アランマーレ、浜松に3—1で勝利 女子バレーCLII
バレーボール女子のチャレンジリーグ下部(CLII)は第9週第1日の11日、東京都の江戸川スポーツセンターで3試合を行った。本県のプレステージ・インターナショナルアランマーレは浜松と対戦し、3—1で勝利した。通算成績は6勝5敗で、暫定順位は4位のまま。 暫定2位の浜松に対し第1セットを26—24で奪い、第2セットも25—17で連取した。第3セットは落としたが、第4セットに新加入のミドルブロッカー柳沢紫子らが活躍し、25—20で勝利を収めた。 第2日の12日は同会場で群馬銀行と戦う。
[匿名さん]
荘内銀、アランマーレ色のATMを初設置
2017年04月15日 11:59
アランマーレのチームロゴなどをラッピングした荘内銀行のATM。選手たちが除幕式を行った=酒田市役所
アランマーレのチームロゴなどをラッピングした荘内銀行のATM。選手たちが除幕式を行った=酒田市役所
荘内銀行(上野雅史頭取)は14日、同行がスポンサーを務めるバレーボール女子チャレンジリーグ下部(CLII)のプレステージ・インターナショナルアランマーレのチームロゴなどでラッピングした現金自動預払機(ATM)1台を酒田市役所1階に初めて設置した。17日にはイオン酒田南店にも2台設置予定で、チームを応援する機運を高める。14日、市役所で除幕式が行われた。
既存のATMにチームロゴやマスコットキャラクターを描いた。除幕式には選手12人が出席。三沢未憂、丹野瑞希の両選手が白い幕を取り、アランマーレ色のATMをお披露目した。同行の門脇茂常務執行役員は「周知に一役買い、地域全体での応援につなげていきたい」と話した。キャプテンの森寿実子選手は「今以上にたくさんの人から応援してもらえるチームを目指したい」と抱負を語った。
同行が2016シーズンにアランマーレのスポンサーになって以降、初のコラボ企画。サイン会なども行われ、選手と市民が交流を深めた。
[匿名さん]
バレーボール女子・チャレンジリーグ下部(CLII)のプレステージ・インターナショナルアランマーレは31日、上山市の蔵王坊平アスリートヴィレッジで、新シーズンに向けた強化合宿をスタートさせた。4日間の日程で基礎体力の向上を図る。 昨季所属していた伊藤セレナと佐藤千咲が3月末に退団。4月から新加入3人を加えた14選手で練習を積んでいる。この日はトレーニング施設「ZAOたいらぐら」でスパイクの精度などをチェック。その後は筋力強化や体幹のトレーニングを行った。3年目の指揮を執る北原勉監督は「1シーズン戦い抜く体力をつけなければいけない。追い込んだ状況で何ができるのか突き詰めたい」と語った。 ...
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[匿名さん]
バレー 山形のアランマーレ、ホームは4試合 日程発表
日本バレーボールリーグ機構は1日、2017〜18年シーズンのチャレンジリーグ下部(CLII)などの日程を発表した。本県のプレステージ・インターナショナルアランマーレが属する女子CLIIは、昨季と同じ6チームによる3回戦総当たり制となった。 CLIIは11月4日に開幕する。アランマーレのホーム戦は計4試合。11月18、19の両日に酒田市国体記念体育館、来年1月13、14の両日に天童市スポーツセンターで行われる。酒田市以外のホーム戦は今回が初めて。...
[匿名さん]
【アランマーレ】佐藤綾が退団、引退 バレー女子・2年間活躍のエース
2017年09月02日 10:22
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バレーボール女子・チャレンジリーグ下部(CLII)のプレステージ・インターナショナルアランマーレは1日、ウイングスパイカー佐藤綾(21)が同日付でチームを退団したと発表した。現役を引退し、退社する意向という。2015年のチーム創設時からエーススパイカーとしてけん引した。
佐藤は福岡県出身で、博多女高から15年に入社した。チームの最初のシーズンだった15〜16年はCLIIの最優秀新人賞と得点王に輝き、16〜17年は再び得点王となった。
佐藤はチームを通じ「昨季の終了後、やりきったという気持ちから引退を考えたが、迷惑を掛けるという思いから言えずにいた。肩の痛みも加わり期待に沿えるプレーができず引退を決めた。応援していただいた皆さまにとても感謝している」などとコメントした。
[匿名さん]
アランマーレ、ホームで連勝 Vリーグ女子2部
2020/12/7 10:12
〈アランマーレ―千葉〉第1セット、アランマーレの木村友里(右)がスパイクを決め4―4とする=天童市・県総合運動公園総合体育館
バレーボールのVリーグ女子2部は6日、天童市の県総合運動公園総合体育館などで4試合を行った。本県のプレステージ・インターナショナルアランマーレは千葉と対戦し、3―1で勝利。県内2戦を連勝で飾った。通算成績は8勝2敗で順位は2位のまま。
第1セットを落としたが、続く第2セットは菅原里奈、榎本里歩のスパイクやブロックで流れをつかみ、25―20で奪取。第3セットは27―25で競り合いをものにし、第4セットは勝負どころで木村友里の得点力などが光り、25―23で制した。
次戦は来年1月9日、群馬県前橋市のヤマト市民体育館前橋でルートインホテルズと対戦する。
【ハイライト】迷い振り切り、一気に勢い
第1セットのふがいなさが、選手の闘志に火を付けた。チーム最多の21得点をマークし、マッチポイントを決めたアウトサイドヒッターの木村友里は「序盤はプレーに迷いがあったが、自分たちがやるべきことを見つめ直し、切り替えられた」。持ち味とする高い得点力で白星をつかんだ。
年内の最終戦で勝利をつかみ、ヒロインは「みんなの思いを乗せて自分の仕事ができた。課題は多いが、しっかり修正して2021年も全力で戦う」。順位は9チーム中の2位で、シーズンの1、2位が1部への入れ替え戦に臨む。悲願の達成に向け、波に乗ってきた。
[匿名さん]
2015年のチーム創設時から在籍し、主将を務めたリベロ森寿実子が31日付で退団すると発表した。現役を引退し、社業に専念するという。
鹿児島市出身の森は鹿屋体大から入団。持ち味の果敢なレシーブと高い統率力で、6シーズンにわたり守備の要として活躍。精神的支柱としてもチームをけん引した。チームを通じ、「6年間ありがとうございました。これからもファンの皆さまと一緒にチームアランマーレの一員として、『善くて強いチーム』を創り上げていけるよう精いっぱい頑張る」とコメントした。
合わせて、今季の躍進を支えたアウトサイドヒッターの榎本里歩と小泉春葵、アウトサイドヒッター兼リベロ北村果穂、リベロ細田瑠加の4選手の同日付での退団も発表された。いずれも現役を引退して退社する意向という。
チームを通じ、榎本は「この経験を生かして新たな道を進みたい」、小泉は「新たな夢に向かって学んだことを生かしていく」、北村は「入団したことで生まれた出会い全てが宝物」、細田は「アランマーレで約15年間のバレー人生を終えることができて幸せ」と、それぞれコメントした。
[匿名さん]
アランマーレ山形、皇后杯初出場1勝 セッター投野プレーと姿勢でけん引
[2021年12月11日11時29分 ]
第2セット、軽快にトスを上げる投野
第2セット、軽快にトスを上げる投野
第2セット、得点に笑顔を見せる投野
<天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会:山形2-1東女体大>◇女子1回戦◇10日◇群馬・高崎アリーナ
コート上の“監督”が笑顔で仲間を支えた。Vリーグ2部(V2)アランマーレ山形は、東女体大を2-1で下し2回戦進出を決めた。セッター投野ひかる(25)が司令塔としてプレーと姿勢でチームをけん引し「初出場初勝利」に貢献した。今日11日は、V1久光と対戦し金星を狙う。
◇ ◇ ◇
闘志むき出しの相手をフルセットの末、振り切った。第1セット(S)を先取。第2Sはパワフルな攻撃に苦しみ、試合を振り出しに戻されたが、第3Sは徐々に攻守の歯車がかみ合い、原田栞里(23)らのスパイクで得点を重ねていった。最後は相手のミスで得点を奪い、初戦突破を果たした。北原勉監督(41)は「3セットマッチは勢いに乗った方が勝つ。選手たちが修正を加えながら勢いを弱めず戦ってくれた」とねぎらった。
[匿名さん]