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>>264 長崎市立長崎玉成高校付属中学校でワークショップしてた 中学生が「笑いのプロ」から学ぶコミュニケーション力 長崎 04月26日　17時01分 長崎市の中学校で、生徒たちが「笑いのプロ」からコミュニケーション能力を学ぶイベントが開かれました。 このイベントは長崎市の長崎市立長崎玉成高等学校付属中学部が新学期にあわせてコミュニケーション能力や表現力を磨いて友人関係を円滑に築いてもらおうと企画しました。 長崎市の長崎市立長崎玉成高等学校付属中学校で行われたイベントには長崎市出身のお笑い芸人「長崎亭キヨちゃんぽん」が招かれ、生徒たちを前に「これから思春期でコミュニケーションが苦手になったり、面倒になったりすると思うがコミュニケーション力は大事なので力をつけてほしい」と語りました。 続いて、生徒たちはグループに分かれて漫才の練習を行いその後、参加者を代表して４組のコンビがオリジナルの漫才を披露しました。 ４組は個性あふれる漫才を披露し会場には笑い声や拍手が響いていました。 そしてイベントの最後に、長崎亭キヨちゃんぽんは「いじりといじめなど境目を踏まえて相手の気持ちを考えた上でお笑いをやってみんなを笑顔にしてほしい」とメッセージを伝えました。 「チョコチョココンビ」というコンビ名で漫才を披露した中学２年生の女子生徒は「緊張したけれど笑いが取れてよかったし、うれしかった。コミュニケーション能力など勉強になった。クラスで発表するときやイベントの場でステージ発表ができるように生かしたい」と話していました。