>>297
認識とは、新しいデバイスが接続されたことを検出し、そのデバイスを操作するためのデバイスドライバ(ソフト)を準備すること。
デバイスの種類によってある程度まで規格化されておりwindows自体が標準ドライバを持っているので、普通は接続するだけで認識される。
しかし、特殊なデバイスであったり、OSやデバイスが古すぎたり新しすぎたりした時は、ユーザーが準備しなければならないこともある。
デバイスドライバは、デバイスのメーカーのホームページから入手できることが多い。
また、メーカーによっては頻繁にドライバのアップデートが行われることもあるので、一見、問題なく動作しているときでも、こまめにチェックする方がよい。
windowsが持っている標準ドライバを、新しいデバイスドライバに変更(ロールアップ)するだけで、デバイスの動作や性能が見違えるほど変わることもある。