稲葉監督が韓国LINE築く「夜も翻訳アプリ使い」
[2019年9月7日20時17分]
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稲葉監督(19年撮影)
稲葉監督(19年撮影)
侍ジャパンが韓国LINEを築いた。視察予定だった7日の試合は雨天中止となり、宿舎でスタッフと情報を集約した。稲葉篤紀監督(47)は6日にロッテの孔弼聖監督代行と23年ぶりに再会。
現役時のハワイ・ウインターリーグでのチームメートとLINE(ライン)を交換するなど旧交を温めた。「ロッテの4番■は代表に入ってくるだろうという話だった。夜も翻訳アプリを使いながらメッセージをやりとりした」と話した。
井端内野守備走塁コーチも中日時代の僚友、サムスン落合投手コーチと5日に会食。KIAのエース梁▲種の特長や、SK先発の朴鐘勲と救援の金泰勳に注目するように伝えられた。築いたホットLINEと絆は11月のプレミア12、そして20年東京五輪で優勝と金メダルのスタンプに変換させる。(ソウル=広重竜太郎)
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