⛳ ゴルフ

池田勇太、スコットと同組「刺激的。しっかり戦う」
[2017年1月19日9時43分　紙面から]

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　１７年の男子ゴルフ日本ツアーが今日１９日、ＳＭＢＣシンガポール・オープン（セントーサＧＣ）で開幕する。

　昨季賞金王の池田勇太（３１＝フリー）は世界ランク７位スコット（オーストラリア）、昨年大会優勝の宋永漢（韓国）との予選同組に「刺激的。しっかり戦いたい」と意気込んだ。アジアツアーと共同主管で開催される今大会には、世界ランク１５位ガルシア（スペイン）、メジャー４勝のエルス（南アフリカ）、本格復帰する伊沢利光も出場。１２位タイ以内の有資格者を除く上位者４人には７月の全英オープン出場権が与えられる。

男子ゴルフ、小平らが5アンダー

シンガポール・オープン第2日


2017/1/20 21:471/20 21:58updated


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第2日、15番で第2打を放つ小平智。通算5アンダー＝セントーサGC（共同）

　SMBCシンガポール・オープン第2日（20日・シンガポール、セントーサGC＝7398ヤード、パー71）前日から順延された第1ラウンド残りと第2ラウンドが行われ、日没のため24人が回り終えられなかった。ハン・スンス（米国）が通算9アンダーの133で暫定トップ。世界ランキング7位のアダム・スコット（オーストラリア）は68、67と好スコアを並べ7アンダーで続いた。

　第1ラウンド首位の小平智と谷原秀人は第2ラウンドで72と落とし、丸山大輔や昨年優勝の宋永漢（韓国）らと5アンダーで並んだ。

　昨季賞金王の池田勇太は74、70で、通算2オーバー。（共同）

谷原らが決勝ラウンドへ　勇太は２度目の開幕戦予選落ち／国内男子
サンケイスポーツ 1/21(土) 11:08
　男子ゴルフの日本ツアー開幕戦で、アジアツアーと共同開催の「ＳＭＢＣシンガポール・オープン」第３日は２１日、セントーサＧＣ（７３９８ヤード、パー７１）で日没サスペンデッドとなった第２ラウンドの残りが午前７時３４分（日本時間同８時３４分）に再開され、昨季３勝の谷原秀人（３８）＝国際スポーツ振興協会、小平智（２７）＝Ａｄｍｉｒａｌ、昨季「フジサンケイクラシック」２位の丸山大輔（４５）＝アイテック、高山忠洋（３８）＝スターツ＝がいずれも６位で決勝ラウンドに進んだ。

マークセンＶ　星野、小平は６位　シンガポールＯＰ
[2017年1月22日18時6分]

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＜男子ゴルフ：ＳＭＢＣシンガポール・オープン＞◇最終日◇２２日◇シンガポール・セントーサＧＣ（７３９８ヤード、パー７１）◇賞金総額１億１６９６万円（優勝２１０５万２８００円）

　アジアツアーと共同開催の開幕戦。順延されていた第３ラウンドの残りと最終ラウンドが行われ、５０歳で日本のシニアツアー賞金王のプラヤド・マークセン（タイ）が通算９アンダーの２７５で２季ぶりの通算６勝目を飾った。最終ラウンドは５バーディー、１ボギーの６７。賞金２１０５万２８００円を獲得した。

　昨年大会優勝の宋永漢（韓国）ら４人が１打差の２位。２０歳の星野陸也が小平智らとともに通算７アンダーで６位に入った。

　谷原秀人は６９、７２で６アンダーとなりアダム・スコット（オーストラリア）と並ぶ９位。稲森佑貴は５アンダーの１１位だった。

“ミャンマー大好き男”矢野、８バーディーで首位発進！／国内男子

サンケイスポーツ 1/27(金) 7:00配信

　レオパレス２１ミャンマー・オープン第１日（２６日、ヤンゴン、パンラインＧＣ＝７１０３ヤード、パー７１）アジアツアーを兼ねた日本ツアー第２戦。ツアー３勝の矢野東（３９）＝フリー＝が８バーディー、２ボギーの６５をマークし、アンジェロ・キュー（３８）＝フィリピン＝と並んで首位に立った。井上信（まこと、４２）＝袖ヶ浦ＣＣ＝が６６で３位、選手会長の宮里優作（３６）＝フリー＝が６７で回り、１０位につけた。