⚖ 政治総合

コロナ禍であるのに「税金を納めてない後も先も考えない短慮な国金」がとにかく「やっちまえ」という
声に後押しされて、あるいはＧ７の傘に入っている政権が、「Ｇ７が賛成するからやる」というのでは
専門家に意見は気に入らないということだろう？専門家は何のためにいたのか？コケにしたのではないか？
開催すればどううなるか、後や先を考えれば、Ｇ７国に申し訳ない結果がまっていることになる。
墓穴をほるのは、政権政党ではないか？
それよりも、気候の温暖な来春の桜が満開の時期に延期して開催したら、Ｇ７国も選手団も
喜ぶのではないか？まずは他国の選手団を喜ばせないと、Ｇ７閣僚を喜ばせるために猛暑に
開催しても、医療崩壊寸前の時に開催しても、選手団や世界の国民には喜ばれないだろう？

来春に延期すれば、予算も来年度予算でもあり、コロナもワクチン接種も終わるので、
余裕をもって開催できるだろう？要は、コロナ禍で余裕もない時期の開催は避けるべきである、
ということだ。
延期すれば、医療も猛暑を避けるので、選手団のお世話もできるのではないか？
無理を押してやるほど、簡単で小規模ではない世界のお祭りを、危険な状態でやろうとする
のは、まったく、「飛んで火に入るやぶ蚊」みたいなものではないか？飛び方を間違えると、
何かあった時にＧ７国が巨大なデメリットを肩代わりしてくれるという制約もないではないので
この国は五輪の損害賠償で崩壊するのは目に見えないのか？
延期では、中止と違って損害賠償はないだろう？
延期では「選手をがっかりさせずに済む」し、選手も「猛暑より春」のほうがいいに決まっている。
気候で「春がいいか、秋がいいか」選手の賛否を取れば、全員「春がいい」というに決まっている。
Ｇ７は選手団に賛否を取って「春に延期する」といえば承知するだろう。
外交交渉で打診したらどうか？外交は任務を果たしていないではないか？

ないか？

また、さらに、国家予算も、年末までの火力発電を
他の発電に切り替えなければならないという、その予算もないのに、金銭的に
巨大な世界の祭りに予算を使い果たそうとしている。