米国が北の11団体に独自制裁、海外の「金づる」遮断に本腰
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2017年6月2日 9時41分
朝鮮日報
米国政府が1日（現地時間）、核・ミサイル挑発をやめない北朝鮮を狙って、極めて強力な制裁を断行した。
米財務省は1日、北朝鮮の個人3人と11の団体に対する独自制裁を電撃的に発表した。独自制裁の発表は今年に入って2度目。新たな制裁リストには北朝鮮軍や人民武力省、国務委員会など、軍部や憲法上の最高政府機関が含まれている。特に、ロシア関連の団体を制裁リストに初めて載せ、制裁の範囲を大きく広げたと評されている。制裁対象になったロシアのアルディス・ベアリングスは、核・ミサイル開発に関与した北朝鮮の檀君貿易と関連があるといわれる。北朝鮮の檀君貿易や南川江貿易なども制裁対象になった。さらに米国は、中国にある北朝鮮の高麗銀行と高麗信用銀行の代表を追加で制裁するなど、「海外にある北朝鮮の金づる」の遮断に集中する姿勢を見せた。高麗銀行は、金正恩（キム・ジョンウン）労働党委員長の秘密資金を管理する労働党39号室の所属といわれる。
「最大の圧迫と関与」という北朝鮮政策を打ち出したトランプ政権が、韓国で文在寅（ムン・ジェイン）大統領が当選した後だけでも4回にわたってミサイル挑発を行った北朝鮮に向け、「座視しない」というシグナルを送ったものと解されている。また、米国と中国は1日、国連安全保障理事会に追加の北朝鮮制裁を建議したと伝えられている。
朝鮮日報
[匿名さん]
たった３隻（笑）
ハッタリじゃねーか完全に
要は脅しだろ？
３隻戦争やるんか（笑）空爆できるんか（笑）
ばかじゃねーの
[匿名さん]
空母たった３隻で戦争できるとでも思ってんの？
オカルト思考は現実逃避で笑えるわ
[匿名さん]
自衛隊、米空母２隻と共同訓練 北朝鮮に日米の連携示す
6/1(木) 19:53配信 朝日新聞デジタル
自衛隊、米空母２隻と共同訓練 北朝鮮に日米の連携示す
１日の日本海での共同訓練には、海自の護衛艦２隻と空自のＦ１５戦闘機部隊、米海軍の原子力空母２隻の艦隊が参加した（防衛省提供）
防衛省は１日、海上自衛隊の護衛艦２隻と航空自衛隊のＦ１５戦闘機部隊が、米海軍の原子力空母「カールビンソン」と「ロナルド・レーガン」の２隻の空母艦隊と日本海で共同訓練を実施したと発表した。防衛省によると、自衛隊の部隊が２隻の米空母と同時に訓練したのは、記録を確認できる過去３０年間で例がないという。軍事的挑発を続ける北朝鮮に日米の連携姿勢を示す狙いがある。
日本側から参加したのは、海自の護衛艦「ひゅうが」（京都府・舞鶴基地所属）と「あしがら」（長崎県・佐世保基地所属）の２隻。空自からは小松基地（石川県）所属のＦ１５戦闘機６機。海自の護衛艦は米側の艦艇と通信訓練を、Ｆ１５の部隊は空母艦載機のＦＡ１８戦闘攻撃機と模擬の空中戦を実施した。訓練は３日まで（空自の戦闘機部隊は２日まで）。
カールビンソンは４月末に対馬海峡から日本海へ入り、朝鮮半島近海で韓国海軍と共同演習を実施。その後も周辺海域にとどまっていた。一方、米海軍横須賀基地（神奈川県）を事実上の母港とするロナルド・レーガンは５月１６日に同基地を出港。太平洋上で艦載機の発着艦訓練などを実施した後、日本海に入っていた。
朝日新聞社
[匿名さん]
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