柔道GP大会、鍋倉と池が優勝
中国・青島で開催
2016/11/19 21:45
柔道のグランプリ大会は19日、中国の青島で行われ、女子で63キロ級の鍋倉那美(三井住友海上)と70キロ級の池絵梨菜(国士舘大)が優勝した。男子73キロ級の竹内信康(筑波大)は3位だった。(共同)
[匿名さん]
鍋倉那美が女子63キロ級優勝 柔道グランプリ大会
[2018年7月29日4時56分]
TL FacebookMessenger
<柔道:グランプリ大会>◇28日◇ザグレブ
女子63キロ級で鍋倉那美(三井住友海上)が優勝した。同70キロ級の大野陽子(コマツ)は2位だった。
男子81キロ級の藤原崇太郎(日体大)は3位だった。
[匿名さん]
「阿部一二三に勝った女子選手」鍋倉那美が2連覇
[2018年7月29日12時42分]
TL FacebookMessenger
<柔道:グランプリ大会>◇28日◇クロアチア・ザグレブ
8月のジャカルタ・アジア大会女子63キロ級代表の鍋倉那美(21=三井住友海上)が優勝した。決勝までの4試合をオール一本勝ちで、2連覇を達成した。
兵庫県出身の鍋倉は、小学生の頃、大会で男子66キロ級世界王者の阿部一二三(20=日体大)を何度も投げ飛ばして、勝利を収めていた。柔道界では「阿部一二三に勝った女子選手」として広く知られている。
前日の27日に阿部は準々決勝で一本負けして、国際大会では15年7月以来3年ぶりの黒星を喫し、連勝を34で止めた。その後の敗者復活戦を勝ち上がり、3位に入った。
また、9月の世界選手権(アゼルバイジャン)女子70キロ級代表の大野陽子(28=コマツ)は2位、男子81キロ級の藤原崇太郎(20=日体大)は3位だった。
[匿名さん]
アジア大会 柔道女子63キロ級 鍋倉那美が金メダル
2018年8月30日 19時37分アジア大会
help
twitter
facebook
ジャカルタアジア大会の柔道女子63キロ級決勝で、日本の鍋倉那美選手がフィリピンの選手に勝って金メダルを獲得しました。日本のこの階級の金メダルは、2010年の広州大会の上野順恵選手以来、2大会ぶりです。
鍋倉那美選手とは
鍋倉那美選手は、兵庫県出身の21歳。得意技は内股で、全国高校総体を制した高校時代から攻撃的な柔道で頭角を現しました。
ことし4月の全日本選抜体重別選手権では、1回戦で敗れましたが、去年12月に東京で行われた国際大会で2位になるなど、国際大会での実績が評価されアジア大会の代表に選ばれました。
この階級でリオデジャネイロオリンピックに出場し、来月の世界選手権に出場する田代未来選手を追う存在として期待されています。
[匿名さん]
阿部一二三に勝った女子・鍋倉那美が63キロ級で金
[2018年8月31日1時35分]
FacebookMessenger
女子63キロ級で金メダルを獲得した鍋倉那美(共同)
女子63キロ級で金メダルを獲得した鍋倉那美(共同)
女子63キロ級決勝 フィリピン・渡辺聖未(左)を攻める鍋倉那美(共同)
<柔道:アジア大会>◇30日◇ジャカルタ◇女子63キロ級決勝
「阿部一二三に勝った女子」こと鍋倉那美(21=三井住友海上)が、フィリピン代表の渡辺聖未(22=早大)に勝利し、金メダルを獲得した。
日本勢の同階級の優勝は10年広州大会の上野順恵以来。
鍋倉は小学生の頃、同じ兵庫県出身で男子66キロ級世界王者の阿部一二三(21=日体大)を何度も投げ飛ばして勝利を収めていた。当時は「一二三」と呼び、柔道界では「阿部一二三に勝った女子」として広く知られている。「私がもっと頑張れば、柔道界が面白くなる。今は一二三選手の方が上だけど、私も一緒に世界選手権に出られるような選手になりたい」と話していた。
食生活の改善とウエートトレーニングの量を増やして肉体改造に励んだ。7月のグランプリ・ザグレブ大会では、4試合オール一本勝ちで2連覇を達成。調子も上向きだった。
9月の世界選手権(アゼルバイジャン)代表の田代未来(24=コマツ)を追う代表2番手。アジア大会で優勝してから「『田代さんにチャレンジ』『東京五輪にチャレンジ』と公言できるようになる」。アジア女王鍋倉が20年東京五輪に向けて、次は田代との勝負に挑む。
[匿名さん]
【柔道】ワールドマスターズ結果 日本勢は永山ら5人が優勝!
12/16(月) 18:09配信
ベースボール・マガジン社WEB
【
60kg級決勝でガリゴス(スペイン)を内股すかしで破った永山竜樹 写真◎IJF
世界ランキング上位36人によって争われるワールドマスターズが12月12〜14日に青島(中国)で開催され、日本からは男女19人が出場し、男子は100kg超級の原沢久喜選手(百五銀行)、73kg級・橋本壮市選手(パーク24)、60kg級・永山竜樹選手(了徳寺大学職員)、女子は63kg級・鍋倉那美選手(三井住友海上)、52kg級・志々目愛選手(了徳寺大学職員)が優勝した。
【63kg級】
優勝 鍋倉 那美(日本)
準優勝 C.アグベニュヌー(フランス)
3位 田代 未来(日本)
3位 土井 雅子(日本)
[匿名さん]