📖 創作･携帯小説

更新してあるー☆ハルヒよーわからんけど読むわー(何語?

モモ＞わかった、じゃあ・・・３日で!!!
有希＞お、久しぶり(?)

有紀＞解った！3日ねー

　そんな訳で放課後。
　ハルヒの『解散！』でそれぞれの帰路に着いた。
　テストの方に関しては、一年共は宿題と言うカタチで『SOS団向き不向きテスト』をやって来る事とハルヒに命令されていた。
　俺はと言えば、100問出来るはずもなく、ハルヒに『明日の結果を楽しみにしてなさい！もし一年より低かったら・・・覚悟してなさい！！』と言う言い置きをされたもんだからな・・。やれやれだ。
　
　「さて、と」
　俺も好いやつなので、文句を言いつつも1年5組に赴いてやった。
　これで何かおかしなヤツが居たら困るんだけどな。これ以上厄介ごとを増やして貰いたくは無いね。
　ついこの間まで使っていたこの教室。懐かしさと共に、少しの恐怖を抱きつつ、扉を横に移動させる。
　「来てやったぞ・・・」
　入ってすぐに眼に飛び込んできた姿。それは、
　「来てくれたんだね、キョンくん」
　元々ハルヒが座っていた俺の後ろの席である窓際最後尾に腰を掛け、俺を眺める。
　「来てくれないかと思ったわ。一年位ぶりかな？あ、でも長門さんがバグッた時に会ったんだっけ」
　「え・・・・？お前・・・・！？」
　情報統合思念体に造られたインターフェースの中の急進派。俺はこの教室で殺されかけ、クリスマス前に刺され、谷口からAAランクプラスの称号を貰った女、
　「朝倉・・・！」
　朝倉涼子がそこに居た。

桃夏は伏線貼るのが上手いよねぇｗ
喜緑さんは出番あるの？

有希＞そうかなぁ〜？
　　　あるはずだよ！

　俺がその場で強固していると、朝倉が手招きをして、元俺の席である所に座れと指を指す。
　何かあるんじゃないだろうな？でも、今の朝倉は刃物と思わしき凶器を持っていない。大丈夫なんだろうか・・・。
　俺の視線をどう思ったか、朝倉は両手を上げる。
　「今の私はあなたを殺すために来た訳じゃないもの。何も持ってないわよ。今日はキョンくんに教えておきたい事があったから・・・」
　
　怖々しながらも、朝倉の前の席に座る。こうしていると、あのハルヒ消失事件の事を思い出すな。
　取り合えず椅子に腰掛ける。机の中には誰のものか知らない教科書やらが詰め込まれていた。
　「まず聞かせろ、何故お前がここにいるのかを」
　朝倉は出会った頃と変わらぬ笑顔を見せる。今となっては少しの恐怖を感じるのだが。
　「そうね、話すと長いかも。まず、質問に答えなきゃね。私がここに居る理由、そうだ、キョンくんは・・・九曜・・周防さんの事知ってるよね？光陽園学院の・・・」
　「あぁ。天蓋領域からの遣いだろ？」
　またあいつらか・・・、などと思いながらも、朝倉の話に耳を傾ける。
　「そ、その九曜さん。実は彼女を統合思念体の元へ送り付けなきゃならないのよね・・・。最優先コードで」
　「・・・・・は？」
　九曜のヤツ、何を仕出かしたんだ・・・・・。

　「私が情報統合思念体の中で急進派の周派に属している事は前に言ったよね？覚えてる？」
　俺は頷く。覚えているさ。しかしお前の口から直接は言われてないぞ。長門を通った。
　「そうだったかしら？それはいいわ。実は、九曜さんは私と同じ、急進派に属していたインターフェースなの」
　九曜も・・・だと？急進派が？あいつもナイフを振り回すのか・・・。
　「それは流石に。私みたいにヤケを起こさない限りは無いでしょうね。九曜さんは急進派と言っても、相当下の方に居たのよ。私より下の方。私はこうして地上での調査を任される位の位置に居たけど九曜さんはそうじゃなかった。自分には何も任せてもらえない。上のほうの人には何も文句は言えないし、上に上がることも出来ない。宇宙人も人類の出世と同じように、功績を残さないと偉くなれないのよ。それにムカが来たのかしらね？自ら天蓋領域に移籍したわ。宇宙外生命体に天蓋領域と名付けられてすぐに」
　じゃあ元はお前よりもダメなヤツだったって事か。
　俺はお前みたいなのがダメな失敗作だと思ってたぞ。
　「酷い言い分ね。私はこれでも失敗作ではないわよ。九曜さん、移籍してすぐには動きが無かった。結局あっちでも使われなかったと思っていたわ。急進派の関係者、皆ね。でも・・・、今になって彼女はこうして表舞台に出てきたのよ。しかも目的は涼宮さんよ？私達は驚いた。それを阻止するために私は再び送られた。長門さんに情報結合解除されたけど、こっちだって宇宙人だもの。情報操作次第で再結合が十分可能なの。だから、こうしてまた現れたのよ」
　あー、何だ、またややこしい事になってきたぞ・・・。

　　β−10

　勢い良く開かれたドアから現れた二人。
　「・・・え・・？」
　夏の孤島での合宿、冬の鶴屋家の山荘の別荘でのメイドと執事。
　「大丈夫ですか！？今助けます！」
　森園生さんと新川さんだった。
　朝比奈さん誘拐事件の時と同じ格好で、俺の元へ駆けて来た。
　「も、森さん・・・！」
　「安心して下さい。もう大丈夫です」
　変わらない笑顔で微笑み掛けて下さった。これはこれで良いモノだ。
　新川さんが九曜を押さえ付ける。
　「貴方方のお好きな様にはさせませんぞ」
　初老の新川さんが見た事無い程の真剣そうな表情をしている。
　「これも必然・・・なのかしら。私達・・捉えられるのよね？」
　「勿論でございます」
　新川さんが至って丁寧な口調で返答する。いいんじゃないですか、こいつらにそんな丁寧な口利かなくたって。
　「いえ、礼儀は忘れてはなりません。それに、これが私のキャラなのです。古泉と同じ事です」
　ふむ、そういえば古泉も言っていたな。これがハルヒの望む古泉のキャラなのだとか。
　俺の横で森さんにとっ捕まえられていた藤原が、
　「・・・・？何・・、」
　小声で誰かと会話しているように聞こえた。
　「ははは、君達は機関とやらに連衡されるんだろ？僕は逃れられるようだな」
　森さんの小脇で笑う。何だと？
　「未来から帰って来いとの事だ。今すぐにな。哀れだな、君達は。じゃあ、僕は行くよ・・。いつかまた、会えるだろうけどね」
　そう言うと、藤原は目を瞑った。俺が時間遡行した時も瞑ったな・・・。
　「・・・・！？」
　それからほんの数秒経った時、一瞬目の前がフラッシュを焚いた様に眩しく光った。
　「なっ・・・！？」
　強烈な光に思わず目を閉じてしまった。やっと眩しさが薄れてきたところで目を開ける。そこには、
　「何だと・・・・？藤原・・が・・・・・」
　森さんに捕まっていたはずの藤原の姿が、消えていた。

桃夏小説かくのうまい！
あ、私が誰だかわかるよね？

この名前使うの久しぶりだー((

みくる＞よく探し出したね〜ｗ
とりあえず上げ←

みくる＞解るよｗでも上手くないよ、下手すぎて困るよ☆
　　　
上げてくれるのは嬉しいけど更新するかどu((

いろいろと探すの大変だった…
でもまだ有希の小説見つけてない…

桃夏＞支援。((一種のいじめ？ｗｗｗ
つか、このスレの存在忘れていましｔ((オイ

みくる＞見つけなくて良いよ〜＾＾
全然更新してないから☆
ハルヒのだけ見てくれれば…

有希＞え〜見たい！

ここにはこれるの？＾＾；

みくるも何か小説家いてよｗ

わかった〜〜〜ｗ

有希＞いや、むしろ忘れｔ((

みくる＞有希は色んな名前でやってるからねｗあたしは、他に3つやってるよｗ全然更新しないけど←
　　　　「〜流星の丘〜」と「聖栄学院1年●組!」と「イナズマイレブンオリジナル小説集」!駄文だらけのスレですけど。良かったらアドバイスをばｗ

桃夏＞わかった〜行ってみるね☆

みくる＞小説家⇒小説書です!!

桃夏＞忘れない♪

有希＞え！？そーだったの！？（ｗ
　　小説、家いてきちゃった←（ｗｗｗ

読んだよっｗｗｗ
小説家くなよｗｗｗ
小説書けよｗｗｗ

じょうだん♪ｗ

ｗｗｗ

宿題、あと読書感想文と自由研究のまとめです☆
みくるは？

私もそんな感じ。
でも無理〜〜〜ｗ

自由研究何やったの？

まだ途中。
国旗調べてる。
鯛が変だよーーｗｗ

国旗ｗｗｗ社会かｗｗｗ
鯛ｗｗｗ

デジモン見てる？(笑


落ち!お相手、マジで感謝〜♪((イナイレ

じゃあね〜☆

140、142のミルクは私です。
間違えました。すいません。

有希＞やばい!!デジモン見るの忘れてた！
　　ショックー（＞＜）

わたし第一話しかみてないしｗｗｗ

おい!見ろよ!

だって、２話からは部活やＰＣで忙しかったんだもん…

まあ、いいけどね。デジモンだし（おい!

イナイレ一直線だし☆

だね☆

４つもスレがあると疲れる…☆
１つに絞りません？

私も思った。消失いこ?

おｋ!

次だしてくれぇ
死ぬぅ

支援

あげ

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