これは格闘技情報サイトのイーファイトが毎月、このサイト名にちなみ、いいファイトをした最優秀選手を選定するもので、選考委員はFight&Life、ゴング格闘技の各格闘技雑誌の編集長とイーファイトの全スタッフ。
浜崎は7月9日(木・現地時間)アメリカ・ラスベガスで開催された『INVICTA FIGHTING CHAMPIONSHIPS 13』で王者エリカ・チブルシオ(ブラジル)に挑戦。
INVICTA(インヴィクタ)は女子単独のMMA(総合格闘技)大会で世界最高峰の大会。『UFC』でも女子の試合は行われているが、ストロー級(52.2kg以下)とバンタム級(61.2kg以下)のみタイトルを制定しているため、女子アトム級(47.6kg以下)はこのINVICTAの王座が事実上、世界の頂点となる。
[匿名さん]
2年前の2013年7月、国内で無敵を誇っていた浜崎はプロ10戦目にして同じINVICTAで初黒星を喫した。その時の反省点を活かして打撃技術とフィジカルを強化し、5分5R合計25分という長丁場の戦いを制し、世界の頂点に就いた。
今回のMVP受賞を聞いた浜崎は、「本当ですか! 嬉しいです。頑張ってきてよかったです。選んでいただいたからにはもっともっと頑張ります」と喜びを語った。
なお今回受賞した浜崎には、ゴールドジムからアルティメットリカバリーなどのサプリメント3種類とイーファイトより記念の盾が贈られる。
浜崎にサプリメントの摂取について聞くと、疲労回復のためのBCAAと身体を作るためのプロティンのほかに、「今回の試合前は効率よく減量するためダイエットサポートのサプリを練習前に摂りました」という。
世界一になった今、これからの目標は「このベルトを長く保持するため防衛を続けていくことです」と浜崎。日本の女子MMAの第一人者として、今後の活躍にますます注目が集まる。
[匿名さん]
女王浜崎朱加「ノンタイトルだからこそ」鮮やか快勝
[2019年8月18日20時9分]
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アム・ザ・ロケットを破った浜崎朱加(撮影・前岡正明)
アム・ザ・ロケットを破った浜崎朱加(撮影・前岡正明)
アム・ザ・ロケットを破った浜崎朱加(撮影・前岡正明)
<RIZIN18>◇18日◇愛知・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)
RIZIN女子スーパーアトム級王者浜崎朱加(37)がアム・ザ・ロケット(23=タイ)を1回3分29秒腕ひしぎ十字固めで下し、女王の強さを見せつけた。
1回、激しい攻防からすぐにグラウンドになだれ込む。1度はアムにマウントを取られ窮地に追い込まれたが、すぐに体を翻し、上のポジションを取り返した。そのまま腕を取って、ねじるように絞め上げ、勝負を決めた。相手のアムはムエタイで80戦以上の戦績を持ち、柔術も黒帯。強靱(きょうじん)な体を持つ強敵だったが、浜崎のうまさが上回った。
浜崎は「ノンタイトルだからこそ負けられないと思った。強い選手を呼んでいただいて、勝ててほっとしてます。スーパーアトム級には強い選手が集まってきているので、防衛していきたいと思います」と声を弾ませた。
[匿名さん]
女子ボクシングの元祖は浜崎あゆみ!
意外と知らない奴が多い
[匿名さん]