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南阿蘇鉄道

南阿蘇鉄道

熊本）トロッコ列車好調で赤字幅縮小

　南阿蘇鉄道が納涼ビール列車を運行する。高森—立野駅間で計３便を予定、予約を受け付けている。

　運行日は高森駅発着が７月１１、１８日で、いずれも午後６時４２分発—午後８時２２分着の往復。立野駅発着は７月２６日で、午後５時１４分発〜午後７時１０分着になる。高森駅公園では、夕涼み企画としてフラダンスなどでもてなす。

４月14日、16日の地震で、甚大な被害を受けた同鉄道 (>_<)廃線の危機 応援しよう

【南阿蘇鉄道】高森線！再建難航復旧まで数年費用は数十億円報道 ( 鉄道 ...
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5 日前 - 熊本地震で被災した南阿蘇鉄道高森線ですが、被害についての把握ができない中、今後を気にしていましたが、本日の報道で南阿蘇鉄道の被害が取り上げられていました。 やはり立野付近の土砂流入はかなりの規模で、第一白川橋梁も .

【南阿蘇鉄道】高森線！再建難航復旧まで数年費用は数十億円報道


　熊本地震で被災した南阿蘇鉄道高森線ですが、被害についての把握ができない中、今後を気にしていましたが、本日の報道で南阿蘇鉄道の被害が取り上げられていました。

　やはり立野付近の土砂流入はかなりの規模で、第一白川橋梁も損傷、立野橋梁も損傷、他にトンネル内での亀裂もある模様です。

廃止だな

＜熊本地震＞南阿蘇鉄道、復旧見えず…観光・生活支える線路

毎日新聞 5月6日(金)15時1分配信


斜面の崩落で寸断された南阿蘇鉄道＝熊本県南阿蘇村で２０１６年４月２９日、本社ヘリから須賀川理撮影

　熊本県高森町と南阿蘇村をトロッコ列車などで結ぶ第三セクター「南阿蘇鉄道」（本社・高森町、計１０駅）が、熊本地震で線路や橋、トンネルなどに深刻な被害を受けて全線運休している。復旧に少なくとも３０億円、最短で１年以上を要する見通しで、同社は国に財政支援を要請することを検討している。一方で復旧に向け、全国の三セクの鉄道で支援の動きもでている。

【写真】三セク鉄道４社の応援切符

　南阿蘇鉄道は地震後、鉄道総合技術研究所（東京都）と共同で被害状況を調査した。特に被害が大きいのは、立野−長陽駅間の峡谷にかかる第一白川橋梁（きょうりょう）や立野橋梁、犀角（さいかく）山トンネルなどで、線路が曲がって土砂に埋まったり、橋脚やトンネルに亀裂が入ったりしている。長陽−中松駅間では「阿蘇下田城ふれあい温泉駅」の駅舎の屋根の瓦が落ちるなどの被害が出た。



残る中松−高森駅間は被害が少なく、車両は無事だったため、この区間は復旧作業に着手すれば３週間〜１カ月程度で部分復旧できる見込み。しかし残る区間については全く見通しが立たない。同社の津留（つる）恒誉（つねたか）専務は「経験のない被害なので、何年かかるか分からない」と語る。

げな

鉄道より阿蘇大橋の復活が優先

国鉄時代、南阿蘇鉄道と高千穂鉄道はつながる予定でしたが、計画倒れになりました。

南阿蘇鉄道の復興願う　住民らコンサート 2016年07月18日

南阿蘇鉄道の復興願う　住民らコンサートの写真、図解
南阿蘇鉄道復旧への願いを込めて演奏する地元の吹奏楽団「ＲＪＫ」＝高森町の高森駅
　熊本地震で被災し運休が続く南阿蘇鉄道の復興祈念コンサートが１７日、高森町の高森駅であった。地元の吹奏楽団らが応援ソングを披露。名物「トロッコ列車」も展示され、大勢の住民や鉄道ファンが再び車輪の音が響く日に思いをはせた。

　地震で鉄橋や線路が大きく痛み、全線復旧のめどが立たない同鉄道を支援しようと、高森中の卒業生らでつくる吹奏楽団「ＲＪＫ」と地元女声合唱団「はなしのぶコーラス」が企画した。

　両グループは、テレビドラマ「あまちゃん」のテーマや「負けないで」などを力強く演奏。高森町飲食店組合による屋台も並び、親子連れらが楽しんだ。

　トロッコ列車の写真を撮っていた大津町の左座［ぞうざ］沙織さん（３１）は「阿蘇の風を受け、絶景を走るトロッコ列車は最高だった。運転が再開したら、必ず乗りに来たい」とうなずいた。（堀江利雅）

この夏の収入無しで、行末決まりそう

熊本）１９日に南鉄支援グッズ販売　高森

後藤たづ子

2016年8月19日03時00分

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写真・図版
高森高校生による南阿蘇鉄道復興支援のデザイン画
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　熊本地震で被災した南阿蘇鉄道の全線復旧を支援するため、高森町の社会福祉法人岳寿会が１９日、同町で開かれる「風鎮祭」に合わせてチャリティーグッズの販売などをする。グッズの絵柄は地元の高森高校の生徒らがデザインした。

　岳寿会は高森町内で老人ホームを運営。南阿蘇鉄道の運休で地元高校生たちの通学が大変になっていることを職員が聞き、例年施設で開く夏祭りの代わりに復興支援イベントを企画。町教委や高森高校にも協力を呼びかけた。当日も高森高校生や同鉄道を利用していた高校生たちがボランティアで参加する。

　イベントは午後３時〜同７時半、高森駅前広場で。高校生デザインの図柄のエコバッグ（２２００円、２７００円）や職員がデザインした南阿蘇鉄道支援のＴシャツ（２千〜３千円）を販売するほか、あか牛の焼き肉や地元野菜などを販売するバザーも実施。また、南阿蘇村で被災した人を対象に、地元食材のカレー１００食を無料で提供する。

　グッズはＴシャツ１５０枚、エコバッグ６０枚を用意しており、町観光交流センターでも同じ時間に販売する。イベントの収益は南阿蘇鉄道株式会社に寄付する。問い合わせは岳寿会（０９６７・６２・３１１１）。（後藤たづ子）

復興へワンピース列車　くま川鉄道と南阿蘇鉄道
2016/10/25 10:0210/25 11:50updated
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くま川鉄道の車体をラッピングする「ワンピース」のイラスト。
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南阿蘇鉄道は高森湧水トンネル公園が舞台だ（湯前町提供）
　俺は線路の上から復興を応援する…。くま川鉄道（本社・人吉市）と南阿蘇鉄道（同・高森町）は２４日、人気漫画「ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ（ワンピース）」のキャラクターで飾るラッピング列車の運行日程を発表した。熊本地震からの復興に向けた企画で、くま川鉄道は２９日から来年２月２６日まで、南阿蘇鉄道は１１月２７日から来年２月２８日まで、各１両がにぎやかな姿で走る。

　熊本出身の作者、尾田栄一郎さんのワンピースと、県内各地の自治体が連携した復興支援活動の一環。それぞれのイラストも発表され、湯前町や高森町の名所が背景になった。

　くま川鉄道を飾るイラストは、湯前まんが美術館などを背景にルフィやゾロらメインキャラが並ぶ。土、日、祝日の午前１１時１１分に人吉温泉駅から湯前駅へ向かう便は、ルフィの車内アナウンスが流れる。初日の２９日は午後０時１０分から湯前駅レールウイングで出発式が開かれる。

　南阿蘇鉄道は高森湧水トンネル公園や根子岳などを背景にキャラクターをデザイン。地震の影響で部分運転中の高森−中松間を土、日、祝日に３往復、平日は１往復する。出発式は１１月２７日に高森駅で開かれる。（内海正樹、堀江利雅）

4月16日にダイヤ改正…熊本地震応援列車も走る

ドラえもんやコナン…マンガ列車、４月１５日から

南阿蘇鉄道　ずれた犀角山トンネル、白川橋梁は隆起
2017/4/13 16:00
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左側の犀角山の土砂崩れで橋に大きな負荷がかかっている第一白川橋梁。奧の北向山にも土砂崩れが見える（小型無人機で撮影）＝１２日午後、南阿蘇村（谷川剛、堀江利雅）
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　熊本地震で一部不通が続く南阿蘇鉄道で、被害が激しく大規模改修が必要とみられる南阿蘇村の犀角山［さいかくやま］トンネル（延長１２５メートル）と第一白川橋梁［きょうりょう］（１６６メートル）を１２日、同社の許可を得て取材した。

　昨年７月に中松−高森（７・１キロ）を再開したが、被害が甚大な立野−中松（１０・６キロ）は依然、復旧の方針が立っていない。

　立野地区の犀角山は、山体が白川のある南東方向にずれたとみられ、トンネルの内外に大きなひびが走っていた。山から延びる白川橋梁は地震のひずみで中央が隆起していた。

　国交省は昨年７月〜今年３月、ボーリングによる地盤のずれの計測や、線路やトンネルなどの被害状況を調査。鉄道の全線を復旧させる方法と復旧費を近く確定させるという。

　同社と沿線自治体は国に全面的な復旧費の支援を求めており、同社社長の草村大成・高森町長は「１年間、早期復旧を目指してできる限りのことをしてきた。国の財政支援が決まれば、地域の創造的復興に生かしたい」と話している。

「鉄道の日」九州実行委員会と南阿蘇鉄道は、「レイルフェスタ九州2017〜南阿蘇鉄道復興支援イベント」を開催。開催日は、2017年10月7日（土）。開催場所は、高森駅。参加無料。ミニSL運行、鉄道チャリティーオークションなどを実施。同日、「南鉄フェスタ2017」、「トロッコ列車で行く！トレジャーハンティング in 南阿蘇」も開催。

オリジナルヘッドマークを付けた列車を貸切…南阿蘇鉄道が1日1組限定で募集中

熊本地震被災の南阿蘇鉄道、全線復旧へ上下分離方式
11/1(水) 7:55配信

　昨年４月の熊本地震で被災した熊本県の第三セクター「南阿蘇鉄道」の全線復旧を目指す県などの関係自治体は３１日、鉄道の運行は南阿蘇鉄道が担い、線路や用地などは自治体が保有する「上下分離方式」を採用することを決めた。南阿蘇鉄道の財政負担をできるだけ軽くし、全線復旧後も着実な鉄道運営ができる環境をつくる。

熊本地震で被害の南阿蘇鉄道 ５年後の全線復旧めざし着工式
3月3日 15時05分

熊本県阿蘇地方の観光資源の一つで、熊本地震で大きな被害を受けた南阿蘇鉄道の全線復旧に向けた工事が国の支援を受けて始まるのを前に、現地で着工式が行われました。

第三セクターの南阿蘇鉄道はおととし４月の熊本地震で大きな被害を受け、南阿蘇村の立野と高森町の高森を結ぶ１７キロ余りのうち、半分以上にあたる立野と中松のおよそ１０キロの区間が依然運行できなくなっています。

全線復旧に向けた工事が国の支援を受けて始まるのを前に、３日、南阿蘇村の犀角山工区で着工式が行われ、関係者が安全を祈願しました。

南阿蘇鉄道は地元の重要な交通手段であるうえ、阿蘇地方の観光資源の一つでもあり、最大で７０億円に上ると見込まれている費用のうち９７％以上を国が負担することが決まっています。

南阿蘇鉄道によりますと、工事では崩落したトンネルや損壊した橋の修復などが行われ、５年後の３月までに全線復旧を目指す計画です。

　熊本地震で被災し一部区間での運行が続く南阿蘇鉄道で１３日、地元の高森高校（熊本県高森町）を卒業する３年生を招待して恒例の「卒業列車」が運行された。

　高校生３２人が、高森駅に隣接する公園で清掃活動をした後、車両横で記念撮影をして乗車。部分運行中の高森—中松間を往復する車内でぜんざいなどが振る舞われ、クイズ大会などで盛り上がった。

　現在の３年生は入学直後に熊本地震が発生。南阿蘇村から通う後藤優姫（ゆうき）さん（１８）も列車で通学できたのは数日だけで、地震後は父親の車や、免許を取った原付きバイクで通ったという。「父に通勤時間を早めてもらうなど大変だった」と振り返る。卒業後は保育士を目指し福岡に進学予定。「復旧したら、南鉄に乗って帰省したい」と話していた。

「南阿蘇鉄道復活祭」の一環として、運休区間を歩く「つながれ！南鉄！復興限定レールウォーク」を開催。開催日は、2019年3月10日（日）。高森駅集合後、中松駅まで列車で移動し、中松〜南阿蘇水の生まれる里白水高原間を徒歩で移動。出発時刻は、9:45、11:30、13:15、14:30の4回。参加費は、大人1,500円、小学生以下900円。電話による事前申し込みが必要。定員は各回40人（先着順）。同日、高森駅にて、トロッコ列車の出発式（9:30〜）、ステージイベントなどを実施。

まだまだ冷え込むカルデラ

熊本地震で被災の南阿蘇鉄道、復旧工事１年　山掘削、トンネル姿消す
2019/3/3 10:22
©株式会社熊本日日新聞社

犀角山トンネルは撤去され姿を消していた＝１日、南阿蘇村
撤去する前の犀角山トンネル。熊本地震で被災し、大きく損傷した＝２０１８年３月（高見伸）
犀角山トンネル跡から第一白川橋梁を間近に見ることができる。奥に見えるのは戸下トンネル入口＝１日、南阿蘇村
　熊本地震で被災し部分運行が続く第三セクターの南阿蘇鉄道（高森町）は、２０２２年度の全線開通を目指した復旧工事に着手して３日で丸１年を迎える。同社の許可を得て、南阿蘇村の不通区間（立野〜中松）の工事現場を訪れた。

　最初に着手したのは損傷が激しかった犀角山［さいかくやま］トンネルの撤去工事。山を掘削し、かつて全長１２５メートルのトンネルがあった場所は更地になっていた。約８万立方メートルもの土砂を搬出したという。

　現在はのり面対策に取り組んでおり、３月末までに終える計画。トンネル跡地は、最大の難所となる第一白川橋梁［きょうりょう］（１６６メートル）の架け替え工事のヤードとして活用する予定で、橋梁を間近に見ることができた。

　立野駅構内の擁壁工事はすでに完了。立野橋梁の橋脚の補修と長陽−中松の斜面、のり面、軌道などの復旧工事も３月末に終える。ただ、同区間で落石対策が必要になった箇所があり、２０１９年度に工事を実施する。

　一方、３月末の完了予定だった戸下トンネル内部のひび割れや剥落などの復旧は１９年度に本格化する。資材置き場や工事車両の通路として使う用地の確保に時間がかかったためだ。

　最大７０億円の費用が見込まれる復旧工事は、実質９７・５％を国が、残りを県と南阿蘇村が負担する。津留恒誉専務は「第一白川橋梁の全体設計を終える秋ごろに全線復旧の時期が見通せるようになることを期待している」と話す。（高森支局・田上一平）

（2019年3月3日付　熊本日日新聞朝刊掲載）

わからん

復活列車待ち…駅守り続ける男性　併設カフェ、熊本地震後も営業
4/6(土) 8:50配信 西日本新聞線開通を待つ南阿蘇鉄道の長陽駅で満開となった桜並木。久永操さん（右）は陽気にウクレレを演奏して、花見客をもてなしていた＝3日、熊本県南阿蘇村
　復活列車を待つ駅舎は、まぶしいほどの桜に彩られていた。熊本地震で被災した南阿蘇鉄道では、全長17・7キロのうち10・5キロが未開通。その不通区間にある長陽駅（熊本県南阿蘇村河陽）にはカフェが併設され、地震後も営業を続ける。手作りのシフォンケーキとひきたてコーヒーが人気で、気さくな店主・久永操（そう）さん（38）が駅を守り続けている。
　1928（昭和3）年に開業。かつては阿蘇登山口駅として栄え、近年は高校生や高齢者らが乗降した。駅舎前に広がる桜並木は、地域有志が年々増やし、一直線に500メートル続く。

　カフェの開業は2006年。佐賀県出身で高校、大学を米国で過ごした久永さんは帰国後、東京でプログラマーの道を歩み始めたが、迷いの中で両親が移住した南阿蘇村へ。同鉄道各駅では、民間に「管理駅長」を委嘱し、そば店、温泉施設なども運営されていた。久永さんは母親直伝のシフォンケーキを提供するカフェを提案し、開業にこぎつけた。

駅店は土日、祝日限定で開き、平日は訪問販売している。そんな営みが軌道に乗り始めた頃、熊本地震があった。妻子らと暮らす自宅は大規模半壊したが、耐震補強していた駅舎は無事だった。

　地震後、一家は北九州市にある妻の実家に身を寄せたが、久永さんは何度も村に戻った。最初は水と食料、やがて雨よけのブルーシートや薬、ヘルメット、修理用金具などを抱え、知人らに届けた。

　店を再開したのは連休明けの5月。店のポストに、近所の子どもが描いた絵手紙が入っていたのが発端。「また、シフォンケーキが食べたい」。自衛隊の給水で入れたコーヒーを、復旧に追われる人たちに振る舞ったのが一歩だった。

　地震から3年、同鉄道では2022年度の全線開通に向け、復旧工事が続く。「最初は、いつになったら列車は来るのか、そんなことばかり考えていたが、つらい地震があったからこその出会いもあってね」。久永さんは最近、そう思うようになったという。

　駅の線路には雑草が茂らない。ボランティアらが再開を願い、折々に刈ってくれているからだ。列車利用の往来は途絶えたが、周囲に広がる田園風景や、時をのんびり楽しむ常連も増えた。異動の春、共に復興に奔走した知人が転任前、別れを惜しんで訪ねてくれたりもする。

　「いろんな人がいて、それぞれに役割があり、駅って、そんな人たちの物語のステージだって思えるんですよ」。久永さんは盛りの桜をしみじみ眺めた。

西日本新聞社

南阿蘇鉄道は、ゴールデンウイーク企画として、「南鉄洗車体験プログラム ピカピカれっしゃでGO！」を開催。開催日は、2019年4月30日（火・祝）〜5月2日（木・祝）の各日、6日（月・祝）。集合場所（時間）は高森駅（各日8:30）で、開催場所は高森駅構内。洗車体験のほか、洗浄機通過体験、入換線の乗車体験などを実施。参加費は、大人1,000円、中高生800円、小学生500円。未就学児は無料。小学生以下は要保護者同伴。電話による事前申し込みが必要。定員は各日15人。

南阿蘇鉄道の案内女性の喋り口調強すぎてせっかく南阿蘇観光嫌な雰囲気なる💦もう少しゆっくり優しく喋ってくれませんか

チーターかな

はあ

まあ

香港のトラム　ノスタルジーにシビレる。

台風最接近

「師走詣・初詣列車」を運転。運転期間は、2021年12月27日（月）～2022年1月31日（月）。土休日および1月3日（月）までの平日の全定期列車、4日（火）以降の平日の2往復が対象。車内への「南鉄神社」建立、「南鉄みくじ」設置などを実施。普通運賃のみで乗車可。

約３８０メートル先に・・・南阿蘇鉄道 列車が立野駅に止まらず【熊本】

南阿蘇鉄道は、列車が、南阿蘇村の立野駅のホームに停車できず約３８０メートル先に進んで停止したと明らかにしました。国の運輸安全委員会は重大インシデントに認定し、事故調査官２人を１６日、現地に派遣しました。
南阿蘇鉄道によりますと、１５日午前９時４０分ごろ、ＪＲ豊肥線に乗り入れている肥後大津駅を出発した１両編成の列車が南阿蘇村の立野駅に進入した際、運転士がブレーキ操作を行ったものの、減速せずに停止位置から約３８０メートル先で自然に止まったということです。
列車には乗客・乗員あわせて約２０人が乗車していましたが、けが人はいませんでした。南阿蘇鉄道によりますと、沿線のカズラがブレーキのコックに巻きついていてブレーキが利かない状態だったということです。
立野駅の一つ前のＪＲ豊肥線の瀬田駅までは異常はありませんでした。
その後、まきついたカズラは取り除かれ、列車は約１時間半後に運行を再開しました。
国の運輸安全委員会は『重大インシデント』に認定。１６日午後から事故調査官２人を現地に派遣しました。
【事故調査官】
「記録を見せてもらって事故原因が何か先々解析していきたい」
また、ＪＲ九州によりますと、事案の発生を受けて１５日、肥後大津－立野間の線路の巡回を行いましたが異常は見つからず、列車の運行に支障は出ていないということです

4/16(火) 20:38配信
テレビ熊本