>>442
続きです。
日常の業務が続く中、やつはなに気に俺の体に触れてくる。
デスクに座っていると肩にそっと手を当てながら質問してきたり
立っているといつの間にか真後ろに立っていたり
定規で尻の割れ目に沿って下から上になで上げたりとか
もう大変だった。鈍感を装うのが(笑)
ある時の会話では、○○さんは学校の同級生の中でゲイは何人いましたか?
なんということを聞いてくるのだろうと思いながら
俺が気が付かないだけなのかも知れないけど居なかったなあと答えた。
自分のことは隠して(笑)
○○は居たのかと聞くと二人いたと答えた。
お前ともう一人という事かと聞くと、
俺はゲイじゃないからと答える。
本当か〜と思いながらそうかと流した。
ある時は勃起チンポをズボン越しに浮き上がるに抑えたりした。
とんでもないイチモツで長さは優に20cm超え太さはボンレスハムに近い感じ。
目が点になった(笑)思わずなにか入れているのかと馬鹿な質問してしまうほど
見たことがないような大きさだった。
ある時は俺の側に寄ってきて勃起ちんぽの裏スジをファスナーを下げて
ちらりと見せてきた太い血管が浮き上がった物を。
俺は思わずギュッと竿を握ってやったらワオ〜だと。
そんなことはそれ一度だけだったけどね〜。
何度もやられたら理性が飛んでしまうよなあ。きっと(笑)
無頓着なのかからかっているのか本当はゲイで誘っているのか
俺は混乱していた苦笑
でも、そんなことがあってからしばらくすると
一身上の都合とやらで会社を辞めて俺の目の前から
去っていった。
ホッとするやら寂しいやら気が抜けたと言うか張りあいが無くなった。
俺の心の中は結構な比率で奴への思いが占めていたようだ。
ともあれ邪念なく仕事に打ち込める環境が俺には出来たということで
このお話は御終いとなります。
長々とありがとうございました。
やつともし関係を持っていたら一緒についていったかも(笑)
お恥ずかしながら老いらくの恋でした。