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元乃木坂46の秋元真夏が、4月1日放送の『秋元真夏 卒アルラジオ』（文化放送／毎週月曜深夜1時00分～1時30分）に出演。エイプリルフールの日、母親に嘘をついたことを明かした。

◆秋元真夏、エイプリルフールの一番の被害者は？「毎年母に嘘を…」

エイプリルフールの放送となったこの日、秋元は「今まで毎年母に嘘をついてきまして…。1番私のエイプリルフールの被害者だと思う」と口にし、その中の1つを告白した。

◆秋元真夏、「めちゃめちゃ怒られた」母親へのエイプリルフールの嘘を回顧

中学高校6年間「電車で駅まで帰ってきて、そこからバスに乗って家に自分で帰ってきてた。部活がない日はだいたい帰ってくる時間が一緒で、ちょっとしたら母も仕事から帰ってきて、母が家に帰ってくるときには絶対私は家にいるっていう状態」だったという秋元。その日のエイプリルフールは「家にまだ帰ってきてないドッキリ」をしようと押し入れの中に隠れたという。

帰宅した母親は秋元がいないことに驚きずっと探していたが、見つからないまま4～5時間が経過したそう。秋元は「最終的に本当にいなくなっちゃったんじゃないかみたいな…。めちゃめちゃ焦り出しちゃっていろんなところに電話して、下手したら警察まで行っちゃうんじゃないかぐらいのギリギリまでいったときにさすがに危ないなと思って…」と当時の母親の緊迫した様子を回顧。「さすがに5時間もいないと心配されるみたいで、ちょっとかわいそうになったので、大事になったらまずいということで押し入れから登場したら、全然私の空気感と母の空気感が違って、めちゃめちゃ怒られました」と苦笑いで結末を明かした。（modelpress編集部）

情報：文化放送