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歌手の工藤静香（50）が1日、自身のインスタグラムを更新。

投稿写真が話題となっている。

工藤といえば先日、ピンクのデニムが目を引くフェミニンカジュアルコーデを披露した。

今トレンドのボリュームスリーブのトップスに膝下のロングブーツ、ルイヴィトンのバッグを合わせたハイセンスなスタイリングに対し、一部ネット上では「ファッションセンスが昭和」「センスのカケラも感じられない」「春を意識しているわりには全体的に重い」というような冷ややかな声が上がっていたばかり。

そんな工藤、今回の投稿には「まだ発表は出来ないのですが、今日は歌番組の収録でした。司会者のお2人がとても素敵で」などとつづり、胸元に蜘蛛のブローチが付いているショートジャケットと、全体にスタッズがデザインされたパンツコーデを披露した。

足元にはナイキのスニーカーに、バッグはイヴ・サンローランのバッグを合わせたハイセンスなスタイリングとなっているのだが、ネット上からは「ファッションセンスもヘアメイクも全て古臭い」「蜘蛛のブローチを付けるセンス！笑」「痛いしか言葉が出ない」「Tシャツの襟元ヨレヨレでみっともないけど」というような厳しいツッコミの声が上がっている。

少し独特な工藤のファッションセンスを受け入れられない人も少なくないようだ。