篤姫が下がったあと、斉彬が吉之助に向かって『何か言いたいのか？』と声をかけた。
『篤姫様は、何も知らんと、こんままお輿入れされては、あまりにもお気の毒でございもす！』 そう、思い切って訴える。
家定に跡継ぎが出来ない事を初めて知った幾島は、驚愕していた。
斉彬は重く口を閉ざしていたが、やがて、篤姫には自分から話すつもりだと答えた。
その後、斉彬は篤姫を茶室に招き、手ずから茶をたてた。
そして、家定が夫婦の営みもかなわぬ体である事、ゆえに篤姫が子を授かる事は無いことを打ち明け、本当の役目は将軍家の後継者を慶喜に決めるよう、家定の心に直接訴える事だと告げた。
『・・・すべては国の為、お父上の為なら、篤は喜んで不幸になります。薩摩の姫となった時から覚悟は出来ておりました。』(北川景子の名演技😭)
隣室にいる吉之助は、ひっしに嗚咽をこらえた。
幾島は、耐えきれず袖を濡らしている。
[横川 幸二]
篤姫が地震の時
西郷どんに助けられて
一緒に遠い所に逃げよう
吉之助は一緒におともをしもす
何処にでも
吉之助ありがとう😆💕✨
その言葉が欲しかった
篤姫のラブ❤️かと思ったよ😁
[匿名さん]
一蔵と吉之助が「いっど！」「シャアアア！」って龍門司坂を走るところ！
[匿名さん]
篤姫が下がったあと、斉彬が吉之助に向かって『何か言いたいのか？』と声をかけた。
『篤姫様は、何も知らんと、こんままお輿入れされては、あまりにもお気の毒でございもす！』 そう、思い切って訴える。
家定に跡継ぎが出来ない事を初めて知った幾島は、驚愕していた。
斉彬は重く口を閉ざしていたが、やがて、篤姫には自分から話すつもりだと答えた。
その後、斉彬は篤姫を茶室に招き、手ずから茶をたてた。
そして、家定が夫婦の営みもかなわぬ体である事、ゆえに篤姫が子を授かる事は無いことを打ち明け、本当の役目は将軍家の後継者を慶喜に決めるよう、家定の心に直接訴える事だと告げた。
『・・・すべては国の為、お父上の為なら、篤は喜んで不幸になります。薩摩の姫となった時から覚悟は出来ておりました。』(薩摩おごじょの心意気に泣けた😭)
隣室にいる吉之助は、ひっしに嗚咽をこらえた。
幾島は、耐えきれず袖を濡らしている。
[横川 幸二]
第７話「背中の母」では橋本愛が白無垢の華麗な花嫁衣装で衝撃的にデビュー★マジに美しかった❤️
西郷隆盛の祖父と、母親の松坂慶子、父親の風間杜夫、３人が立て続けにが亡くなりる超悲しい１話。
西郷吉之助の母、松坂慶子をおんぶしたまま、親子仲良く桜島を眺める。背中の母が静かに息をしなくなる。桜島は相変わらず雄大に佇んでいる。母が動かない！返事をしなくなる！涙が止まらない鈴木亮平！
「母上ぇ〜！！！」
第８話「不吉な嫁」では、伊集院家、西郷吉之助の仲間らが３０両という大金を工面。西郷吉之助はこれで江戸に行くことができた。
本当は西郷吉之助を愛していた橋本愛。西郷吉之助を江戸に行かせる為に犠牲となる決意をする妻。不器用な愛情。
伊集院須賀、橋本愛が号泣☆月明かりに照らされ橋の上で泣き崩れる伊集院須賀。離婚してしまう❗
[匿名さん]
糸はふきを雇えなくなってしまったと話しに行き、落ち込むふきに糸は自宅からこっそり持ってきたわずかな米を渡した。すると、そこに借金取りが現れふきを無理やり連れて行く。
ふきは吉之助を探しに行き、助けを求め、吉之助は、ふきの元へと向かった。そして、ふきを連れて行こうとする借金取りに、自分が借金をなんとかするから連れて行かないで欲しいと頭を下げる。
するとふきは頭を下げる吉之助の前に座った。
「私が行けば借金が消える。お父もお母も弟も楽になれる。それなら、私は喜んで売られていきます。立派なお侍さんに会えて嬉しゅうございました。」
ふきは涙ながらに言ったのだった。
そして、桜島を見つめ‥
「今日は美しかこと。私は、この薩摩が大好きじゃ」(ふきの名演技に泣けた😭)
と言い、借金取りに連れられていったのだった。
[横川 幸二]
西郷どん 第22話「偉大な兄 地ごろな弟」
有馬新七の説得
吉之助は、有馬の隠れ家に乗り込んだ。
有馬新七 「吉之助ないをしに来た？」
西郷吉之助 「おいの命をおはんらに預けようち思っての」
有馬新七 「ないを言うとじゃ」
西郷吉之助 「おはんら死ぬ気じゃっどが」
西郷吉之助 「倒幕のためにおはんらの命を散らせば事は進むち考えちょっ。
違うか？」
有馬新七 「そんとおりじゃ」
西郷吉之助 「死に行く者と言葉を交わすっとじゃこっちも覚悟はできちょっ」
西郷吉之助 「有馬さぁ」
西郷吉之助 「どうじゃ腹を割って話し合わんか」
有馬の後ろには信吾らも控えていた。
有馬新七 「分かった」
西郷吉之助 「ほいでおはんらはそん幕府をどげんするつもりな？」
有馬新七 「まずは京都所司代を斬り都から幕府方を追い出す」
有馬新七 「おいたちが先頭に立ち諸藩の志士たちの先駆けとなる」
有馬新七 「そうすれば事は動く」
有馬新七 「腐った幕府は倒れ尊皇攘夷の志を遂げるこっができる！」
西郷吉之助 「確かにいずれ徳川の世は終わるかもしれん」
西郷吉之助 「じゃっどん今じゃなか」
西郷吉之助 「今幕府が倒れたとしてそんあとはどげんなる？」
西郷吉之助 「ん？」
西郷吉之助 「だいが幕府に取って代わる？どげな仕組みで政を進める？」
西郷吉之助 「そげんして右往左往しておるうちに日本は異国の食い物にされっど！
今のままでも食われっど！」
西郷吉之助 「じゃっでんみんなで異国に負けん強か国に生まれ変わる！」
「そいが亡き殿のまことの御遺志じゃっどが！」
有馬新七 「そいは分かっちょっ！」
有馬新七 「じゃったらどげんしろち言うとじゃ？」
西郷吉之助 「今はおはんらの命おいに預けてくいやい」
そして、吉之助は覚悟を示した。
西郷吉之助 「どげんしてでんやるち言うならここでおいを斬れ」
西郷吉之助 「おいの屍を乗り越えていけばよか」
そう言って刀を有馬に渡したのだ。
有馬 「分かった」
こうして、吉之助は有馬の説得に成功したのだった。
プロレスばりのチョップ合戦に、ツイッター上でも
絶賛されていました。
提供：ツイズム
[匿名さん]
西郷吉之助『逃げて、日本を守っていただきあいがとさげもした。』
徳川慶喜『・・・涙』
西郷吉之助『おやっとさあで、ございもした。』
ここまで、徳川慶喜を美化するとは？
[匿名さん]
西郷 隆盛の魅力とは？
大分中津藩に増田栄太郎という若者がいた
彼は福沢諭吉の身内であったが、福沢の教えに共感できず、六十数名の若者を連れて西郷隆盛の下に走った
西南の役に破れ、いよいよ彼らに最後のときが来た
彼は若者達を郷里に帰し、次のような手記を残している
先生（西郷）は誠に妙な人物だ
一日接すれば一日の愛が生ず
三日接すれば三日の愛が生ず
しかれど接する日を重ね、
今や去るべくもあらず
故に事の善悪を超越し
かの人と生死を共にする他
我が生きる道はなし
そして、自らは西郷と共に自決していく
いったい人間の魅力とは、如何に生まれるのか
それは
与（よ）によって生じ
求（ぐ）によって滅していく
不思議なものである
[横川 幸二]
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