🏀 バスケットボール

レバンガ逆転３連勝　熊本に６８−５８（１５日）

11/16 07:00



　バスケットボール男子ナショナルリーグは１５日、熊本県八代市総合体育館ほかで４試合を行い、レバンガ北海道は熊本を６８—５８で下し、連勝を３に伸ばした。

レバンガ・折茂ら、あす札幌でトークショー

11/21 09:30

　２２日午後２時から、北広島市の大型商業施設「三井アウトレットパーク札幌北広島」で、ともにレバンガ北海道のガードの折茂と牧によるトークショーを行う。

レバンガ、あすから日立戦　今季初の貯金狙う

11/26 07:00



　バスケットボール男子ナショナルリーグ（ＮＢＬ）６位のレバンガ北海道は２７、２８の両日、東京・墨田区総合体育館で５位の日立東京と対戦する。

連勝ストップ　順位６位のまま（２７日）

レバンガ、函館で連勝　七飯出身・野口選手に大声援
02/22 07:00


試合終了後にファンの声援に応える野口選手（左）＝２０日、函館アリーナ
　【函館】函館アリーナ（函館市湯川町１）で２０、２１日行われたバスケットボール男子ナショナルリーグ（ＮＢＬ）のレバンガ北海道—広島ドラゴンフライズは、２日間で観客計４８２２人が詰め掛けた。レバンガに所属する七飯町出身の野口大介選手は両日ともシュートを決め、大きな声援を浴びた。

レバンガ、我慢の守り　今季最少失点で４連勝
02/27 20:20、02/27 20:28 更新


　バスケットボールナショナルリーグは２７日、北海きたえーるなどで６試合を行った。レバンガ北海道は千葉に６１—５１と今季最少失点で勝利し、２度目の４連勝。通算成績は１８勝１９敗で、順位は６位のまま

レバンガのティルマン、月間ＭＩＰ初選出

03/05 07:00



　レバンガ北海道のフォワード、ジェローム・ティルマンが４日、ナショナルバスケットボールリーグ（ＮＢＬ）の１〜２月の月間ＭＩＰ（敢闘賞）に選ばれた。初選出のティルマンは、１５試合でリーグ最長の１試合平均３６・８３分に出場、リーグ２位の同２６・０７得点、リーグ３位の同２・００スチールなどと活躍。また得点とリバウンドの両方で２桁を記録する「ダブルダブル」を６試合で達成した。

P

レバンガ８連勝へ　あすから千葉戦

03/11 07:00

　バスケットボール男子ナショナルリーグ（ＮＢＬ）６位のレバンガ北海道は１２、１３の両日、千葉県の船橋アリーナで８位の千葉と対戦する。

レバンガ桜井「最後の月寒ドームで勝つ」
レバンガ北海道、あすから日立３連戦

レバンガ、初のプレーオフに王手　３点差で西宮下す
04/03 00:26、04/03 00:29 更新

　バスケットボールナショナルリーグは２日、兵庫県西宮市立中央体育館ほかで６試合を行い、レバンガ北海道は西宮を７５—７２で下し連敗を２で止めた。通算成績は２４勝２２敗。

９、１０の両日、江別野幌総合運動公園で最下位サイバーダインつくばとの２連戦に臨む。今季の対戦成績はレバンガの３勝。

レバンガ貯金４今季最多（９日）
04/10 05:00

　バスケットボールナショナルリーグは９日、江別野幌総合運動公園ほかで５試合を行い、レバンガ北海道はサイバーダインつくばに８０—６７で逆転勝ちし３連勝。通算成績は２６勝２２敗で、貯金を今季最多の４とした。順位は６位のまま。

　レバンガは第４クオーター２分、多嶋がファウルで得たフリースローを２本決めて逆転すると、ソープ、ティルマンらのシュートで突き放した。１０日も江別野幌総合運動公園でつくばと対戦する。

強い！レバンガ 地元でも連勝
04月11日　19時06分
バスケットボールＮＢＬのレバンガ北海道は、この週末、チーム史上初めてのプレーオフ進出を決めてから初めて地元ファンの前で試合を行い、喜びを分かち合いました。
レバンガは、今月３日、アウェーの試合の勝利で８位以上を確定させ、チーム史上初めてプレーオフ進出を決め、９日と１０日、江別市で「サイバーダインつくば」と対戦しました。
レバンガは、スリーポイントシュートなどで効果的に得点を重ねて２試合とも勝利し、２日間で訪れた３５００人あまりのファンに好調な戦いぶりをアピールしました。
札幌市の５０代の男性は、「念願のプレーオフ進出なので、万感の思いです。最後までしっかり応援するのでいけるところまで頑張ってほしいです」と話していました。
帯広市出身の多嶋朝飛選手は、「野球やサッカーに比べ、バスケットボールはまだまだ発展途上だと思うのでプレーオフ出場に満足することなく、しっかりと結果を出せるよう、ますます頑張っていきたい」と意気込んでいました。

１６、１７の両日、愛知県小牧市のパークアリーナ小牧で７位三菱電機名古屋との２連戦に臨む。

PR



PR



スポーツ > スポーツ一般 > レバンガ
レバンガ
日程選手・スタッフ

この記事をはてなブックマークに追加
mixiチェック
ツイート

レバンガ、三菱電機戦でＰＶ　義援金も受け付け

04/16 07:00

　レバンガ北海道は１６、１７の両日、敵地での三菱電機名古屋戦を観戦するパブリックビューイング（ＰＶ）を札幌市厚別区の商業施設「キャポ大谷地」（地下鉄東西線・大谷地駅直結）で行う。両日とも熊本地震の義援金を受け付ける。

闘病の男性 １日限りのプロに

04月20日　19時55分

バスケットボール、ＮＢＬのレバンガ北海道は血液の病気と闘う札幌市の男性を応援するため、来月２日のホームゲームに向け１日限りのプロ契約を結びました。
レバンガが１日限定のプロ契約を結んだのは札幌市の中学校の教員、佐藤竜弥さん（３８歳）で、２０日、札幌市でチームの代表を兼ねる折茂武彦選手とともに入団会見を開きました。
佐藤さんは、元１８歳以下の日本代表で札幌市の中学校で教員をしながら実業団でプレーを続けてきました。
しかし去年、血液のがん、「悪性リンパ腫」と診断され、いまは、入院と退院を繰り返しながら闘病しています。
レバンガは佐藤さんの闘病を支援しているＮＢＬ関係者から相談を受け、佐藤さんの「プロのバスケットのコートにたつ」という目標を実現させ、病気との闘いを応援することになりました。

レバンガ競り負け、３連敗

05/02 22:30、05/02 22:36 更新



　バスケットボール男子ナショナルリーグ（ＮＢＬ）は２日、１試合を行った。６位のレバンガ北海道は北海きたえーるで７位の三菱電機名古屋と対戦し、６０—７１で敗れて３連敗。通算成績は２８勝２５敗となった。

レバンガ栃木に完敗（８日）

05/09 07:00


ゴール下で相手の守備に苦しむ桜井（右）



　バスケットボールナショナルリーグは８日、ブレックスアリーナ宇都宮ほかでレギュラーシーズン最終戦の２試合を行い、６位でプレーオフ進出を決めているレバンガ北海道は、２位のリンク栃木に５４—７３で完敗した。５連敗で、通算成績は２８勝２７敗となった。

レバンガ６位でプレーオフへ

05月10日　08時52分

バスケットボールＮＢＬは８日、今シーズンのレギュラーリーグの全日程が終わり、レバンガ北海道は６位で１４日から始まるプレーオフに初めて進出します。
ＮＢＬは、来シーズンからＢ．ＬＥＡＧＵＥに移行するため今シーズンが最後のシーズンです。
１２チームが去年１０月の開幕以来、総当たりでレギュラーリーグそれぞれ５５試合を戦いました。
この結果、レバンガは、２８勝２７敗で勝ち越し、６位に入り、初めてのプレーオフ進出を決めました。
個人記録では、１試合あたりの平均得点で決まる得点王の部門でジェロウム・ティルマン選手が２３．５得点で４位に入りました。
平均のアシストで決まる「アシスト王」の部門で帯広市出身の多嶋朝飛選手が３．４アシストで５位となりました。
また、６位にはキャプテンの桜井良太選手が入りました。
優勝チームを決めるプレーオフは準々決勝と準決勝では２勝した方が次のステージに進み、決勝は３勝した方がチャンピオンになります。
レバンガのプレーオフ準々決勝は１４日から横浜市で行われ東芝神奈川と対戦します。
レバンガはシーズン終盤、攻めているときの連携ミスなどからカウンター攻撃を受けての失点が多く、８日まで５連敗を喫していてプレーオフにむけて安定した攻撃から試合のリズムをつくれるかが勝ち抜く鍵です。
ティルマン選手は、「早々にシーズンが終わってしまうことがないようプレーオフ初戦までの１週間、しっかり調整していきたい」と話しています。

、１４日に開幕するプレーオフにむけて地元で最終調整し、課題の連携を確認しました。
レバンガは、レギュラーリーグを２８勝２７敗の６位で終え、１４日から始まるプレーオフに初めて出場します。
１３日にプレーオフの舞台の横浜市に移動するのを前に、チームは、ホームの札幌市豊平区の体育館で調整しました。
レバンガは、リーグ終盤にパスなどの連携ミスからカウンター攻撃を受けて失点するシーンが目立ち、５連敗でプレーオフを迎えることになりました。
このため、１２日の最終調整では、キャプテンの桜井良太選手や帯広市出身の多嶋朝飛選手を中心に、守備のポジションを確認をしたり、チーム得点王のジェロウム・ティルマン選手にパスをつなげる攻撃の形を確認したりしました。
また、今月２日に半年ぶりにけがから復帰した４５歳の折茂武彦選手も、全体練習に参加して順調な回復ぶりを見せていました。
桜井選手は、「初のプレーオフに勝って歴史をつくりたい。負けが続いて緊張感のある雰囲気だが、キャプテンとしてこれを打ち破るようなプレーをしたい」と意気込んでいました。

レバンガ　初戦落とす

05/15 07:00



　■プレーオフ（１４日・横浜文化体育館ほか）　１回戦４試合を行い、レギュラーシーズン６位のレバンガ北海道は同３位の東芝神奈川と対戦し、６９—８４で敗戦。準決勝進出へ後がなくなった。レバンガは立ち上がりからティルマン、西川がシュートを決め、第１クオーターでリードを奪うなど前半を４０—４１と互角の戦い。しかし後半は得点を伸ばせず、第４クオーターには東芝に３点シュートを５本決められるなど突き放された。レバンガは１５日も横浜文化体育館で東芝神奈川と対戦する。

PR



PR



スポーツ > スポーツ一般 > レバンガ
レバンガ
日程選手・スタッフ

この記事をはてなブックマークに追加
mixiチェック
ツイート

レバンガ開幕黒星　１０年連続（２４日）

09/24 21:00、09/25 00:54 更新

第４クオーター、守勢に回るレバンガの選手。この後、大阪の橋本尚（右から２人目）にシュートを決められた（浜本道夫撮影）

　バスケットボール男子のＢリーグ１部は２４日、８試合を行い、新リーグの初戦に臨んだレバンガ北海道は、大阪・府民共済スーパーアリーナで昨季ＴＫｂｊリーグだった大阪と対戦し、５３—６４で敗れた。前身のレラカムイ北海道時代を含め１０年連続でシーズン初戦を黒星でスタートした。

さくらい頑張れ！

バスケなんかおもんないやん。

相変わらず弱い。

バスケット、北海道が2連勝

男子のBリーグ


2016/10/10 21:21



　バスケットボール男子のBリーグは10日、札幌市の北海きたえーるで東地区の1試合が行われ、北海道が秋田に63—55で競り勝ち、成績を3勝3敗とした。秋田は5連敗で1勝5敗。

　北海道は27—28で迎えた第3クオーターに46歳の折茂の3点シュートなどでリードを奪い、逃げ切った。秋田は第4クオーターに追い上げたが、要所でミスが続いた。

バスケ、東地区首位栃木が７連勝　Ｂリーグ
2016/10/14 21:04 【共同通信】
　バスケットボール男子のＢリーグは１４日、札幌市の北海きたえーるで東地区同士の１試合が行われ、首位栃木が北海道を９８—６６で下して７連勝を飾り、７勝１敗とした。北海道は３勝５敗。　栃木はシューター古 … [記事全文]

【バスケット】レバンガたった７選手、緊急事態のまま千葉戦

スポーツ報知 10月22日(土)8時4分配信

【バスケット】レバンガたった７選手、緊急事態のまま千葉戦

故障者が相次ぐ中、千葉戦に向け実戦練習を行うレバンガ

　男子プロバスケットボールＢ１のレバンガ北海道は２１日、千葉ジェッツ２連戦（２２、２３日・船橋アリーナ）に向け、練習を公開した。前節の栃木戦でフォワード西川貴之（２４）が右足、フィッツパトリック（２６）が左足を痛めたため、今節を欠場する。ガード牧全（２４）も故障離脱中で、７選手で臨む緊急事態となっている。

【バスケット】北海道、厳しい…7選手での戦いで今季初の4連敗

スポーツ報知 10月24日(月)8時4分配信

◆プロバスケットボール　Ｂリーグ第５節　千葉９６—５２北海道（２３日、船橋アリーナ）

　レバンガ北海道は千葉ジェッツに５２—９６で大敗、今季初の４連敗を喫した。４４点差の敗戦は、本道歴代チームワースト。故障者続出で、７選手での戦いを余儀なくされたレバンガは、リーグ最年長のシューティングガード折茂武彦（４６）が今季初先発しチーム最多１６得点と奮闘したが、選手層の厚い千葉の波状攻撃を受け、頼みのディフェンスが崩壊した。３０、３１日の次節・仙台８９ＥＲＳ戦（北海きたえーる）は、今節出場できなかったフォワード西川貴之（２４）と、フィッツパトリック（２６）が復帰予定。

Google+で共有する
Twitterで共有する

このエントリーをはてなブックマークに追加

LINEで送る



バスケＢ１仙台、３連勝３位変わず


　Ｂリーグ１部東地区の仙台は３０日、札幌市の北海きたえーるで北海道と戦い、７２−６１で勝ち３連勝した。通算６勝５敗とし地区３位は変わらない。 　東地区首位の栃木は秋田に８７−７３で快勝し、１０勝２敗とした。ロシターが２６点、遠藤も２２点を挙げ、着実にリードを広げた。秋田は２勝１０敗。２位のＡ東京も千葉を８２−７０で退け、１０勝目（２敗）を挙げた。 　西地区はトップの名古屋Ｄが２位三河に７７−７１で勝ち、９勝３敗とした。三河は８勝４敗。琉球は滋賀を８４−７５で下し、７勝４敗となった。 　中地区の新潟は７９−５７で富山に快勝し、７勝５敗とした。首位川崎と２位の三遠は試合がなかった。

バスケット】７人で勝った！レバンガ北海道が６戦ぶり白星

2016年10月31日22時50分 スポーツ報知


今季初先発した青島（中央）は体を張ったプレーで勝利に貢献した
今季初先発した青島（中央）は体を張ったプレーで勝利に貢献した


　◆プロバスケットリーグＢリーグ第６節　北海道８４−６９仙台（３１日・北海きたえーる）

　東地区５位のレバンガ北海道が、同３位の仙台８９ＥＲＳを８４—６９で下し、６試合ぶりに白星を挙げた。対仙台戦は４戦目で今季初勝利。通算成績は４勝８敗で東地区５位のまま。

　故障者続出で２週連続、７選手で試合に臨んだレバンガは今季最多得点、最多得失点差勝利で意地を見せた。水野宏太ＨＣ（３４）は「出場者、故障者、スタッフが一丸となってつかんだ勝利。チームにとって大きな自信となる１勝です」と感激をかみしめた。

　ダニエル・ミラー（２５）と多嶋朝飛（２８）の１９得点を最高に、２ケタ得点５人を含む出場全選手得点、同リバウンドを記録。３０日の仙台戦で完敗したリバウンド戦も４５本対２８本で圧倒し、速攻も次々と出る会心の内容だった。

　今季初先発に燃えたのは青島心（３３）。前日の試合はワンマンプレーが出て、試合後に折茂武彦（４６）から電話で厳しく怒られたという。この日は体を張ったチームプレーに徹し、７得点、９リバウンドの活躍でチームを奮い立たせた。試合後、ＭＶＰの折茂に続いて、ヒーローインタビューを受けた青島は「怒られて勝てるなら、毎試合、折茂さんに怒ってもらおうかしら」とジョークで締めくくった。

　Ｂリーグ１部のレバンガ北海道は４日、昨季、ｂｊ高松ファイブアローズ（現、Ｂ２・香川）でプレーしたガード貝沼雄介（２４）＝１７９センチ、７６キロ＝とアマチュア契約（無報酬）したことを発表した。

　登録１０選手でスタートした今季、故障者続出で現在、７選手での戦いを余儀なくされている状況を改善するための緊急補強。

レバンガが新戦力を補強

11月05日　08時23分

プロバスケットボール男子Ｂリーグのレバンガ北海道は４日、昨シーズンまで香川ファイブアローズに所属していた貝沼雄介選手と新たに契約を結んだと発表しました。
２４歳の貝沼選手は、千葉県出身のガードで大東文化大学を卒業後、昨シーズンまで現在のＢリーグ２部、「Ｂ２」の香川ファイブアローズ、当時のｂｊリーグ高松ファイブアローズに所属していました。
貝沼選手は「このような機会を与えて下さったチームに大変感謝しています。少しでもチームの力になれるよう精一杯頑張りますので応援よろしくお願いします」とコメントしています。
レバンガは、Ｂリーグ最初の今シーズン、１０選手で開幕を迎えたもののけがなどで出場できなくなる選手が相次ぎ、現在は７選手で試合を戦っています。

　３月に宇都宮市上野町の指定暴力団山口組系弘道会傘下「大道興業」の事務所にトラックが突入した事件で、栃木県警は９日、このトラックを盗んだ窃盗の疑いで、いずれも指定暴力団神戸山口組系組員の小暮敦容疑者（３４）＝埼玉県和光市＝ら男３人を逮捕した。

　県警は山口組分裂に伴う抗争とみており、トラックを突っ込ませた建造物損壊容疑についても調べる。

　逮捕容疑は３月３日午前１時２０分ごろ、千葉県内の会社から、トラック１台（時価３００万円相当）を盗んだ疑い。

　突入事件は同日午前４時５０分ごろ発生。大道興業事務所の１階出入り口にトラックが後部から突っ込んでいるのを、警戒中の警察官が見つけた。発見時、トラックと事務所は無人だった。

レバンガ北海道は９日、フォワード（Ｆ）のブライアン・フィッツパトリック（２７）＝２０３センチ、１０７キロ＝の契約解除を発表。新たに、昨季（旧ＮＢＬ）までプレーしたＦジャマール・ソープ（３２）＝１９８センチ、１００キロ＝と再契約を結ぶことが明らかになった。近日中に発表予定。

　今季加入したフィッツパトリックは、左足故障で開幕９戦目から欠場。出場８戦で平均６・６得点、同４・７５リバウンドと期待に応えられず、全治までには長期間見込まれるため契約解除となった。

　ソープは、２０１５〜１６年シーズン途中からレバンガに加入。昨季は５２戦に出場し、平均９得点。リバウンドでも奮闘した。機動力、ディフェンス力に加え、レバンガの戦術も理解しており“即戦力”として補強だ。故障者続出で窮地が続くが、４日にアマチュア契約した貝沼雄介（２４）に続き、ソープの加入で登録選手は１１人となる。

バスケ、川崎は新潟に快勝
Bリーグ



2016/11/19 22:00

新潟—川崎　第3クオーター、シュートを放つ川崎・永吉＝新潟市東総合SC
　バスケットボール男子のBリーグは19日、新潟市東総合SCなどで行われ、中地区首位の川崎は新潟に95—79で快勝し、12勝3敗とした。新潟は8勝7敗。
　SR渋谷は三遠に80—62で勝ち、ともに9勝6敗となった。西地区トップの三河は京都を78—69で退けて11勝目（4敗）を挙げた。琉球は名古屋Dに74—66で競り勝ち、8勝7敗と白星を先行させた。名古屋Dは9勝6敗。東地区首位の栃木は仙台に89—63で勝ち、13勝目（2敗）を挙げた。A東京は北海道を89—68で下し、12勝3敗。千葉は82—71で秋田を振り切り、8勝7敗。

バスケット】北海道、５戦ぶり勝利！秋田に競り勝つ
2016年11月24日8時38分 スポーツ報知

延長戦でベテランの味を発揮した折茂（左）は、笑顔で多嶋〈８〉、松島〈３２〉とハイタッチ

延長戦でベテランの味を発揮した折茂（左）は、笑顔で多嶋〈８〉、松島〈３２〉とハイタッチ

　◆プロバスケットボール　Ｂリーグ第９節　北海道７５—７０秋田（２３日、ＣＮＡアリーナ★あきた）

　レバンガ北海道は秋田ノーザンハピネッツに７５—７０で競り勝ち、５戦ぶり勝利。通算５勝１２敗で東地区５位は変わらず。ガード折茂武彦（４６）が、延長戦で４連続フリースロー（ＦＴ）を決め勝利を決定づけた。折茂はこの日１０得点、通算９０００点まであと１２点とした。

北海道折茂、日本人初リーグ通算9000点本拠達成だ
[2016年11月26日10時23分　紙面から]
TL


練習中に談笑するレバンガ北海道の折茂


　男子プロバスケットボールＢリーグ１部のレバンガ北海道は２７、２８の両日、ホームで千葉との２連戦に臨む。２５日、練習を公開。日本人初の国内トップリーグ通算９０００得点に残り１２点としている折茂武彦（４６）は「ホームで達成できるのがいい」と、２７日夕張、２８日札幌での到達に意欲を見せた。
　衰えは見えない。今季は全１７試合に出場。３点シュート決定率４４・２％は、３０％台にとどまる日本人選手の得点ランクトップ５を大きく上回る。クラブの社長と選手を兼務しており「試合や練習後のケアは（社長業などが多忙で）なかなかできない」という中、「自分の存在そのもの」というスコアを積み上げてきた。多嶋朝飛（２８）は「折茂さんは、会場もチームの雰囲気も変えてくれる」と存在感の重さを証言する。

千葉7連勝、折茂9千得点

バスケットBリーグ

2016/11/28 21:32
北海道—千葉　第3クオーター、攻め込む千葉・富樫。左は北海道・折茂＝北海きたえーる

　バスケットボール男子のBリーグは28日、札幌市の北海きたえーるで東地区同士の1試合が行われ、千葉が84—62で快勝し、7連勝で12勝7敗とした。北海道は5勝14敗となった。

　千葉は序盤からガード富樫を軸にバランス良く攻め、前半で42—29とリード。後半も攻撃の手を緩めなかった。北海道の折茂は12得点で、旧ナショナル・リーグ（NBL）などを含めた国内トップリーグでの通算9千得点を達成した。

選手兼社長46歳　北海道の折茂武彦9000点達成
[2016年11月29日9時9分　紙面から]

通算９０００点祝福ボードと花束を手にする折茂（左から３人目）（撮影・山崎賢人）

＜バスケットボールＢリーグ：北海道６２−８４千葉＞◇２８日◇北海きたえーる

　リーグ最年長の北海道折茂武彦（４６）が、国内トップリーグ通算９０００得点を達成した。あと４点として臨んだ千葉戦で第１クオーター（Ｑ）途中から出場。残り５分１１秒に２点、残り５０秒に３ポイントシュートを決め、到達した。試合は６２−８４で北海道が敗れた。

　記録まで２点。残り５０秒、中央やや右から折茂の放った３点シュートがリングをとらえた。この日チーム２番目の１２得点を挙げ、２１８９人の歓声と拍手に「長く応援してくださった北海道の皆さんに感謝したい」と実感を込めて言った。

　９３年に実業団のトヨタ自動車（現Ａ東京）でデビュー。日本リーグの１・２部入れ替え戦に出場することもあったチームを、３年でリーグ準優勝までけん引した。９８年には日本代表として３１年ぶりの世界選手権出場を実現した。

　０７年に転機を迎えた。３７歳でレラカムイ北海道に移籍し、プロとして再出発した。１１年にリーグから除名処分を受けると、レバンガ北海道を立ち上げ、経営者にもなった。昨季は右足甲の亀裂骨折で約５カ月戦列を離れ、一時は引退を覚悟。それでも「Ｂリーグのコートで戦いたい」との一心で復帰し、選手兼社長でプレーする。２４シーズン目を戦う４６歳は「顔のしわも増えてきた。ただ来シーズンもまた新たな１歩を踏み出せるように頑張りたい」と、来季もまだコートを走り続ける。

◆折茂武彦（おりも・たけひこ）１９７０年（昭４５）５月１４日、埼玉県上尾市生まれ。埼玉栄高２、３年で総体に出場し、３年時は８強＆得点王。日大では主将だった４年の全日本大学選手権で優勝＆ＭＶＰ。９３年トヨタ自動車入り。同年日本代表初選出。９４年アジア大会銅メダル。９８年世界選手権出場。０７年北海道移籍。０６年世界選手権で４年ぶりに代表復帰。現在北海道の選手兼社長。家族は妻と長男。１９０センチ、７７キロ。

バスケBリーグ、川崎は9連勝

北海道を下す


2016/12/2 21:45


画像
川崎—北海道　第3クオーター、ディフェンスを引きつけパスを出す川崎・篠山＝川崎市とどろきアリーナ

　バスケットボール男子のBリーグは2日、川崎市とどろきアリーナなどで2試合が行われ、中地区トップの川崎は東地区の北海道を87—78で下し、9連勝で17勝3敗とした。北海道は5勝15敗。

　川崎は1点を追う第3クオーターに篠山の連続得点で逆転し、その後もファジーカスらが着実に加点した。西地区の琉球は東地区の仙台に104—83で快勝し、9勝11敗。仙台は6勝14敗。

ギャレット、監督の“説教”受け大爆発！Ａ東京首位返り咲き／Ｂリーグ

サンケイスポーツ 12/17(土) 7:00配信

　Ｂリーグ１部第１３節第１日（１６日、国立代々木競技場、観衆＝１９２２）１試合を行い、アルバルク東京（以下Ａ東京）が北海道を８２−７３で下して１８勝目（４敗）を挙げ、東地区１位に返り咲いた。同点で第４クオーターに突入する苦しい展開だったが、元ＮＢＡ選手のＳＧディアンテ・ギャレット（２８）＝米国＝が鮮やかなスチールからの連続得点を生み出すなどチームを引っ張り、北海道を突き放した。

　さすが元ＮＢＡ選手と思わせるギャレットのプレーに、観客が沸いた。５３−５３で迎えた第４クオーター序盤、守備の場面で相手のパスに手を伸ばして奪うと、ＰＦザック・バランスキー（２４）＝米国＝に渡してシュートを決めさせる。直後にはスチールから自ら走ってレイアップシュート。一気に突き放す流れを作った。

　「積極的にプレーしようと思っていた。前半、自分のプレーができなかったので、守備から何とかしようと思っていた」

　第３クオーターまでで９得点。北海道の厳しいマークにいらだつ場面もあった。だが、プレーの合間、伊藤拓摩監督（３４）の“お説教”が大黒柱の頭を冷やした。

札幌大の田原と「特別指定選手契約」…学校に籍を置いてのリーグ戦出場が可能
スポーツ報知 12/19(月) 16:01配信

【Ｂリーグ】北海道、札幌大の田原と「特別指定選手契約」…学校に籍を置いてのリーグ戦出場が可能
特別指定選手契約で加入が決まった札幌大の田原（札幌大提供）
　Ｂリーグ１部のレバンガ北海道は１９日、札幌大４年のシューティングガード、田原隆徳（２２）と「特別指定選手契約」を結んだと発表した。同契約は１６歳以上２２歳未満の大学、高校選手を対象にしたもので、学校に籍を置きながらリーグ戦出場が可能な制度。レバンガにとって、田原は初の特別指定選手となった。背番号は３３。

　１８１センチ、８０キロの田原は恵庭南高から札幌大に進み、シュート力と鋭いドライブ、ハードな守りで２年生から主力に定着。昨季からレバンガの実戦練習の相手も務めてきた。広報を通じて「チームに少しでも貢献できるよう、練習に一生懸命取り組み、活躍したい」とコメントした。

【道スポ】レバンガ契約の田原会見　「覚悟を持って臨む」

12/23 09:47、12/23 16:41 更新

居残り練習する新加入の田原

　プロバスケットボールＢリーグ１部のレバンガ北海道は２２日、特別指定選手として契約した札大の田原隆徳（２２、恵庭南高出）の契約発表会見を札幌・北海きたえーるで行った。チームも練習を公開し、２４日からの京都とのアウェー２連戦に向け調整した。

＜バスケットボールＢリーグ：京都６４−７５北海道＞◇２４日◇京都・田辺中央体育館

　北海道が、西地区４位の京都を７５−６４で下し、７勝目（１９敗）を挙げた。連敗も３で止めた。第３Ｑ終了時点で３点リードされていたが、第４Ｑに２２点を挙げ逆転。東地区４位に順位を上げた。

　大雪の影響で、移動を予定していた２３日は北海道で足止めを食い、試合当日に京都入り。開始時刻も午後２時から４時に変更してもらい、試合に臨んだ。水野宏太監督（３４）は「前日と合わせて２度の空港への移動、乗り継ぎを経て長時間のフライトなど、今まで経験したことがない中、選手たちがそこに引き込まれなかったのは、選手のメンタル面の成長だと思います」とねぎらった。１４得点を挙げた桜井良太（３３）は「明日も勝って、良いクリスマスプレゼントを贈れるように頑張りたいと思います」と意欲。今日２５日も同会場で、京都と対戦する。

Ｂ１琉球、北海道に快勝　９８—７９


　プロバスケットボールＢリーグの琉球ゴールデンキングス（西地区５位＝１１勝１６敗）は３０日、北海道の北海きたえーるでレバンガ北海道（東地区５位＝７勝２０敗）と今季第２８戦を行い、９８—７９で勝利した。 　第１クオーター（Ｑ）のキングスはミスが続いて波に乗り切れなかったが、岸本隆一がチームを引っ張ってリードを奪った。第２Ｑは田代直希や津山尚大ら若手が得点に絡み、４８—４１とリードを保って前半を終えた。第３Ｑは互いに点を取り合う接戦になったが、キングスは第４Ｑに攻撃が爆発。ラモント・ハミルトンがインサイドで力を発揮し、岸本は速攻や３点弾で加点しリードを大きく広げていった。 　北海道との第２戦は...

Ｂ１北海道、痛い３連敗

　バスケットボール男子のＢリーグ１部は３１日、４試合を行い、レバンガ北海道は北海きたえーるで西地区５位の琉球に７４—７６で敗れ、３連敗を喫した。通算成績は７勝２２敗で東地区５位のまま。琉球は１３勝１６敗。 　レバンガは第３クオーターに折茂の３点シュートで追い付き、その後はシーソーゲームに。試合終了間際に野口のゴールで追い付いたが、直後に勝ち越しを許した。 　次戦は１８日にＣＮＡアリーナ★あきたで秋田と対戦する。...    

レバンガ最下位転落　秋田に完敗　Ｂリーグ（１９日）
01/19 00:21、01/19 09:19 更新

　バスケットボール１部男子のＢリーグは１８日、７試合を行い、レバンガ北海道はＣＮＡアリーナ★あきたで秋田に５８—８０で完敗した。今季４度目の４連敗で東地区最下位に転落した。

北海道エース西川、元代表の父助言で２４得点ＭＶＰ
2017年1月23日8時0分 スポーツ報知
チーム最多２４得点の活躍を見せた西川
チーム最多２４得点の活躍を見せた西川

　◆プロバスケットボールＢ１リーグ第１７節　北海道９２—８１滋賀（２２日、北海きたえーる）

　レバンガ北海道は滋賀レイクスターズに９２—８１で快勝、今季２度目の２連勝を飾った。通算９勝２３敗で、東地区５位は変わらず。

　若きエース、フォワード西川貴之（２５）がスパークした。２１日も１７得点で勝利に貢献。「マークが厳しくなると思い、振り切りスペースを作ることを心掛けた」。第１クオーター（Ｑ）で３Ｐ３本を含む１３得点。第２Ｑは、最大１１点ビハインドから反撃。４０—４３で西川がミドル、３連続フリースローの５連続得点し逆転に成功。この試合３Ｐ５本を含む両チーム最多２４得点でＭＶＰもゲットした。