■待望の配信ライブ開催
2021年にデビュー20周年を迎えるCHEMISTRYが、9月27日(日)に待望の配信ライブを開催した。
コロナ禍の中、初めて行われた配信ワンマンライブは「TWO IS ONE」と銘打たれ、19年前2001年6月12日にCHEMISTRYが初めてライブを行った想い出の会場、恵比寿ガーデンルームにて行われた。
「PIECES OF A DREAM」、「Point of No Return」をはじめとする代表曲の数々や、2017年の再始動以降の楽曲が今回のライブのためだけにアレンジされ、アンコールも含めて全11曲を熱唱。
また、ライブ配信を鑑賞しながら川畑要、堂珍嘉邦それぞれがプロデュースしたパスタとスウィーツを自宅にお届けするデリバリーサービスも実施し、いまこの時期ならではの楽しみ方も提案した。
■12月に有観客&有配信ライブ開催発表
なお、ライブの終盤では、12月26日(土)に恵比寿ザ・ガーデンホールにて2020年初となる有観客&有配信ライブ「Gift」を開催することがメンバーの口から発表され、川畑要は「まだまだ2020年は終わらないので、楽しみにしていてほしい」と意気込みを語った。
終演後、感想を求められた堂珍嘉邦は「(有観客の)ライブが今できない、こうやってリモートで届けられることが嬉しいし、有難い」とコメントした。
【日時】2020年09月28日(月)
【提供】UtaTen