判定の2−1での勝ちの試合を明日のWOWOWで見て採点してみるわ
一人は相手の勝ちに付けたんだし
採点表はどんなんかな
[匿名さん]
来年の防衛戦が日本でするのかな。テレ東だと映らないし嫌だな
[匿名さん]
系統だとテレ東だろうね。日本拳法だと渡辺二郎以来か。(捕まったけど)
でも、この階級も強い選手ゴロゴロいるから初防衛も難しいかもね。
[匿名さん]
尾川堅一36年ぶり快挙 亡き父と鍛えた拳で新王者
[2017年12月11日9時56分 紙面から]
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新王者の尾川(右)はデラホーヤ氏に祝福される(C)TEIKEN
<プロボクシング:IBF世界スーパーフェザー級王座決定戦>◇9日(日本時間10日)◇米ネバダ州ラスベガス・マンダレイ・ベイ・リゾート&カジノ
異色の世界王者が誕生した。IBF世界スーパーフェザー級4位尾川堅一(29=帝拳)が同級5位テビン・ファーマー(米国)を2−1の判定で下して世界初挑戦でベルトを手にした。日本人の米国での王座奪取は81年三原正以来5人目で13連敗を止めた。15年に死去した父雅一さん(享年53)の影響で2歳から明大卒までは日本拳法一筋。厳しい父の元で鍛え上げた拳に自信を持って転向して7年目で、世界の頂を極めた。
リングを蹴り、一気に間合いを詰め、右拳を直線的軌道で打ち抜く。生粋のボクサーではないからこその遠めから鋭く踏み込んでの右ストレート。人生初海外の米国でも、尾川は愚直に無類の武器を信じ続けた。36分間。決定打は多くはなかったが、ひるまなかった。判定で「オガワ!」の声がこだまするとほえた。「リングの上では信じられなくて。これで人生が変わる」と歓喜に満ちた。
[匿名さん]
いまWOWOWで見たけど判定負けかなと思った。まあ勝ったからいいけどね。
[匿名さん]
WOWOW見てたが良くてドローにしか見えんかった結果知らんかったら負けと思いますよ
[匿名さん]
村田諒太ら沖縄合宿へ「珍しくキャンプが楽しみ」
[2018年1月10日10時11分]
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沖縄合宿に出発した粟生、村田、尾川(左から)
沖縄合宿に出発した粟生、村田、尾川(左から)
ボクシングのWBA世界ミドル級王者村田諒太(31)、IBF世界スーパーフェザー級王者尾川堅一(29)、元2階級制覇王者粟生隆寛(33)の帝拳ジム所属3選手が10日、沖縄での走り込み合宿のために羽田空港から出発した。18日までクロスカントリーコースを使った持久走、インターバル走などの長短の距離で鍛え上げる。
昨年10月にミドル級では日本人2人目の王者となった村田は、年末の紅白歌合戦の審査員を務めるなど多忙な年末年始を送った。行事以外にもあいさつ回りなどもあり、「トレーニングに集中できる環境ではなかったので、珍しくキャンプが楽しみでした」と追い込み合宿にも気分は高揚している様子。「4月に試合と言われているのでまずはベースづくりですね。(体を)スイッチオンするキャンプかな」と述べた。
昨年12月に36年ぶりとなる米国での王座奪取を果たした尾川は、「家で夕ご飯を食べたのは一度もない」とこれまた忙しい日々を送ってきた。ジムワークの再開は2日からで、「何もしてなかったので、いいタイミングで声をかけてもらった。1年3回は世界戦をやりたいので、そのための体をちゃんとつくらないといけない」と表情を引き締めた。15年5月から試合が遠ざかっている粟生は、「自分は頑張るしかない。ケガしてはいけないので、マイペースで頑張りたい」と話した。
[匿名さん]
「これで人生が変わる」と新王者
米国でIBF王座獲得の尾川堅一
2017/12/19 11:59
©株式会社全国新聞ネット
IBFスーパーフェザー級王座を獲得し、米国から帰国した尾川堅一=12月12日、羽田空港
日本中量級界の期待を担った尾川堅一(帝拳)は12月9日、米ラスベガスでテビン・ファーマー(米国)と国際ボクシング連盟(IBF)スーパーフェザー級王座決定戦を行い、2—1の判定勝ちを収め、新王者となった。
日本選手が本場米国で世界王座を獲得するのは1981年の三原正以来、36年ぶり5人目の快挙。破格のハードパンチに定評のある尾川が今後、並み居る強豪を相手にどう防衛戦を闘うのか、実に興味深い。
右ボクサーファイターの尾川は、ゴングとともに得意の右ストレートを繰り出し、序盤は攻勢を取った。ファーマーは強打を警戒して、ロープを背に動き回る。
その相手に中盤は逆にカウンター攻撃を許した。9回以降、あくまで右ストレートにこだわり、ポイントを奪い返した。敵地ということもあり、判定は微妙に思えた。
そして、スプリットではあったが、勝利を何とかつかみ、喜びを爆発させた。「リングの上では信じられなかった。これで人生が変わる」と拳を握りしめた。
尾川は愛知県豊橋市出身。幼いころから日本拳法に親しんだ。
明大卒業後は「階級制のあるボクシングなら誰にも負けない自信がある」と帝拳ジムの門をたたいた。
当時から右の威力は抜群で全日本新人王に輝いた後、2015年に日本王者に。順調に出世を続け「将来の世界チャンピオン候補」と高い期待が寄せられた。
苦しい展開になっても右が当たればKO勝ちするパワーが自慢。確かにストレートの切れ味は見事だ。
[匿名さん]
日本人が米国で王座に就いたのは1968年、西城正三がフェザー級を奪取したのが初めて。西城は「シンデレラボーイ」と称賛された。その後、柴田国明、上原康恒、三原正と続いた。
しかし、三原の獲得以来、世界の壁は厚かった。地元判定に泣いたケースもあり、敵地というハンディは想像以上。尾川は初の海外挑戦で、しかも海外での試合も初めて。接戦が予想される中、マイペースを維持できたのが勝因だろう。
スーパーフェザー級といえば「KOダイナマイト」と呼ばれ、無敵の強さを誇った内山高志が引退したばかり。
これまでにも沼田義明、小林弘、柴田国明、畑山隆則といった歴史に残る強豪が生まれている。果たして尾川は偉大なる先輩にどこまで迫れるか。
戦績は23勝(17KO)1敗。持ち味の右ストレートをさらに磨き、暴れ回ってほしい。(津江章二)
[匿名さん]
2021年11月28日 日曜日
新世界王者の尾川堅一 思っていたほどポイント取れずも「最後までプレッシャーかけられた」
27日(日本時間28日)のIBF・S・フェザー級王座決定戦で同級2位アジンガ・フジレ(南アフリカ)を下して新王者になった尾川堅一(帝拳)がジムを通じて喜びのコメントを発表した。以下、尾川のコメント。
ベルト獲得で感無量の尾川
「ホッとした、この気持ちしかありません。色々なことがありましたが結果で恩返しするとしか言えなかったので、本当にこの結果は嬉しいです。
(ポイント差について)比較的、こちらのパンチ、ジャブなど採ってもらえていないんだなと感じました。ダウンを3回取って、思っていたほどポイントは開いてないんだと感じました(115-110×2、114-111)。でもそういう部分も含めてこれも海外ですし、試合を進めながらも自分の手数が少ないのは感じていました。かといって相手が待ってると分かっているところへ不用意に入っていってポイントを取られるという、スパーリングでも経験しているイヤな流れにしたくなかったっていうのはありました」
このレベルになると待ちのスタイルで、待って待って来たとこにコツンってやるのは簡単にポイントを取れるんで、そこに強引に行っても損するだけなんで、そういうところの印象も考えながら、ああいった試合展開になってしまいました。だけど最終回までプレッシャーを掛け続けられたというのは自分のスタイルの良さだとは思います。
次の試合は決められた試合をやるだけです。日本での試合にこだわりはありません、逆に世界の色々なところで戦っていきたいという気持ちの方が強いです」
[匿名さん]