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滋賀県警巡査部長が情報システム不正使用
警察の情報システムを不正使用したとして、滋賀県警が県内の警察署に所属する40代の男性巡査部長を所属長注意処分としていたことが、14日県警の取材で分かった。
県警によると巡査部長は知らない男性が自分の妻といるところを目撃。今年6月警察官が個人の犯歴や盗難品などを照会する情報システムを使い、男性所有の車のナンバーから氏名などを割り出したとして、巡査部長の妻から話を聞いた男性が県警に相談し不正が発覚した。
県警監察官室は指導を徹底して再発防止に努めるとしている。
2017年9月15日 京都新聞
滋賀県警巡査部長が情報システム不正使用
警察の情報システムを不正使用したとして、滋賀県警が県内の警察署に所属する40代の男性巡査部長を所属長注意処分としていたことが、14日県警の取材で分かった。
県警によると巡査部長は知らない男性が自分の妻といるところを目撃。今年6月警察官が個人の犯歴や盗難品などを照会する情報システムを使い、男性所有の車のナンバーから氏名などを割り出したとして、巡査部長の妻から話を聞いた男性が県警に相談し不正が発覚した。
県警監察官室は指導を徹底して再発防止に努めるとしている。
2017年9月15日 京都新聞