>>48
水深のある、かけ上がりの砂と砂利混じりの切れ波戸。藻が適度に入ってる場所で、潮通しがいい場所の周り。
4メーター位の先の柔らかい竿に不似合いな市販のサビキ(下かご)のしかけ。0.8号ハリス。
アミとパン粉を混ぜたエサを入れてると、アジ子がスズナリ。(笑)
棚は5㍍くらい。そのままイカ釣りみたいに竿受けに掛けておきます。
アジ子が元気なうちは穂先から判断。
ヌーっと穂先が海中に入りもたれますので、少し時間をおいて、ゆっくりと一定のスピードで巻く。この時に、最初にたもを海中に入れておきます。
上がってきたら、たもの近くに誘導すると、自分で入ってきます。
いわゆる、泳がせを防波堤でやってます。
上げたら速攻絞めて、血抜きしてクーラーの底へ(笑)
お土産のアジ子(かあちゃんの指示)を適度につり、内蔵とって袋に入れて半日釣り完了。
45〜65まで、ひと夏で10枚以上は釣りますよ。