正しい知識を身につけ、生活再建に役立ててもらおうと同公民館が企画。公民館脇を活動拠点とする「DAW(ダウ)ボランティアセンター」代表で防災士の中島武志さん(39)=大阪府=らが講師を務めた。
中島さんは「プロに依頼するのが原則」と前置きした上で、写真を示しながら安全上の注意やシートの選び方、土のうの置き方などを助言。「防水ではないシートもあるので注意して」などと話していた。
「自分でシートを張ったが、うまくできなかった」という近くの男性(72)は「自宅の瓦がほとんど落ち、雨漏りがひどい。7月末に業者に修理の見積もりを頼んだが、まだ回答がない」と頭を抱えていた。
「納屋の屋根の修理に40万円かかると業者に言われた」などの声も上がったが、中島さんは「シートは応急処置でしかない。雨漏りが続くと家がボロボロになるので、いつかは業者に頼む必要がある」と答えた。(植木泰士)
[匿名さん]
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ブルーシート交換ピンチ 請け負い先少なく
2017/6/11 16:00
自宅敷地の地盤に複数入った亀裂に雨水が流れ込むのを防ぐため、敷き詰めたブルーシートをボランティアに張り替えてもらった河口公一さん=7日、西原村小森ブルーシートの張り替え講習で、安全な作業のポイントをアドバイスする小玉幸浩さん(右端)=10日、西原村のもやいハウス
熊本県内には熊本地震で破損した屋根や地割れをブルーシートで覆う風景がいまだに点在する。シートは数カ月で劣化するが、交換を請け負える支援団体や相談先は限られ、張り替えできないケースがある。梅雨に入り、二次被害も懸念される。
西原村小森の住宅地。昨年4月の本震によって地割れが何本も走り、同6月の大雨で宅地の一部が崖下に崩れ落ちた。元会社員の河口公一さん(75)方は、地割れに雨水が流れ込まないようシートを敷き詰めたが、後に劣化で擦り切れた状態になった。張り替えも夫婦ではままならず、「村の災害ボランティアセンターも閉鎖し、どこに相談していいかも困った」と言う。
[匿名さん]
その折、協力を申し出たのが村内で障害者施設を運営し、被災者支援も続けるNPO法人にしはらたんぽぽハウス。施設長の上村加代子さん(60)によると、支援に入った県外の支援団体は6月初めまでに7軒で屋根などのシートを交換した。
作業を担った兵庫県のNPO法人代表、岩下八司[やつし]さん(67)は毎月熊本入りして活動を継続する。被災者が張り替えを望む理由はさまざまで、「自宅をいずれ解体するため屋根は修理せず、家財道具をぬらさないためにシートが必要という人もいる」と説明する。
屋根でのシート張りは高所作業で危険を伴うため、市民ボランティアでは難しく、当初から請け負えたのは一定の専門性を備えたボランティア団体のみ。ただ、「作業系」といわれる県外団体の中には熊本から撤退したところも少なくない。
西原村にある民間団体の拠点「もやいハウス」は7日と10日、支援の輪を広げようとシート張り替えの講習会を開催。県内の被災家屋約300軒で作業に当たった「コミサポひろしま」代表の小玉幸浩さん(50)が安全管理などを指導した。
ただ、両日とも従来連携してきた団体のメンバーを除くと参加者はわずか。担い手の拡大に至らなかったが、菊池市の自営業の女性(46)は「シート張りに限らず、今だからこそ必要な被災者支援はまだまだ多いと感じた」と話していた。
[匿名さん]