サンケイスポーツ 2017.10.12 18:23
暴力団員同士でトラブルか 死体遺棄容疑で組幹部逮捕
神奈川県藤沢市の山林に暴力団員の男性の遺体を埋めたとして、県警は12日、死体遺棄容疑で指定暴力団住吉会系組幹部、瀬川哲容疑者(42)=覚せい剤取締法違反の罪で服役中=を逮捕した。遺体は同じ組の組員で、県警は2人の間にトラブルがあったとみて死亡の経緯を調べる。
逮捕容疑は2015年1月11日ごろ、複数人で共謀し、山田正幸組員=当時(45)=の遺体を藤沢市用田の山林に埋めて遺棄した疑い。
県警によると、昨年12月に「藤沢市内に死体が埋められている」との情報提供を受け、今年8月に遺体を発見。一部が白骨化していたが、目立った外傷はなかった。
山田組員は15年1月5日に現金自動預払機(ATM)で現金を引き出してから行方不明となっていた。
暴力団員同士でトラブルか 死体遺棄容疑で組幹部逮捕
神奈川県藤沢市の山林に暴力団員の男性の遺体を埋めたとして、県警は12日、死体遺棄容疑で指定暴力団住吉会系組幹部、瀬川哲容疑者(42)=覚せい剤取締法違反の罪で服役中=を逮捕した。遺体は同じ組の組員で、県警は2人の間にトラブルがあったとみて死亡の経緯を調べる。
逮捕容疑は2015年1月11日ごろ、複数人で共謀し、山田正幸組員=当時(45)=の遺体を藤沢市用田の山林に埋めて遺棄した疑い。
県警によると、昨年12月に「藤沢市内に死体が埋められている」との情報提供を受け、今年8月に遺体を発見。一部が白骨化していたが、目立った外傷はなかった。
山田組員は15年1月5日に現金自動預払機(ATM)で現金を引き出してから行方不明となっていた。