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賞金総額3億円超の新設大会に世界のスイマーが参加表明
賞金総額3億円超の新設大会に世界のトップスイマーが参加表明

#12019/02/21 23:44

【競泳】賞金総額3億円超の新設大会に世界のトップスイマーが参加表明。日本選手の動向は?
2019-02-18
スイミング・マガジン編集部


※写真上=昨年11月のワールドカップ東京大会で大橋悠依と健闘をたたえ合うホズー(左)も、FINAの新設大会に参加を表明 写真◎井出秀人(スイミング・マガジン)

世界3都市で開催

 国際水泳連盟(FINA)が1月に発表した新たな賞金大会「チャンピオンズ・スイム・シリーズ」は、4月27、28日に中国・広州、5月11、12日にハンガリー・ブダペスト、5月31日、6月1日に米国・インディアナポリスと3都市で開催される。FINAは開催発表と同時に、オリンピックと世界選手権のメダリスト、世界記録保持者、FINA世界ランキング1位の選手たちへ同大会出場への招待状を送っていたが、多くの著名な選手たちが出場の意向を示していると、2月15日にホームページで伝えている。

 同大会は毎年、夏の国際大会終了後からスタートするワールドカップシリーズと並ぶFINA公認の賞金シリーズ大会となるが、その豪華さはワンランク上のもの。各種目の1位から4位はそれぞれ1万ドル(1米ドル=110円/約110万円)、8000ドル、6000ドル、5000ドルの賞金が付けられるなど、賞金総額は300万ドル(約3億3000万円)に上り、そのほか選手の渡航費や滞在費も80万ドル(約8800万円)以上の予算を確保しているという、選手にとっては魅力的な大会となっている。

 出場を表明している選手は、『鉄の女』カティンカ・ホズー(ハンガリー)をはじめ、男子平泳ぎのアントン・チュプコフらのロシア勢、男子背泳ぎの徐嘉余らの中国勢などが名を連ねており、今後も増える見通しだ。

[匿名さん]

#22019/02/21 23:45


新団体への警戒とスター選手とのあつれきを防ぐ狙いも

 このシリーズ大会新設の背景には、欧州の企業家が立ち上げたISL(国際水泳リーグ)の存在があるといえる。ISLは総額80万ドル(約8800万円)の賞金大会を昨年12月に開催予定だったが、FINAがこの大会を承認しない立場を表明したため、開催中止に。これを受け、ISLの大会に参加を表明していたホズーや男子平泳ぎのアダム・ピーティ(英国)らがFINAに対して批判的なコメントを残し、訴訟問題にまで発展していた。その後、FINAがISLを認める立場を表明し態度を軟化させたが、独自にISLに匹敵する賞金大会を開催することで、世界のトップ選手(主にプロスイマー)とのあつれきを解消、またISLの台頭を防ぐ狙いもあると推測できる。
日本選手の参加は現状、不透明

 いずれにせよ、夏の世界選手権前の前哨戦として、世界の注目を集める大会になることは間違いない。招待資格を持つ日本選手の出場は現在のところ、その有無を含めて公表されていない。4月上旬に日本選手権があり、5月下旬はジャパンオープンがあるためインディアナポリス大会への出場はタイミング的には厳しいかもしれないが(1カ所だけ出場可能か否か等は不明)、申し分ない舞台だけに、今後もエントリー情報にも注目していきたい。

[匿名さん]

#32019/03/07 00:17


入江陵介ら3人が国際水連新設の高額賞金大会出場へ
[2019年3月5日7時1分]

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左から渡辺一平、入江陵介、坂井聖人
左から渡辺一平、入江陵介、坂井聖人

国際水連が新設した高額賞金大会「チャンピオンズ・スイム・シリーズ」に、日本から男子の渡辺一平(21=早大)坂井聖人(23=セイコー)入江陵介(29=イトマン東進)の3人が出場予定であることが4日、分かった。

関係者は「エントリーは終わりました」。7月の世界選手権韓国大会を前に、海外勢とビッグな賞金をかけて対決する。

同シリーズは、国際水連が五輪メダリスト、世界記録保持者などを招待して長水路(50メートルプール)で争われる。4月27、28日に中国の広州、5月11、12日にブダペスト、同31日、6月1日に米インディアナポリスと3大会が行われる。国際水連が1月中旬、日本水連を通じ複数の日本選手にオファー。200メートル平泳ぎ世界記録保持者の渡辺、16年リオ五輪200メートルバタフライ銀の坂井、12年ロンドン五輪で銀2、銅1を獲得した背泳ぎ入江が応じた。第1戦の中国大会に3人が、第2戦のブダペストに坂井、渡辺が出陣する予定だ。

目玉は高額賞金だ。賞金総額は300万ドル(約3億3000万円)。各種目の優勝賞金も1万ドル(約110万円)に設定。同じ国際水連主催で98年から続いている短水路(25メートルプール)のW杯は、昨年の各種目優勝賞金が1500ドル(約16万5000円)だった。その6・6倍にあたる同シリーズの賞金は、破格といえる。さらに国際水連が選手の航空券、宿泊費などをすべて負担。文字通り「チャンピオンズ」しか参加できない豪華イベントになる。

[匿名さん]

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