グラビアでも活躍する女優の山崎真実(やまさき・まみ/32)が、来年2月20日に通算8冊目の写真集(タイトル未定/光文社)をリリースすることが決定。
発売中の週刊誌「FLASH」(同)に先行カットが掲載され、一糸まとわぬセミヌードなどで初の大胆な"濡れ場"に挑戦している。
同写真集は台湾と東京で撮影され、グラビアアイドルとしてではなく「女優」としての集大成的な作品になるという。
約13年のキャリアの中で「最大露出」と断言しており、山崎の芸能人生の「第二章」の始まりを告げる意欲作となるようだ。
先行カットで目を引くのは、フルヌードでベッドに座っている超セクシーショット。
乱れたシーツや乱雑に置かれた枕で「事後」を想起させつつ、肉体の生々しさを感じさせるカットとなっている。
さらにはゴミやタバコの吸い殻が散乱している路地裏のような場所で、パンティをずり下げてお尻を丸出しにしながら地べたに倒れ込んでいる衝撃ショットなどもあり、かなりの過激度になることがうかがえる。
いずれも露出度が高いだけでなく、山崎の艶っぽい表情が大きな見どころ。
「女優」としての色気を最大限に発揮した作品になりそうだ。
「今年3月にリリースした6年ぶりの写真集『まんまとうそ。』(ワニブックス)でセミヌードや"透け乳首"ショットなどを披露し、世の男性たちをザワつかせました。今作は『過去最大露出』と宣言しているだけに、それ以上の過激度になること必至。さらには『人生初の濡れ場』に挑戦することが予告されており、それがどのようなものになるのか、期待は高まる一方です」(アイドルライター)
山崎は18日付の自身のTwitterで「今日発売のFLASHに載せていただいてます! そしてご報告。来年2月にFLASHさんから写真集を出させていただくことになりました。伝えたいこといっぱいあるけどTwitterだとおさまらなくて難しいですね。まず今日のFLASH見ていただけたら嬉しいです!」と告知し、露出度の高い衣装で階段に座っているオフショットを公開。
何気ないオフショットですら匂い立つような色気を放っており、最新写真集へのファンの期待が高まりまくっている。
山崎といえば、2004年に『ミスマガジン』の読者特別賞を受賞したことをきっかけに芸能界入り。
身長171センチの長身にスリーサイズ上からB84・W59・H87という抜群のスタイルでグラビア人気が沸騰し、その勢いに乗って翌年に女優業に進出した。
以降は女優とグラビアの二刀流で活躍していたが、2012年ごろからグラビアは封印状態に。
彼女のセクシーグラビアを楽しみにしていた男性ファンたちが嘆き悲しむことになった。
しかし、今年3月に写真集『まんまとうそ。』でグラビア完全復活を果たし、同4月にリリースした約9年ぶりのイメージ作品『M』(ワニブックス)も大ヒット。
10〜20代をトップグラドルとして駆け抜けてきた彼女の「第二章」の幕開けとなった。
今年10月いっぱいで約4年間所属した事務所を離れ、心機一転の第一弾となる今回の写真集。
これまでの女優活動の集大成としてどのような姿を見せてくれるのか、期待せずにはいられない。
【日時】2017年12月18日(月) 17:15
【提供】メンズサイゾー