全日本ボウリング協会は19日、都内で会見して20年東京五輪・パラリンピックの追加正式種目を目指すことを発表した。
会見には同協会の武部勤会長、世界ボウリング連盟のケビン・ドーンバーガー会長、東京都ボウリング連盟の小野清子会長らが出席。男女と混合ダブルスの3種目で五輪採用を目指すという。各種目は24人が出場、準々決勝までは既存のボウリング場で実施し、準決勝と決勝は体育館に特設したレーンで行う。
武部会長は「採用が決まれば、国内選考会は誰でも参加できるようにしたい」と、協会登録競技者以外にも広く門戸を開く考えを示した。「ボウリングはNO・1。(東京五輪で採用される)自信はあります」と話していた。
[2015年1月19日20時23分]
会見には同協会の武部勤会長、世界ボウリング連盟のケビン・ドーンバーガー会長、東京都ボウリング連盟の小野清子会長らが出席。男女と混合ダブルスの3種目で五輪採用を目指すという。各種目は24人が出場、準々決勝までは既存のボウリング場で実施し、準決勝と決勝は体育館に特設したレーンで行う。
武部会長は「採用が決まれば、国内選考会は誰でも参加できるようにしたい」と、協会登録競技者以外にも広く門戸を開く考えを示した。「ボウリングはNO・1。(東京五輪で採用される)自信はあります」と話していた。
[2015年1月19日20時23分]