真集『知らないうちに』（講談社）が大好評を博している。

先行カットの時点で「過去最高露出」と称賛されていたが、それをはるかに上回る「透け尻」「全裸入浴」などの過激ショットが本編に多数収録されていたためだ。

同作は米ロサンゼルスで撮影され、王道アイドル路線を突き進んできた渡辺が限界セクシーに挑戦。

告知で公開されていた先行カットは水中で水着をズラして自慢の「プリン尻」を露出した半ケツショットや初のランジェリー姿などで、それだけでもファンは興奮状態だった。

だが近年、AKBグループの写真集は手ブラや半ケツが当たり前。

若干インパクトに欠ける部分があるのは否めなかった。

ところが、実際に写真集を購入した人々は良い意味で予想を裏切られることに。

本編では全裸入浴で横乳をのぞかせたり、膝を抱えて自らのカラダで大事な部分を隠しただけの「ガチセミヌード」などを収録。

さらに圧巻なのは、下着姿でねそべった彼女を背中から撮影した写真であり、スケスケのパンティからお尻の割れ目が完全に見えてしまっている。

他にもレオタードがTバック状態でお尻に食い込んだ写真などがあり、渡辺のプリン尻をこれでもかと堪能できる内容。

今までのAKBグループの写真集の中でも屈指の過激さになっているのだ。

これにネット上のファンからは「まゆゆのケツ最高」「腰と尻がたまらん」「まゆゆの腰回りのエロさは最強だな」「尻派は絶対に買い」「（大島）優子の手ブラよりインパクトあるわ」「こっちを宣伝カットにすれば良かったのにってくらい過激」「まゆゆがここまでやってくれるとは...」「AKBで一番実用的な写真集」などと絶賛コメントが殺到している。

「近年は写真集リリースの前に週刊誌などで先行カットを公開するのがお決まりのパターンになっていますが、実際に作品を見たら『週刊誌の先行カットが一番過激だった』と読者がガッカリするケースが多い。渡辺の場合も超清純派アイドルであるだけに、先行カットが限界ギリギリと思われていた。しかし、フタを開けてみれば先行カット以上の過激ショットが満載。購入者にとって何よりも嬉しい誤算です」（アイドルライター）

渡辺は今作について「この写真集が自分の一つの大きなターニングポイントになる」とインタビューで語っていたが、まさに王道アイドルの殻を破るインパクト絶大の作品となったようだ。

「渡辺は王道路線回帰を期して臨んだ今年の『AKB48選抜総選挙』でバラドル路線の象徴である指原莉乃（23）に敗れ、ある意味では追いつめられた部分があった。バラエティ人気が圧倒的ながら『グラビア需要がない』といわれていた指原ですが、今年3月に発売した写真集『スキャンダル中毒』（講談社）がヒットし、そのイメージすらも払拭。渡辺としては写真集では絶対に負けられないという気負いがあるでしょうから、それが今までの彼女からは考えられない超過激ショットの解禁につながった可能性もありそうです」（前同）

今作が大ヒットとなれば渡辺が再び勢いを盛り返し、AKB48グループの王道アイドル路線回帰を後押しすることにもなるだろう。

「プリン尻解禁」の衝撃はグループの未来すら左右することになりそうだ。