元・秋田朝日放送で現在はフリーアナの塩地美澄(しおち・みすみ/34)が、セクシーな姿で男性ファンを魅了しまくっている。
ローカルアナ時代は人懐っこい笑顔と明るいキャラクターで人気を博し、「東北ナンバーワン女子アナ」とも呼ばれた塩地。
当時から抜群のプロポーションの持ち主だと評判だったが、フリー転向後に有名男性誌で水着グラビアを解禁すると一気に男性人気が拡大した。
スリーサイズは上からB89・W64・H88(cm)で、迫力満点のGカップバストが最大の魅力。
今年3月の初写真集『みすみ』(ワニブックス)では、紐ビキニや極小ランジェリー姿、手ブラのセミヌードまで披露し、ネット上のグラビアファンに「素晴らしい豊満美乳」と絶賛された。
さらに、4月にリリースされたファーストイメージDVD『はいっ、塩地です!』(同)では、ビキニや下着ショットで巨乳を揺らし、多くの男性を刺激した。
そんな塩地の魅力が最大限発揮されていると話題なのが、インターネットテレビ局「AbemaTV」のバラエティ『妄想マンデー』だ。
この番組は、ピースの綾部祐二(38)が塩地やグラビアアイドルの今野杏南(こんの・あんな/27)と共に、世の男性の妄想をかき立てるセクシー企画に挑戦するというもの。
今春のスタート時から、女性キャストのキワどいトークや色っぽい姿で人気を集めている。
5月の回には、塩地が羊羹(ようかん)を思い切り頬張るシーンがあり、視聴者から「まるでアレのようだ」との興奮気味な声が殺到したことも。
塩地は羊羹をくわえたまま恍惚の表情を浮かべており、男性ファンの求める映像をしっかり提供したと言えそうだ。
夏には体操着やチャイナ風ドレスなどのコスプレにも挑戦。
ノリが良い塩地は、露出度の高い衣装で四つん這いになったり開脚したりと、大胆なポーズを決めまくっていた。
先日のハロウィンスペシャルでも、ボンテージ姿で過激な姿を披露。
もはやボンテージくらいでは物足りない気もするが、そんなファン心理を綾部も感じたのか、突然テンションを上げた彼が視聴者をわかせた。
彼女の衣装をハサミでチョキチョキと切り始めたのだ。
ところどころ素肌があらわになった塩地のボンテージ姿に視聴者も大興奮。
すぐさままとめ系サイトなどに画像がアップされ、女子アナらしからぬ刺激的な格好になった塩地に歓喜の声が上がることになった。
塩地は、先月スタートしたAbemaTVの新番組『といき』でも妖艶な姿を見せている。
同番組は、何気ない日常にあふれる"音"にスポットを当て、そこから見えてくる「内面のエロス」を映像化する新感覚グラビアバラエティだ。
初回のメインキャストに起用された彼女は、昭和家屋を舞台に色っぽいランジェリーやキャミソールを身に着け、30代女性ならではのしっとりとした色香を発揮することになった。
昨今の芸能界はフリーアナ戦国時代と言われ、塩地と同じローカル局出身者も多い。
その激しい競争がフリーアナのセクシー路線を加速させているという声もあるが、男性ファンにとっては、実にありがたい状況だと言えそうだ。
【日時】2016年11月06日(日)
【提供】メンズサイゾー