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2017/08/18 12:11
爆サイ.com 沖縄版

📖 創作・携帯小説





NO.5686553

連載パラダイス
将来の夢が小説家の方や、小説を書いて公表したい、連載したいと言う方はこのスレで思う存分連載してください♪

ルール説明
1.必ず毎回題名をつける事(じゃないとどれがどれか分からない)
2.1話、2話のように、何話目かを書く事。
3.話の内容は、とにかく何でも良いですよ

小説家気分になって、好きなだけどんどん連載してください!
報告閲覧数39レス数16

#12017/07/31 16:52
誰か連載してよー
小説読みたい><

[おにぃ]

#22017/08/03 13:00
誰も連載してないの?
このスレ

[匿名さん]

#32017/08/07 18:18
秘書 season 1

社長室から直通の連絡が入った。今度の土曜日に社長の別荘で接待ゴルフとパーティーの手配をする様にとの指示を受けた。結婚しているので終末の休みは極力避けて来たのだが社長直々では仕方がない。

「パーティーの後は泊まりになるから君もそのつもりで来たまえ」
「泊まりですか…畏まりました…」

何かと悪い噂の絶えない社長の命令に、一抹の不安を覚えつつも命令には従わなければ成らない。
同僚の秘書仲間からも呉々も気を付ける様に促される。
別荘からほど近いゴルフ場でプレーをし、ラウンドハーフを回り、別荘へと向かった。別荘に着くと手配して置いたケータリングの料理が並び、和洋中のシェフが準備を整え待って居た。

「流石だ。有能な君に任せて大正解だ♪あっはは」
「畏れ入ります…」

パーティーも無事に終え、招待客を別荘の玄関まで送りハイヤーに乗せ返すと社長と二人だけになった。
すると、ご機嫌な社長が肩に手を回し、力ずくで引き寄せた。酔いも有り、よろける様に社長の胸に顔を埋めると耳元で

「今夜は君の身体で私を接待して貰うぞ。良いだろ?」
「えっ、それは…」
「心配するな。君のパートナーにも黙っていれば問題ない」

そのまま脱衣室まで連れられそこで全裸にされ浴室に放り込まれた。社長はゆっくり衣服を脱ぐと浴室に入り後ろに立った。両肩に手を置くと

「さぁ、僕のをくわえてご覧。秘書室長の座が待っているぞ」

二人だけの秘密に秘書室長の座を保証すると言う意味だろう

「パ、パートナーには内緒にお願いします…」

お尻に当たる社長のアレを握り、意を決し振り返り口に含む。
初めて男のアレを口に含んだ俺に新しい世界が…

[オフィスラブ]

#42017/08/07 18:37
いいね!
その調子で行こう!

[オムライスラブ]

#52017/08/07 18:43
  

[匿名さん]

#62017/08/07 18:44
>>3
秘書って男か ワロタ〜

[匿名さん]

#72017/08/07 19:01
ボーイズラブw

[匿名さん]

#82017/08/08 11:25
二話待ってる〜><

[匿名さん]

#92017/08/08 23:21
ツーリング season1

夏休みを利用し、山形県の月山に天体観察を兼ねたキャンプに出掛ける事にした。都会では味わえない満天の星空を今夜は堪能するつもりだ。
愛車のオフロードバイクに跨がり、片道450kmの距離になる目的地を目指す。首都高から東北道浦和ICを抜け北上した。
月山と言えば、出羽三山の山岳仏経で名を馳せたミイラ(即身仏)の聖地でもある。現在は即身仏を禁止されてはいるが、昭和までは現存していた。
羽黒山は「現在」月山は「過去」湯殿山は「未来」を表すとされる霊山である。
村田JCTを山形道に向かい、月山ICで降りた。
約7時間掛かった計算になる。山に向かう前に腹拵えとバイクに給油を済ませる。GSで道の状況を聞いてみた。

「月山オートキャンプ場の駐車場まで、あとどれくらいですかねえ?」
「はぁ?この時間から月山に行くのけぇ?明日にしたらどうだべ?」
「えぇ…?どうしてですか?」
「途中の宿に泊まりなされや。悪い事は言わねがら」
「テントを持参してますので月山オートキャンプ場で寝るつもりなんですが…」
「ふぅん…、どうしてもけぇ?なら、気を付ける事だなぁ。山に入って日が落ちたら、誰に話掛けられても口を訊かん事だ。例え亡くなった身内から話掛けられてもなす」

気味の悪い話だが、真顔で言うにはそれなりの理由が有るのだろう。
午後3時か…。日暮れまでには時間もある。地元のスーパーで食料を買い込み月山オートキャンプ場に向かった。林道を走っていると対向車線のバイクとすれ違う。お互いに拳で胸を叩き親指を立てる。ツーリングバイクの挨拶だ。夏とは云え、頬に当たる空気の違いを感じる。キャンプ場に着いたら晩飯の支度をしよう。

つづく… カナ…笑

[オフィスラブ]

#102017/08/09 08:35
あらら、二話は?^ ^

[匿名さん]

#112017/08/09 08:44
>>10
秘書は、秘書が男と云うオチで終わり

ツーリングは、season2につづきます。

[匿名さん]

#122017/08/09 09:19
❀私の恋日記❀第1話  〜告白〜
ノンフィクション小説

 入学してから一ヵ月。
 好きな人が出来た。
「もう告れば良いじゃん」
「いやー、告るとかまだ早くない?普通は半年ぐらい経ってからじゃないと」
「そーかな」
 友達のSは、私の事をすごく応援してくれていた。
 私はSにいろいろ助けてもらっていて、すごく感謝していた。
「告る時はついていってあげるからさ、安心して」
「私もついていってあげるよ!」
「うちも、うちも」
「ありがとう。3人とも」
 3人の友達が応援してあげると言ってくれたから、決めた。
 私明日告白する!

 そして次の日。
 好きな人Eを、男子のHが人の少ない渡り廊下に呼び出してくれた。
「付き合って下さい・・・」
 恥ずかしくて、声が小さくなってしまったけど相手にはちゃんと届いていたみたい。
「別に・・・いいよ」
 相手はテレながらそう言ってくれた。
「やったじゃんA!」
「うん、みんなありがとう」
 私は、恋が叶った事に浮かれていた。
 その日の授業中、手紙が回ってきた。
「A。これこれ、読んで」
「えっ?何?」
『土曜日デート行かない?近くのショッピング』
 ショッピングって・・・初めてのデートだぁ!
 私は返事を返した。
『いいよ』
 明後日、初めてのデートに行きます!

[まほ]

#132017/08/09 09:31
❀私の恋日記❀第2話  〜デート〜
ノンフィクション小説

 今日はデートに行く日!
 私はそわそわしながら待ち合わせ場所で待っていた。
「まだかなぁ・・・」
 暑い中待たされて、汗でべとべと。
 セットしてきた髪も、少し乱れてしまった。
 5分遅れでやっときたE。
「じゃあ、行こっか」
「え?あー、うん」
 ちょっと待ってよ。
 「ごめん」とか普通言うもんじゃないの?
 私はそう言おうと思ったけど、せっかくの初デートだし・・・楽しまなきゃ損だよね。

 で、待ち合わせ場所から10分くらいでショッピングに着いた。
「じゃーまず何する?」
 話題を作るのはほとんど私の役目。
「うーん・・・適当に歩く?」
 相手の返事がほぼ適当。
 ここに来るまでも、ほとんど会話がなかった。
 そこで実感したんだよね。
 あぁ・・・この人といても全然楽しくない。
 彼氏なんだから、何か話題作ってよ!
 服は、お姉ちゃんに貸してもらったものだからダブダブで、あまり派手に動けない。
 でも先にすたすたと行ってしまう。
 家族や友達と居る時がどれだけ楽だったのか、ようやく分かった。
「あ、アイス食べよう」
「映画見てみる?」
 行き先も私が言って、Eがうなずくだけ。
 何か喋ってよ。
 全然楽しくないじゃん。
「もう帰ろっか」
 結局、ショッピングにいたのはたったの45分。
 私の今日1日は汗かいて緊張して期待してそれを破られただけ。
 私のまる1日を、返してください・・・・・・・。
 私は、Eにちょっと冷めてしまった。

 でもやっぱ自分から告白したんだし、1ヶ月は付き合わなきゃ駄目だよね、うん。
 1ヶ月の辛抱だ。

[まほ]

#142017/08/13 22:16
❀私の恋日記❀第3話  〜噂〜
ノンフィクション小説

Eと付き合い始めて1週間。
恋バナを求めて寄ってくる人は、沢山いた。
1軍とか、話した事ない人とかが話しかけてくるから・・・Eがキッカケで友達も増えた。
Eを利用してるみたいで悪いけど・・・私にとっては心地よかった。
地味で、頭も悪いし運動も出来ないこんな私が注目を浴びて。
嬉しかった。
Eとは、これがキッカケで長く続くと思っていた。
思っていた———・・・けど。

私は、良く一緒に帰ってくれる友達がいた。
「R!一緒に帰ろう」
と誘うと、必ずではないけどOKしてくれた。
Rは3軍中2軍の結構上の方。
そして私は、2軍のかなり下の方か3軍の上の方。
そんな私と仲良くしてくれるのが、不思議だったけど嬉しかった。
2軍の上という事もあって、Rは情報入手が得意だった。
何かと昔から、色んな陰口や面白い噂を教えてくれたりした。
そんなRに、突然教えられた情報。
「最近、Aの陰口よく聞くんだ・・・」
私の陰口!?
「誰が、何て?」
「色んな人が、色々・・・・・・」
「お似合いじゃない」「ブス同士でお似合い」「非リア充から卒業したかっただけだろ」とか。直接言われたり、わざと聞こえるように言われたり、陰でコソコソ言われたり・・・。
一番悲しかったのは、わざと聞こえるように言われた事だった。
それをRから聞いた時、「私ってそんなに評判悪かったんだ」って、悔しくて悲しくて泣きそうになった。
私が地味子でオタクで何も出来ない人だから、無能だったからだと思う。
でも、心は確実にズタズタになっていた。

[まほ]

#152017/08/18 12:10
❀私の恋日記❀第4話  〜からかい〜
ノンフィクション小説

私とEは、おそろいの学習係。
授業中、先生が突然「職員室にノート忘れたから持ってきて」と言った。
授業がサボれる〜!
私はハイテンションで教室から出て行った。
サボる時間を何とか増やしたくて、私は廊下をゆっくり歩きながら職員室に向かう。
すると教室から騒がしい声が聞こえて来た。
「お前行けよ〜!」
「おっ!いいねぇー」
そして小さな足音。
Eがこっちに来るの!?
一緒に行くとか絶対無理だから、馬鹿にされるに決まってるから!
私は全速力で走った。
でもEは運動部。
無理、絶対。
追い付かれないようにと、とにかく急いでノートを運んだ。
Eも引き続きで職員室に来る。
「キモいんだよ!何で来るの!?」
心の中でそう叫びながら必死に逃げた。
息を切らしながら教室に入ってくると、クラスの人達がザワザワし始める。
「あれ・・・?Eは?」
「まさか置いてきた?」
そう騒いで約5秒後、Eが来た。
「フゥ〜っ!ヒューヒュー!!」
恥ずかしい、うざい、気持ち悪い、腹が立つ、やめろ。
そんな気持ちでいっぱいだった。
でもクラスの中で結構下の方・・・いや、一番下かも知れない私が言えるわけない、そんな事。
そういうキャラじゃないし。
EもEだろ。
ホイホイ付いて来るな、気持ち悪い。
自分が注目されてるからって、調子乗ってるでしょクソガキ。
ホントうざい。
もう完全に冷めた、大嫌い。
しかもEは、自分が私に告白された事を言いふらしている。
そのせいで隠していたリア充が、クラスのみんなにバレて・・・最悪。
もう、別れたい。
けど1ヶ月の辛抱なんだよね。

[まほ]

#162017/08/18 12:11最新レス
❀私の恋日記❀第5話  〜そして〜
ノンフィクション小説

あれから2週間と4日。
まだまだ一ヵ月先は遠い。
でもそんなの、耐えれないし・・・もうフッてしまいたい。
告白したのは私だけど、デートはつまんないし調子に乗って言いふらすし、頼りないし周りから色々悪口言われるし最悪。
でもそれで良いのかな・・・私の印象が悪くなりそう。
私はクラスの男子、Hに聞いてみた。
「もうフろうと思うんだけど・・・駄目かな?」
私はHにEと私の関係を、Eの嫌なところを話した。
すると、Hは私の話をちゃんと聞いてくれて、まともな優しい返事を返してくれた。
「確かにそれは嫌だな・・・フッた方が良くね?」
私はHの言葉を信じた。
けど、最初の告白を一番応援してくれたSだけは、反対された。
あれが嫌とかこれが嫌とか言っても「A、あれだけEの事好きって言ってたじゃん」って。私への同感は、あったようで無かった。
ちょっと悲しかったし、ショックだった。
「よし、Eには悪いけど・・・今日フる!」
私は、そうコソコソ話していた。
するとHが授業中、Eに回し手紙をした。
『お前の正確直さんと、Aにフラれるよ。それでもいい?』
私は手紙の事を知らなくて、普通に授業を受けていた。
すると、教室が変にザワつき始めた。
「え、何かあった?」
私がHに聞くと、HがEを指差した。
Eは泣いていた。
「え、何?何で泣いてるの?」
そうHに聞くと、Hは首をかしげながら言った。
「フラれるの・・・分かったんか」
「え!?それで?何で?そんなに嫌っ?」
私がそう言うと、隣の席の話を聞いていた男子が「Eはピュアだから」と飽きれたように言った。
私は引いた。
それだけで泣くとか、マジかよ?
私は完全に冷めていた。

[まほ]


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