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元乃木坂46の相楽伊織が、6月27日にファースト写真集（タイトル未定）を発売することが決定。ランジェリー姿で美しい谷間を披露している。

◆相楽伊織、ファースト写真集決定

2018年に惜しまれながらも乃木坂46を卒業し、2023年5月には「ずっとやってみたかった」と本人が語る念願のグラビア解禁。現在は女優業やグラビアを中心に活動を続け、2024年6月にデビュー10周年を迎える相楽が、待望のファースト写真集を発売する。

「解放」をテーマに臨んだ今作の撮影地は台湾。エキゾチックなディープ台湾が味わえる台中と、きれいなビーチや絶景が堪能できる台湾屈指のリゾート地の墾丁にて撮影を敢行。グラビアでもあり、はたまたドキュメンタリーでもあり、場所にとらわれすぎず、“今、そこにいる相楽伊織”をそのまま写し出したポートレイトの連続となっている。

また、「解放」というテーマのとおり、本人史上最大露出で臨んだ今回の写真集。ビーチやプールでの水着やホテルでのランジェリーはもちろんのこと、これまでのグラビアでは見せたことのないドキッとするようなカットまで、新たな相楽の姿が満載。ここから始まる、相楽の第3章。これから先、どんな未来を見せてくれるのだろうか。彼女の人生においてひとつのターニングポイントとなるかもしれない、そんな1冊が完成した。

◆相楽伊織、ファースト写真集への想い語る

相楽は、今作の発売について「芸能活動10周年という節目に夢だった写真集を出すことができて、これまで応援してくださった皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。この写真集は、私の10年の思いが詰め込まれた1冊です。10年前から少し大人になったかな？」とコメント。

「初めての台湾はすべてが刺激的で、とても楽しい時間を過ごすことができました。何に縛られるでもなく流れに身を任せて撮影するのは初めてだった気がします。不思議な感覚でした。東京はどんなことも一瞬で過ぎ去ってしまってその瞬間瞬間に酔うばかりですが、台湾では一つ一つの輪郭をはっきりとらえることができ、自分自身のこともはっきりと見えた気がしました」と撮影を振り返り、「特に印象的だったのは、廃墟での撮影。今までにない空気感とシチュエーションで緊張していましたが、風の音や鳥の鳴き声、湿った土の感触がとても心地よく、リラックスして撮影に臨めました。また、プールでの撮影は浮いてみたり後ろ向きに飛び込んだり、素ではしゃいでいるところを撮ってもらったのでお気に入りです！」と語った。

「約1年間グラビアのお仕事をしてきて、夢から目標に変わり、そしてその目標を叶えてくれたのは他でもないファンの皆さんです。いつも私を優しく見守ってくださり、本当にありがとうございます。これからも、応援してくださるファンの皆さんの心に寄り添えるような人でありたいと思います。そして、ここまで支えてくれたすべての皆さんにこの写真集を届けたいです！」とファンへの感謝とともに呼びかけた。（modelpress編集部）