[留萌BOOKセンター]
写真集が好きな高校生!
留萌は退屈な町
留萌は退屈な町だと思っていた
ところが
写真集を見るうち自分でも写真を撮りだすようになった!
すると町がだんだん好きになってきた!
地域で暮らす人々の夢をつなぐ町でたった一軒の本屋さん!
「宝箱の本屋さん」
人口流出
経済停滞
鉄道廃線
7年前
全ての本屋が姿を消した!
町から「文化の灯」を消したくない!
そんな市民の思い!
誰にも将来の目標に向かって背中を押してくれる一冊の本がある!
思いをつなぎ!
夢を拓くす!
市民が復活させた本屋さんは町の宝物です!
そんな
留萌の宝箱の本屋さんにも残念ですが万引きがあります!
宝箱の本屋さんお薦めは…
「花の好きな牛」
ヘルミナンドは一日中花の匂いを嗅いでいるのが好きな牛でした!
闘牛士がいくら闘牛場に引っ張っても動きません!
「おかあさん」
サトウハチロウ
「砂の城」
遠藤周作
美しいものを諦めてはいけないを学ばせてくれた一冊です!