川井「決定戦で勝たないと意味ない」
川井選手は「試合が終わった直後はうれしい気持ちでいっぱいだった。まずは、この試合で東京オリンピック出場への道がだめにならなくてよかった」と心境を話しました。
伊調選手に勝ったことについては「伊調選手に負けた去年12月の全日本選手権では攻める勇気もなく、自分のレスリングができなかった。きょうの試合では後悔しないように絶対に自分から攻めるという気持ちしかなかった。精神面で成長できた試合だった」と振り返りました。
女子62キロ級で優勝した妹の友香子選手が応援に駆けつけたことについては「優勝を喜んでくれたのでよかった。試合が終わったあとには『頑張ったね』と声をかけられた。姉妹で東京オリンピックに出るために頑張りたい」と話しました。
そして、来月6日に伊調選手と対戦する世界選手権の代表決定戦に向けては「プレーオフで勝たないと意味がない。やっている練習は間違っていないと思うので、きょうの反省をいかして練習していきたい」と決意を示していました。
川井選手は「試合が終わった直後はうれしい気持ちでいっぱいだった。まずは、この試合で東京オリンピック出場への道がだめにならなくてよかった」と心境を話しました。
伊調選手に勝ったことについては「伊調選手に負けた去年12月の全日本選手権では攻める勇気もなく、自分のレスリングができなかった。きょうの試合では後悔しないように絶対に自分から攻めるという気持ちしかなかった。精神面で成長できた試合だった」と振り返りました。
女子62キロ級で優勝した妹の友香子選手が応援に駆けつけたことについては「優勝を喜んでくれたのでよかった。試合が終わったあとには『頑張ったね』と声をかけられた。姉妹で東京オリンピックに出るために頑張りたい」と話しました。
そして、来月6日に伊調選手と対戦する世界選手権の代表決定戦に向けては「プレーオフで勝たないと意味がない。やっている練習は間違っていないと思うので、きょうの反省をいかして練習していきたい」と決意を示していました。