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明桜・佐々木湧生87球完封、11年ぶり東北大会へ
[2019年9月21日21時55分]


3安打完封した明桜先発の佐々木湧生（撮影・山田愛斗）
3安打完封した明桜先発の佐々木湧生（撮影・山田愛斗）

＜高校野球秋季秋田大会：明桜2−0秋田商＞◇21日◇準決勝◇こまちスタジアム

明桜が秋田商を2−0で下し、優勝へ王手をかけた。エース右腕・佐々木湧生（2年）が87球の省エネ投球で3安打完封。11年ぶりに秋の東北大会出場を決めた。

抜群の制球力で、凡打の山を築いた。9回のうち6回を8球以下で切り抜ける好投を見せ「打線が点を取れなかったが無失点なら負けない。直球と変化球の腕の振りを同じにすることを心掛けた」。1−0の6回、一打逆転のピンチが訪れた。先頭が出塁すると次打者のところでエンドランを仕掛けられた。投ゴロも二塁送球が間に合わず野選に。「エンドランだとわからず二塁に送球してしまった。負けにつながるプレー」。犠打を決められ1死二、三塁とされたが、後続を遊飛と三振でしのいだ。

秋田商とは地区予選でも対戦し、佐々木湧が4安打完封で7回コールド勝利に貢献した。今回は被安打3ながら「打たれたヒットが自分の甘さ」と厳しい自己評価。最速141キロの2年生エースとして夏を経験した。「上半身で投げていて球が軽かった」と重い球の習得へ、輿石重弘監督（56）と下半身を使って投げるフォームを徹底的に磨いてきた。進化を遂げた背番号1は「球数を少なく投げられた。いつでもいける準備をしたい」と決勝戦を見据えた。【山田愛斗】

大変だよ

５０年くらい前の話だから、エースが一人で完投する時代でしょう。
現在と比較してもピンと来ないと思うよ。
聞いた話では、江川投手のピークは高校２年生時で、相次ぐ他校
との練習試合で肩・肘は疲弊し、味方打線が弱かったため県大会
から完全試合・ノーヒットノーランを含む完投の連続で疲弊に拍車
がかかった。甲子園大会では、全国各地の高校からマークされて
奇襲戦法の連続で動かれた上、味方の打線の得点能力が低くて
完封かそれに近い失点でくい止めるしかなかった。その重圧たる
や並大抵ではなかったと思う。現在のような複数投手や球数制限
があったら、プロ入り後には投手生命が長くなり球史に残る成績を
残していただろう。
増して、もし現在に存在しているならば、大阪桐蔭などの強豪校に
入学して優勝投手の栄冠を手にしていたに違いない。

江川卓は日大三高に行きたかった

江川は福島県生まれ

大人が狂騒から守れずチームがまとまらなかった。
現在とは違いメディアの踏み込み方は尋常ではない。
普通の日の練習でさえ詰めかけ江川から小倉のバッテリー間前後左右隙間なく囲まれで投球練習。

江川、原、牛島、香川、荒木の辺りは特に狂っていた。
スポーツ関係メディア以外の週刊誌も殺到。
これらか守ってやれなかった。

いつの時代もマスゴミが敵

作新学院の打線の弱さと江川卓との軋轢

あの当時の作新学院は貧打だった

当時の作新学院は、江川がいたから甲子園に出れた。

もし打力があったら、優勝も出来ていた、江川は甲子園で2点以上与えていない、もし3点取れる打線なら優勝していたと思う。

つくづく運のない男よのう😆

江川だけのチームだった

早ければ初戦で負けていた(三年の夏)
７回うら(作新学院の攻撃中)
二死1、3塁だったか柳川のショートがゴロを
さばいて２塁ベースカバーに入った２塁手に
何でも無い送球が外れて同点
それ以降柳川は延長15回まで江川から
四球1個しか奪えなかった
まぁその試合も作新学院の打線はあまり
振るわなかった
銚子商に負けた時の押し出し四球の時の
打者は磯村だったと記憶

打たなければ勝てないんだ！