🥊 ボクシング

中谷鮮烈ＫＯも「力みすぎ」／ボクシング

＜プロボクシング：ライト級８回戦＞◇２６日◇兵庫・神戸市立中央体育館

　東洋太平洋ライト級１４位の中谷正義（２４＝井岡）が、ナムポン・ソージャンタシット（２４＝タイ）を２回２分１６秒でＫＯ勝ちした。

　１回に左ボディーでダウンを奪うと、２回にも左右の連打で相手を倒した。ＷＢＡ世界ライトフライ級王者の井岡一翔とは興国高時代の同級生で、現在も同ジムの同僚。

　井岡に続く世界王座を夢見る中谷は、鮮やかなＫＯ勝利にも「やりたいことができなかった。力みすぎた」と反省。

　次戦は日本ライト級６位の土屋修平（２６＝角海老宝石）と６月に対戦する予定だ。

　［2013年4月26日19時57分］

【ＢＯＸ】中谷「うれしい」一翔の目の前で王座奪取
スポーツ報知 1月12日(日)7時4分配信
　◆プロボクシング　▽東洋太平洋ライト級タイトルマッチ　○中谷正義（判定　２—０）加藤善孝●（１１日・後楽園ホール）　東洋太平洋ライト級６位の中谷正義（２４）＝井岡＝が、タイトル初挑戦で王座奪取に成功した。２度目の防衛戦に臨んだ同級王者・加藤善孝（２９）＝角海老宝石＝を抑え、２—０の判定勝ち。同門で同い年のＷＢＡ世界ライトフライ級王者・井岡一翔（２４）が応援する前で価値ある白星を挙げた。中谷の戦績は７戦全勝（５ＫＯ）。加藤は２６勝（７ＫＯ）５敗１分け。

　プロ７戦目の中谷が２冠王者に堂々の勝利だ。１８０センチの長いリーチを生かし、上下に打ち分け、東洋太平洋と日本王座を保持する加藤を手玉に取り、片方のチャンピオンベルトをもぎ取った。

　両目周辺を切り、血まみれになった顔で「うれしい。最後まであきらめずに戦った」と喜んだ。大阪・興国高の同期でもある井岡も「中盤に危ない場面もあったけど、中谷の気持ちが上回った」と絶賛した。

　初の１２回戦に備え、年末年始を返上し、本番より２ラウンド多い１４ラウンドのスパーリングを３度もこなす猛特訓に励んだ。世界ランク入りが有力となり、中谷は「世界王者を目指す」と友人と肩を並べる夢を誓った。

IBF世界ライト級14位にランクイン

中谷世界へ、東洋太平洋ライト級Ｖ３戦
日刊スポーツ 2月19日(木)19時7分
　東洋太平洋ライト級王者の中谷正義（２５＝井岡）が１９日、同級１４位アクセル住吉（２９＝関門ＪＡＰＡＮ）を相手に３度目の防衛戦（４月５日、大阪・ボディメーカーコロシアム）を行うことを発表した。

井岡ジム期待の中谷、東洋太平洋４度目の防衛／ＢＯＸ

サンケイスポーツ 8月28日(金)22時26分配信


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　プロボクシングのＯＰＢＦ東洋太平洋ライト級王者・中谷正義（２６）＝井岡＝が同級４位の村田和也（２７）＝千里馬＝と対戦し、５回終了ＴＫＯで４度目の防衛に成功した。

　優勢に進めた中谷が５回にラッシュ。ゴングが鳴った後ドクターが診察した結果、右目負傷で続行不可能と診断されて勝ち名乗りを受けた。これで戦績を１１戦１１勝（６ＫＯ）とした中谷は「ずっとＫＯできてなかったけど、やっとできてホッとしています。世界戦やれたら死ぬ気で練習して取りますので、よろしくお願いします！」と意気込んだ

ボクシングおたく黙れや

王者・中谷、元暴走族総長との対戦「あしたはけんか。序盤でＫＯ」

デイリースポーツ 4月16日(土)17時12分配信



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王者・中谷、元暴走族総長との対戦「あしたはけんか。序盤でＫＯ」


計量を一発パスした王者・中谷（左）と挑戦者の闘将青木


　「ボクシング・東洋太平洋ライト級タイトルマッチ」（１７日、エディオンアリーナ大阪第２競技場）

　５度目の防衛戦に臨む王者・中谷正義（２７）＝井岡＝は１６日、大阪市内で前日計量を行い、挑戦者で同級１５位・闘将青木誠（３６）＝グリーンツダ＝とともに一発クリアした。

　挑戦者は２４日にＪＢＣ規定のボクサー定年３７歳を迎えるため、負ければ即引退。元暴走族総長は特攻でやるか、やられるかのＫＯ決着を予告する。

　伝え聞いた王者も“ケンカ上等”。「あしたはケンカ。序盤でＫＯする。もともと僕はケンカ系だから」と、燃えまくった。

ＢＯＸ】中谷、闘将青木を秒殺でＶ５！１回ＴＫＯ勝ち「あっという間に終わった」

スポーツ報知 4月17日(日)22時26分配信



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【ＢＯＸ】中谷、闘将青木を秒殺でＶ５！１回ＴＫＯ勝ち「あっという間に終わった」


５度目の防衛に成功した中谷正義（中）


◆プロボクシング　▽東洋太平洋ライト級（６１・２キロ以下）タイトルマッチ１２回戦〇中谷正義（ＴＫＯ　１回１分１９秒）闘将青木誠●（１７日、大阪・エディオンアリーナ大阪第二競技場）

　東洋太平洋ライト級タイトルマッチは、王者の中谷正義（２７）＝井岡＝が、同級１５位の闘将青木誠（３６）＝グリーンツダ＝に１回１分１９秒でＴＫＯ勝ちし、５度目の防衛に成功した。中谷の戦績は１２勝（７ＫＯ）、闘将青木は２０勝（１７ＫＯ）１４敗２分け。

　中谷が闘将青木を秒殺した。１回、ジャブからの右ストレートでダウンを奪うと、立ち上がった相手に連打でたたみかけ、わずか７９秒で試合を終わらせた。２試合連続のＫＯ勝ちに「あっという間に終わった。必死さが伝わってきてプレッシャーはあった」とホッとした表情を浮かべた。

　１６日の日本ライト級タイトルマッチで、王者の徳永幸大（ウォズ）から王座を奪取した荒川仁人（ワタナベ）との対戦を熱望。「荒川さんには絶対、負けない」と強気に言い放った。

　敗れた闘将青木誠は試合後、現役引退を表明。「（練習拠点の）フィリピンで追い込んできたけど、すごく強い王者でした。中谷チャンピオンには世界を取ってもらいたい」と、すがすがしくエールを送った。

>>6
キチガイ黙れ💢💢💨

>>6
毎日やってくるボクシングオタク。お前こそ黙れや。

中谷正義８度目防衛　世界戦へ「いつでもいける」

[2017年9月3日18時55分] 日刊スポーツ

中西正義（左）はライアン・セルモナに４回ＴＫＯ勝ちで８度目の防衛を飾った（撮影・宮崎幸一）

＜プロボクシング：東洋太平洋ライト級タイトルマッチ１２回戦＞◇３日◇島津アリーナ京都

　王者中谷正義（２８＝井岡）が、４回ＴＫＯ勝ちで８度目の防衛を飾った。
　同級１位ライアン・セルモナ（２９＝フィリピン）と対戦。３回に２度のダウンを奪い、４回に右ストレートからの連打で沈めて１分２４秒ＴＫＯ勝ちした。中谷の戦績は１５勝（９ＫＯ）無敗。
　「こんな調子よかったのは初めて。減量も一番うまくいった」。世界挑戦に向けては「（防衛）８回は中途半端だから、１０回を目指したい。客観的に見て、１０回防衛したら『すごいな』と思えるし。やっと自分の実力が世界レベルに近づいてきたんじゃないかと思えるようになった。（世界戦は）いつでもいける準備はしている」と力強く言い切った。

日本 東洋では通用してるが 世界になると...?強力な武器が欲しいな^_^ ラッキーでなれるかもしれんが...でも頑張れ👍

結局フィリピンで金で組んだタイトルマッチのベルトにはやはり全く実力も価値も無かった事が証明された試合だったよな 日本いたときと全く変わらず凍傷だったわ

中谷正義が東洋太平洋Ｖ10　会長は世界挑戦ハッパ
7/29(日) 21:21配信 日刊スポーツ
中谷正義が東洋太平洋Ｖ10　会長は世界挑戦ハッパ
東洋太平洋ライト級王座で１０度目の防衛に成功した中谷（撮影・加藤裕一）
＜プロボクシング：東洋太平洋ライト級タイトルマッチ１２回戦＞◇２９日◇大阪・エディオンアリーナ大阪第２競技場

【写真】石田匠「絶対に世界を」再挑戦へ再起２戦目も快勝

　王者中谷正義（２９＝井岡）が１０度目の防衛に成功した。日本ユース・ライト級王者富岡樹（２１＝ＲＥＢＯＯＴ）を１１回２分４０秒、ＴＫＯで退けた。戦績は１７戦１７勝（１１ＫＯ）。

　左ジャブを中心に、スピードを生かして激しい出入りを繰り返す挑戦者に序盤はてこずり、４回終了時のスコアは１−２でリードされた。だが、相手が全力で飛ばしてくることは想定内。「焦らんかったです。最悪なら０−３でとられると思っていたから」。５回以降は相手の距離につき合わず、インファイトに切り替えた。６回に左フックから右ショートで最初のダウンを奪取。１１回は連打で２度のダウンを奪うと、レフェリーが試合を止めた。

　東洋太平洋のベルトを１０度防衛した。いつでも“卒業”できる。ただし、海外マーケットがメインの中重量級で、世界戦実現のハードルは高い。本人も「今日のような内容じゃ大見えは切れません。もっと一から練習します」という。しかし、井岡一法会長は「何とか世界戦をやらせたい。できるなら、来年にもね。全力で努力します」と断言。中谷に「世界にいけるかも、じゃあかん。絶対に行く。そう思わなあかんぞ」とハッパをかけた。陣営一丸で、チャンスを探っていく。

中谷正義、アウェー米国での世界切符獲得へ自信。日本時間２０日ゴング
7/11(木) 21:51配信 スポーツ報知
中谷正義、アウェー米国での世界切符獲得へ自信。日本時間２０日ゴング
世界挑戦者決定戦へ向けて最終調整する中谷
◇プロボクシング▽ＩＢＦ世界ライト級（６１・２キロ以下）指名挑戦者決定戦　同級３位・中谷正義—同級４位・テオフィモ・ロペス（１９日、米メリーランド州・ＭＧＭナショナルハーバー）

　東洋太平洋ライト級王座を１１度防衛し、世界初挑戦を狙う中谷正義（３０）＝井岡＝が１１日、大阪市内の所属ジムで最終調整した。既に１００ラウンドを超えるスパーリングを打ち上げ、この日はミット打ちなどで汗を流した。中谷は１８勝（１２ＫＯ）、相手のテオフィモ・ロペス（２１）＝米国＝は１３勝（１１ＫＯ）と無敗対決。中谷はプロ初の海外戦となるが「日本もアメリカも同じリング。おそらくＫＯ決着になる。前半からＫＯを狙いにいく」と息巻いた。

　６月に興国高、井岡ジムで同期の井岡一翔（３０）＝Ｒｅａｓｏｎ大貴＝が日本人初の世界４階級制覇に成功。アストン・パリクテ（フィリピン）とのＷＢＯスーパーフライ級王座決定戦で１０回、カウンターパンチを効かせた直後、一気にたたみかけてＴＫＯ勝ちした。テレビ観戦した中谷は刺激を受け「一翔はさすがだと思った。僕もチャンスが来た時には一気に決めたい。ロペスに穴はある」ときっぱり。

　勝者はＩＢＦ世界同級王者のリチャード・コミー（３２）＝ガーナ＝への挑戦権を得る。中谷の“世界獲り”の戦いがいよいよスタート。１４日に日本を出発し、決戦の地へ向かう。

中谷正義がラスベガス到着「日本人も強いと証明していける試合を」
12/6(日) 12:11配信

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スポニチアネックス
米ラスベガスに到着した中谷正義（帝拳ジム提供）

　プロボクシング前東洋太平洋ライト級王者の中谷正義（31＝帝拳）が5日（日本時間6日）、米ネバダ州ラスベガスに到着した。中谷は12日（同13日）にWBOインターコンチネンタル・ライト級王座決定戦でIBF世界ライト級5位フェリックス・ベルデホ（27＝プエルトリコ）と対戦する。

　中谷は到着後、軽めのランニングで調整。帝拳ジムを通じて「到着してすぐにランニングしましたが体調も良い感じです。まだまだ中量級では日本のボクサーが世界で活躍しにくい状況ですが日本人も強いと証明していける試合をしていきたいと思いますので楽しみにしていてください」とコメントした。

　2011年6月にプロデビュー。14年1月にプロ7戦目で東洋太平洋王座を獲得し、11度防衛した。昨年7月には米メリーランド州オクソンヒルでMナショナルハーバーで現4団体統一ライト級王者となったテオフィモ・ロペス（米国）とIBFライト級王座挑戦者決定戦を行い、0―3の判定負けでプロ初黒星を喫した。今月4日付けで井岡ジムから帝拳ジムに移籍した。

中谷正義、前日計量パス「気持ちの入った試合に」
[2020年12月12日11時33分]
再起戦に向けて計量をパスした前東洋太平洋ライト級王者中谷（提供：帝拳ジム）
再起戦に向けて計量をパスした前東洋太平洋ライト級王者中谷（提供：帝拳ジム）
WBOインターコンチネンタル・ライト級王座を争うベルデホ（左端）とにらみ合う中谷（提供：帝拳ジム）
12日（日本時間13日）に米ラスベガスでボクシングWBOインターコンチネンタル・ライト級王座決定戦を控える前東洋太平洋同級王者の中谷正義（31＝帝拳）が11日（同12日）、同地での前日計量をパスした。

拳を交えるIBF世界同級5位フェリックス・ベルデホ（27＝プエルトリコ）とともに、MGMグランドのカンファレンス・センターで公式計量イベントに出席。両者ともにリミットの135ポンド（約61・2キロ）でクリアした。

19年7月に現3団体統一同級王者テオフィモ・ロペス（米国）に12回判定負けして以来1年5カ月ぶりの再起戦となる。一時期は引退期間がありながらも、再びリングにカムバックする中谷は「1度引退したからこそ自分の中でボクシングがどれだけ大切か分かりました。今まで以上に気持ちの入った試合になるので良い試合になると思います。楽しみにしていてください」と所属ジムを通じてコメントした。