主演の新垣結衣(28)が可愛すぎると評判になり、初回から異例の5週連続視聴率アップを続けているドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の最新話が「神回」と話題になっている。
同作は職なし、彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)が、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)と周囲に内緒で「夫=雇用主、妻=従業員」という恋愛感情のない"契約結婚"をするラブコメディー。
15日に放送された第6話は、みくりが夫婦仲を心配した叔母の百合(石田ゆり子)から温泉ペア旅行券を贈られ、津崎と新婚旅行の名目で"社員旅行"に出かけるという展開だった。
「女性と同じ部屋に泊まったことがない」と津崎が焦る中、みくりは旅館で高校時代の元カレ・カヲル(小柳友)と遭遇する。
ここで高校時代の回想シーンが挿入され、新垣はセーラー服姿を披露。
20代後半なのに制服姿が完璧にハマっており、ネット上では多数の視聴者から「現役JKで通用する」「全然違和感ねえ!」「なんでこんなに可愛いままなの」「20代で制服が似合うの反則でしょ」などと驚嘆の声が上がった。
さらにネット上では、新垣が2007年に女子高生役で出演したドラマ『パパとムスメの7日間』(同)のキャプチャ画像と今回の制服姿を比較する人が現れたが、なんと9年前のセーラー服姿と今回の制服姿がまったく変わっていないという驚きの事実が判明。
「劣化知らず」などという言葉では言い表せないほど、新垣の美貌に微塵も陰りがないことが明らかになった。
「新垣は自身のInstagramで『この衣装はパパムスで着ていたセーラー服なんです!』と明かしており、まさに9年前のドラマとまったく同じ衣装で女子高生役を演じたことになります。それでいながらまったく美貌が変わっていなかったのですから衝撃的。これほどルックスや若々しさに陰りのない女優は過去にも例がなく、視聴者のみならず業界関係者からも驚きの声が上がっています」(アイドルライター)
さらにデビュー間もない2005年に当時17歳で出演したドラマ『ドラゴン桜』(同)で演じたギャル女子高生役での制服姿とも比較されたが、驚くことに「今の方が断然若く見える」「10代のころより今の方が若いってどういうこと...」といった声が続出。
年々若返っているのではないかとの見方まで浮上した。
まさしく「いつまでガッキーは可愛いんだ」という状態。
これにとどまらず、ドラマでは温泉でお決まりの入浴シーンが飛び出し、乳白色のお湯に浸かっているシーンに「超貴重映像!」「死ぬほど録画した」「視聴率上がりまくってるだろ」などと興奮気味のコメントが殺到した。
さらに部屋に戻ったみくりが、同僚からプレゼントされた津崎の「マムシドリンク」を見つけてドキドキしながら就寝するシーンがあったりと、新垣の可愛さ全開でキュン死必至の展開に。
そして帰りの電車では「契約結婚」でしかなかったはずの二人の気持ちが最高潮に達し、ついにキスをする。
この瞬間、ネット上では「星野てめえええ!」「絶対に許さんぞ」「俺のガッキーが...」などと男性視聴者が阿鼻叫喚。
だが、こんな騒動も新垣の人気がいかにすさまじいかを物語っているといえるだろう。
これほど話題になっていることから考えても、ドラマの絶好調ぶりはさらに加速していくこと間違いなし。
ネット上で「人類史上最高のヒロイン」とまで称される新垣の人気も天井知らずで高騰していくことになりそうだ。
【日時】2016年11月16日(水)
【提供】メンズサイゾー