>>126
結論として、岡田奈々はそもそもSTUに関わりたくなかった。
指原、北原の成功例があったのに、専任キャプテンとして赴任しなかった。
意欲があれば移籍していたはず。
なぜか。
移籍を拒否した理由は、生活面の不安、健康面の不安、指原北原に比べてキャリアが格段に浅いこと(知名度が低いこと)。
それに加え、指原みたいにスキャンダルを起こしたわけではない、北原みたいに落ち目になったわけでもない、その私がなぜ田舎に飛ばされなきゃならんのかというエリート意識もあった。
かくして移籍拒否となったわけだが、運営としても他に適当な人材もいないことから、条件を出して岡田を説得にかかった。
すなわち
①専任でなく、兼任でいい
②STUの仕事は最小限にとどめる
③AKBシングルのセンターに起用する
④指原を支配人につけ責任を分散させる
これだけの条件を出され、断り切れず、兼任キャプテンを受諾した。
このように考えると、岡田がとかくAKBとしての意識が濃くSTUのメンバーであるとの意識が薄く見えること、指原の不自然な支配人兼任とさらに不可解な兼任解除の謎が解ける。
専任でなくなぜ兼任なのかということへの岡田の言いわけが、奥歯に物が挟まったような納得できない内容であることも、そのあたりの裏事情を示唆している。