🌺 沖縄雑談総合

復帰51年を迎えるにあたり、皆さんへ提案があります。

戦後72年がたち、先人、日米両政府の努力のお陰で本土復帰50年をむかえることができました。

いまだに被害者意識をひきずり、沖縄の領土と雇用を守って下さってる米軍を「負担」「迷惑」と主張し続けています。基地ゲート前で、米兵に対して罵詈雑言を浴びせる県民の姿は見るにたえません。

米軍基地のお陰で沖縄本島、先島諸島が中国の侵略から免れているのは、誰もが認めざるを得ない事実です。

にも関わらず「沖縄に基地をおしつけている」「沖縄が貧しいのは内地のせい」と、内地に責任を押し付けている現状は、本当に情けなく恥ずかしい、と思いながら過ごしてきました。

私は嘉手納基地のそばで生まれ育ってきました。
一度も嘉手納基地が負担などと思ったこともないですし、基地の兵隊さんとも交流もあり、むしろ米軍へは感謝と親しみの感情しかありません。

負担を口にしている人は、内地にお金を無心するための口実だとしか思えないです。

沖縄の学力が低く、そして貧しいのは、米軍のせいでも日本政府のせいでもなく、言いにくいことですが明らかに沖縄の怠惰な県民性のせいです。

自らを省みることなく、貧困の責任を内地に押しつけ責め立て続けていては、沖縄は低学力、貧困から抜け出すことはできないと思います。

また、爆サイ他SNSやバイト先などでもナイチャーに対する差別も横行していて、移住者の方にも肩身の狭い思いをさせてしまっているのも残念でなりません。

もう対立や分断を煽るのをやめ、県民が自分たちの怠惰な県民性と向き合い、自分たちが沖縄をどう発展させるか真剣に考えてみませんか


■本土・移住者の皆さん
ほとんどの沖縄県民は、日本政府からの温かく、そして莫大なご支援に対して感謝の気持ちでいっぱいです。

米軍基地があることで、沖縄の平和が成り立っていることもわかっています。
これが沖縄のサイレントマジョリティです。

これからの50年はケネディの言葉ではありませんが、

「日本国が沖縄のために何ができるかを問うのではなく、
沖縄が日本国のために何ができるのか」

を問い続けていきたいと思います。