約10年前にグラビア界を席巻したリア・ディゾン(30)以来の“黒船襲来”と話題になっているハーフモデルで新人グラビアアイドルのアンジェラ芽衣(20)が、発売中の「週刊プレイボーイ」(集英社)の表紙&巻頭グラビアに初登場。
今春に芸能事務所入りしたばかりの新人でありながら、グラビアデビューでいきなり表紙に抜擢されるという破格の扱いが話題となっている。
日本人の父親とスペイン系フィリピン人の母親を持つアンジェラは、高校時代に2014年の「関東一可愛い女子高生ミスコンGP」で他の出場者を大きく引き離す圧倒的な評価の高さでグランプリを獲得。
当時から「可愛すぎる」「早く芸能界デビューして」「グラビアやってほしい」などと話題になっていたが、数々のグラビアスターを発掘してきた「週プレ」が本格デビューの舞台となった。
同グラビアには「黒船、再来!」のキャッチコピーが踊っており、扉ページの制服ショットはリア・ディゾンそっくり。
さらに身長172センチ、スリーサイズ上からB92・W62・H90のGカップ極上ボディは「本家超え」のレベルとなっており、かつての「黒船」を上回るインパクトを放っている。
グラビア本編では中央にジッパーのついたビキニをまとっている場面があるが、豊満すぎるバストが水着にまったく収まりきっておらず、そのボリューム感に圧倒される。
さらにバニー風のビキニでキュートな一面を垣間見せたかと思えば、大人っぽい黒のランジェリー風衣装で妖艶な色気を醸し出したりと、どんなシチュエーションにも対応できるグラビア適性の高さを発揮。
グラビア担当者は「目指すは元祖“黒船”のリア・ディゾン超え!」と意気込んでいるが、その期待の大きさに負けない逸材ぶりを見せつけている。
これを目にしたネット上の男性読者からも「アンジェラ芽衣って子がくっそ可愛いんやが!」「すごい美人だ。ずっと見てられる」「白石麻衣にも似てる」「これだけ可愛くて巨乳だったら絶対売れますわ」などと絶賛コメントが殺到。
さらに「デキ婚でフェイドアウトしなければリア超えは確実」「リア・ディゾンのようなことにはなってほしくない」などと、人気絶頂期の突然の妊娠・結婚によって芸能界から消えてしまったリアの二の舞を早くも心配する声まで上がっている。
「芸能界ではハーフタレントが飽和状態になっていますが、彼女はその中でも群を抜いた美貌とプロポーションの持ち主。ハーフ系タレントはオシャレで活動的なイメージが強いですが、彼女はエキゾチックな顔立ちながら埼玉生まれの埼玉育ちでアニメや漫画が大好きな引きこもり体質という珍しいタイプ。自宅でボールパイソン(ニシキヘビの一種)を2匹も飼っているほどの大のヘビ好きでもあり、SNSのプロフィール欄には『夢は世界征服』と記すなど掘り下げがいのある不思議ちゃんな一面もある。すでに他のハーフタレントとの差別化に成功しているといってもよく、かつての『黒船』を超える活躍が期待できそうです」(アイドルライター)
オタク趣味なだけあってコスプレ好きでもあり、過去には抜群のスタイルを生かして人気ゲーム『ダンガンロンパ』の江ノ島盾子や人気アニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』のエミリアなどのコスプレを披露し、ネット上で絶賛されたこともある。
「黒船、再来!」というコピーによってどうしてもリア・ディゾンと比較されてしまうが、大人っぽい美女でありながらオタク趣味の不思議ちゃんというキャラクターは彼女独自の魅力。
今回の華々しいグラビアデビューをきっかけに大飛躍してくれることを期待したい。
【日時】2017年06月26日(月)
【提供】メンズサイゾー