瀬戸は4種目にエントリー＝競泳世界選手権
時事通信 7月8日(水)20時35分配信
日本水泳連盟は8日、世界選手権（24日開幕、ロシア・カザニ）競泳日本代表の出場種目を発表し、男子の瀬戸大也（JSS毛呂山）は2連覇が懸かる400メートル個人メドレーのほか、200メートル個人メドレー、200メートルバタフライ、800メートルリレーの4種目にエントリーした。女子の渡部香生子（JSS立石）は100メートル、200メートルの平泳ぎと200メートル個人メドレーの3種目に出場する。
14年ぶりに中学生で代表入りした女子の池江璃花子（ルネサンス亀戸）は、リレー2種目と50メートルバタフライに出場することになった。
[匿名さん]
世界水泳に向け出発！ 瀬戸「金メダルを３つ狙っていく」／競泳
サンケイスポーツ 7月26日(日)11時43分配信
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世界水泳に向け出発！ 瀬戸「金メダルを３つ狙っていく」／競泳
世界選手権へ向け出発した瀬戸大也（写真：サンケイスポーツ）
水泳の世界選手権（ロシア）に出場する競泳日本代表が２６日、８月２日に開幕する大会へ向け、成田空港から出発した。男子４００メートル個人メドレーで連覇を目指す瀬戸大也（２１）＝ＪＳＳ毛呂山＝は、「金メダルを３つ狙っていく」と２００メートル個人メドレーと２００メートルバタフライを含めた日本勢初の個人３種目制覇を目標に掲げた。
男子主将の入江陵介（２５）＝イトマン東進＝は、「調子はうなぎのぼり。普段どおりできれば優勝できる」と１００メートルと２００メートルの背泳ぎ２冠を誓った。女子のリレー要員として中学生で１４年ぶりの代表となった池江璃花子（１５）＝ルネサンス亀戸＝は、「テレビの中でしか見られなかった世界に立てる。ベストパフォーマンスで、応援に応えられるようにしたい」と話した。
[匿名さん]
競泳陣出陣へ 入江陵介「シンクロが勢いつくった」
日刊スポーツ 7月30日(木)10時13分配信
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＜水泳：世界選手権＞◇第６日◇２９日◇ロシア・カザニ
シンクロに続け−。競泳の日本代表が、競泳会場で練習を始めた。
シンクロ代表が８年ぶりにメダルを獲得したことは来月２日開幕の競泳の選手たちにも刺激になっている。背泳ぎの金メダル候補で主将の入江陵介（２５＝イトマン東進）は「シンクロが勢いをつくってくれた。いよいよ競泳の出番。予定を上回るメダルを取りたい」と意気込む。第１日の女子４００メートルリレーに登場する最年少１５歳の池江瑠花子も「良い流れをつくりたい」と起爆剤になる決意を口にした。
[匿名さん]
寺内健、５度目五輪出場決めた 10位で決勝進出
[2015年7月30日22時43分]
男子３メートル板飛び込みで決勝に進出した寺内（ロイター）
男子３メートル板飛び込みで決勝に進出した寺内（ロイター）
＜水泳：世界選手権＞◇第７日◇３０日◇ロシア・カザニ・アクアティックパレス◇男子３メートル板飛び込み準決勝ほか
飛び込みの寺内健（３４＝ミキハウス）が夏季では日本人最多タイ５度目の五輪出場を決めた。男子３メートル板飛び込み準決勝で、４６３・２５点の１０位で決勝に進出。１２位以内に与えられる来年リオデジャネイロ五輪出場権を得た。
寺内は０８年北京五輪後に一時引退。１１年に復帰したが、同年の世界選手権では最終試技で失敗し、１２年ロンドン五輪出場権を逃している。水泳界では大ベテランの３４歳が不屈の闘志で４年前のリベンジを果たし、５度目の五輪切符を獲得した。
[匿名さん]
渋沢小哉芳14位で五輪出場権逃す 最後に失敗
日刊スポーツ 8月1日(土)0時3分配信
＜水泳：世界選手権＞◇第８日◇３１日◇ロシア・カザニ・アクアティックパレス
女子３メートル板飛び込み準決勝で渋沢小哉芳（３１＝セントラルネクスト２１）は２８８・４５点の１４位と、１２位以内に与えられる来年リオデジャネイロ五輪出場権を、あと１歩で逃した。
１本目は失敗で最下位１８位に低迷も、３本目に「前宙返り２回半１回ひねりえび型」を成功させ、突破ラインの１２位に浮上。だが、最後に得意の「後ろ踏み切り前宙返り２回半えび型」の入水に失敗した。
これで世界選手権は３大会連続１４位。実力がありながら、最後の不運に泣くが、あきらめるつもりはない。初の五輪出場へ「技の精度を上げていきたい」と必死で前を見た。
[匿名さん]
施廷懋が金、中国が女子3m板飛び込みで8連覇 第16回世界水泳
ＡＦＰ＝時事-55分前
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[匿名さん]
【世界水泳】池江でリオ決めた！女子４００リレー予選落ちも出場枠確保
スポーツ報知 8月3日(月)7時3分配信
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◆水泳 世界選手権第１０日（２日、ロシア・カザニ）
【カザニ（ロシア）２日＝高木恵】競泳が開幕し、１４年ぶりの中学生代表の池江璃花子（１５）＝ルネサンス亀戸＝が４００メートルリレー予選で“世界デビュー”。日本（内田美希、池江、山口美咲、松本弥生）は３分３８秒４７の９位で１２位までに与えられる来年のリオデジャネイロ五輪出場枠は確保したが、３大会ぶりの予選落ちを喫した。競泳女子２００メートル個人メドレー準決勝で渡部香生子（１８）＝ＪＳＳ立石＝が２分９秒６１の日本新記録をマークし、全体の３位で決勝に進んだ。
記録掲示板に誤作動が生じ、全体順位が出るまで数分の時間を要した。日本選手は祈る思いで待った。そして浮かんだ数字は「９」。女子４００メートルリレーで“リオ枠”は確保したものの８位のフランスに０秒１２届かず、０９年以来３大会ぶりの予選落ち。世界デビュー戦の池江は「思うように体が動かなくてタイムはいまいちだったけど、五輪枠を取れたことはよかった」と悔しさを押し殺した。
[匿名さん]
世界水泳、水球女子は１５位…南アフリカ下す
読売新聞-2時間前
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[匿名さん]
入江陵介が決勝へ「タイムは厳しい戦いに」100背日刊スポーツ0時16分
渡部香生子、後半追い上げ決勝進出 100平日刊スポーツ0時16分
シェーストレム、連日の世界新…女子１００バタ読売新聞0時8分
[匿名さん]
渡部香生子、涙の銀メダル200個メで日本史上初
[2015年8月4日1時44分]
競泳女子２００メートル個人メドレー決勝で銀メダルの渡部香生子（ＡＰ）
競泳女子２００メートル個人メドレー決勝で銀メダルの渡部香生子（ＡＰ）
＜水泳：世界選手権＞◇第１１日◇３日◇ロシア・カザニ◇女子２００メートル個人メドレー決勝
渡部香生子（１８＝ＪＳＳ立石）が２分８秒４５の日本新記録で、見事に銀メダルを獲得した。日本勢の銀メダルは今大会初となった。
驚異の追い上げだった。１００メートルを泳ぎ終えて８位。ここから得意の平泳ぎで逆襲だ。一気に４位に浮上した。最後は自由形で気力を振り絞った。先頭のホッスーに食い下がった。２位でフィニッシュした。電光掲示板で２位を確認した渡部は、右手でガッツポーズ。拳を何度も振った。白い歯がこぼれた。
「こんなタイムが出ると思っていなかったし、本当にうれしい。２番を取れると思っていなかった」。同種目での日本勢のメダルは五輪を含めて史上初。渡部はうれし涙で声を震わせた。
今大会、シンクロナイズドスイミングで４個の銅メダルを獲得した日本だが、渡部が競泳陣では「メダル１号」となった。
表彰式を終え胸に世界水泳初メダルを首にかけ喜びもひとしおだ。「タイムといい順位といい信じられない部分がある。うれしい。初めて世界水泳で取れたメダル。日本に少しでもいい流れを作りたかった。（竹村コーチにも）感謝している」。泳いだ後、泣きじゃくった姿はなく、終始“カナコ・スマイル”だった。
前回１３年バルセロナ大会では準決勝で敗退したが、２年の月日を経て世界に「ワタナベ」の名前と成長を刻み込んだ。
金メダルはカティンカ・ホッスー（ハンガリー）で２分６秒１２（世界新記録）。
[匿名さん]
星 病乗り越え涙の金！女子２００バタでリオ五輪切符
◇水泳世界選手権第１４日（２０１５年８月７日 ロシア・カザニ）
奇跡の金メダリストだ。１２年ロンドン五輪銅メダルの星奈津美（２４＝ミズノ）が２分５秒５６で優勝した。五輪、世界選手権を通じ、女子２００メートルバタフライでの日本人の金メダルは初めて。バセドー病を克服し、昨年末から０４年アテネ、０８年北京五輪連続２冠の北島康介（３２＝日本コカ・コーラ）を育てた平井伯昌コーチ（５２）に師事。完全復活し、世界選手権で日本女子初の金メダルを手にし、来年のリオデジャネイロ五輪の代表権も獲得した。(スポニチアネックス)
[匿名さん]
香生子 ラストスパートで圧勝、涙見せ「感謝の気持ちでいっぱい」
◇水泳の世界選手権第１５日（２０１５年８月７日 ロシア・カザニ）
１８歳の渡部が五輪、世界選手権の女子２００メートル平泳ぎで９２年バルセロナ五輪の岩崎恭子さん以来の頂点を極めた。(スポニチアネックス)
[匿名さん]
競泳 女子８００ｍ自由形で世界新
8月9日 7時07分
ロシアで開かれている、水泳の世界選手権、競泳の女子８００メートル自由形で、アメリカのケイティー・レデッキー選手が８分７秒３９の世界新記録で優勝し、自由形の４冠に輝きました。
[匿名さん]
瀬戸大也が金 日本人初の連覇写真
瀬戸大也が男子400メートル個人メドレーで金 リオ五輪の代表内定
2015年8月10日 0時37分
◇水泳世界選手権最終日男子４００メートル個人メドレー（２０１５年８月９日ロシア・カザニ）日本人初の世界選手権２連覇。レースを終えた直後、瀬戸大也（２１＝ＪＳＳ毛呂山）は小さく、だが、力強くガッツポーズを繰り返した。「うれしいです。この試合は本当に苦しくて、あまりいいイメージができず、正直ダメだなと思ったんですけど、いつもポジティブに言葉を発して、一発にかけてやろうと」。２００メートルバタ
[匿名さん]
池江璃花子50ＭバタＶで世界選手権も「悔しい」
[2017年4月13日19時51分]
TL
決勝 ２５秒５１で優勝した池江（撮影・清水貴仁）
決勝 ２５秒５１で優勝した池江（撮影・清水貴仁）
＜競泳：日本選手権＞◇第１日◇１３日◇名古屋市ガイシプラザ◇女子５０メートルバタフライ決勝
池江璃花子（１６＝ルネサンス亀戸）が２５秒５１と、自身の日本記録に０秒０１迫る好記録で優勝し、世界選手権（７月２３〜３０日、ハンガリー）代表に決まった。スタートからリードすると、息継ぎ１度で泳ぎ切った。
昨年のリオデジャネイロ五輪代表の池江は「悔しい。日本記録を狙っていた」と話したものの「世界ジュニア記録なのでいい結果だったと思う」と笑顔もみせた。
今大会はバタフライ２種目、自由形３種目の計５種目に出場し、女子初の５冠獲得を狙っている。まずは第１日、順当に１冠を獲得。「予選からしっかりいけた。明日以降も予選からしっかりといきたい」と５冠へ勢いをつけていた。
（派遣標準記録＝２６秒０５）
[匿名さん]
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